(大阪淀屋橋・芝川ビルの「リヴ・ゴーシュ」にて。

ベトナム料理と言うと酸味か甘味か辛味が、という感じなのですが、
すべてが穏やか且つ、舌を刺さなかった。
でも全然物足りなくなくて、・・何処までも優しい美味しいビーフンだった。
こんなの食べたこと無い。ベトナム料理の概念が変わった!
まさに芸術品だった!)




昨今のニュースや情報を聞いていると、
絶望しているのをよく見かけるし、

全く核に触れてこないお話をして流しているひと、
「その考え方の枠では、なんの意味もなさないですね」と言いたくなるような会話、

。。。。


みずがめ座の宇宙の時間を癒やすには、すごく遠いなあ道のりが、

と思わされるようなことが多く、



風邪を引いてからネガな個人的魂のエネルギーをどんどん出している肺にそれはきつく、

ベランダのお花に慰めてもらっている日々です。








映画「JOKER」、売れているみたいですね。

主役のホアキンは凄いので、ホアキンファンなら行く価値はあるけど、
映画自体は中途半端な脚本という感じがするので、

あれが売れているっていうことは、世の中暇な悲しい人がうんざりするほど生きているっていうことなんだなと思っている。





あの映画の中の、最初にホアキンに殺される地下鉄に乗っていた、上等な会社の社員の酔っぱらい3人組は、調子に乗って、乗り合わせた若い娘にちょっかいを出して、
それが原因で、結局ホアキンに殺される。

ホアキン最初の「殺人行動」のきっかけ、になったのだが、


「調子乗り」で、運が悪いなあ、・・・・


なんていう考え方が、きっと今、世の中では主流なんだろうと感じる。




だから、

大人や子供のいじめ問題や、家族内殺人、自殺、

止まらないんだよ。っていいたくなる。




でも一部の人々は、関係ないこと、という認識なんだろうな・・・。

それでもいいけど、そういうふうには私には思えない。








あなたも私も、日常、調子に乗って生き続けていて、
ことと次第で、いつでも、ニュースの世界に入っていく危険がある、

今はそんな世界なんだという自覚が、あまりにも欠如している。




行動はすべて依存症

という言葉を私がいうようになってから暫く経つけど、
理解する素地を感じることすら難しい世の中。


とある立派な団体の代表は、私のこの言葉を聞いてキョトン、としてた。

その人は後に、ズケズケ人を傷つけ利用することなんてへいちゃらな依存症だと判明したが、怖い世の中だ。その人はそのことを、「自覚なし」みたいだから。


(スピ業界でも自然療法系でもこういう人いますので、きれいな言葉に騙されないように。

また、最近スピ系・自然療法系のイベント1DAY¥10万近い・・・・とかよく見ますけど、ほぼ新興宗教と変わりないです。孤独につけこまれないように!

少なくとも半年以上とか、リサーチしてから行ったほうがいいと思います。
他の人と比べてみるとか。

有名無名に関わらず、冷静にことを判断しましょう・・・他の人もこういう事(スピ系に高額浪費するな的な)書いてたけど、・・・注意です。)






「虐待をしてしまっている」ってうちに駆け込んでくる人は、
私の救いだ。



人は「調子に乗る」のではない、「乗ってしまう依存症」なのだ。

そのスイッチを操れるものだと思って生きている人の愚かさよ。



大きな犯罪から、虐待被害、健康被害、被過失、過失、
みんな依存症なのだ。


ニュースで注意喚起しても、防止運動で呼びかけても、ワイドショーで騒いでも、
ネットで騒いでも、

ナシのつぶて、っていうことなのだ。=依存症、ということは。



よくある依存症、アルコール依存症は断酒会に通いますよね。

つまりは、依存の方向をきちんと見極めて、ケアしないと依存症は良くならない。

そしてその依存症の種類は、結構あるし、人によって原因は様々だということ。



少なくともそれぐらいの知識を得ておかないと、この世を生き抜いていくには不利になるような気がする。

・・・普通の顔の人がニュースに出てくる世の中だもの。






そしてトラウマや魂の傷にきちんと向き合った人だけが、この言葉の意味を知る。
社会の会話やニュースの愚かさに気づける。




「JOKER」、で殺された上等な会社員たちは、運が悪いなどと私は思わない。

ああいうことを良しとする概念を形成した人生を受け入れてきたから、結果が来たのだ。


そしてことと次第によっては、明日は、我が身かもしれない。




大半の人が、平気で人を傷つける依存症に気づけない、のだから。




JOKERはすぐそこに、もしくはあなたの中に、いくらでもいる。




個々の魂を癒やす、記憶を癒やす、という行為が
「平和に努める」、という行為となり、

サバイバルの基本かもしれないです。




「世の中の主流の枠」、に流されないで。
依存症のスイッチは、自分の中にも外の世界にも、いっぱいあります。

「JOKER」の会社員たちも「これぐらいのこと誰でもやっているんだろう」と依存症を露呈しました。

こういうことは無数にある!




依存症原因はほぼ、いくつかのパターンがあるけど、
行動はすべて依存症、という概念がもてない限り、依存症を学んでも意味がない。



心地よく快適な依存症、もあるので、私はなるべくそちらを増やすということでサバイバルしようとしています。そして厄介な依存症を学ぶのは、身を守るためには役に立つ。



・・・・ではでは。