先日カレー教室のお話を書きました。
料理も食べるのも好きじゃないのがわからない人が教室に来ているみたい、
という話だったのですが
世の中は、こういう場に溢れているのでしょう。
先日、とあるイベントで、外国人映画監督が来る、っていうので、参加したのです。
そのイベントには2回めで、
クリエイターを職業にした、という人を間近に感じられる機会というのは稀なので、
参加したのですが、
前回その場に来た人は「外国語の勉強中です」っていう人が殆どで、
映画に興味のない人が多かった。
映画監督を前に、自分の外国語が通じるか試しに来た、
・・・みたいなひとばかりで、その中で私は、ひとりだけその監督に対し、まともな質問をしたのだと思う。
「どうしてこの職業につきたいと思ったのか」
「この映画を撮るモチベーションは?」
その時初めて、イベントが「目的」を達したのかもしれない。
私は基本的に人と会話するのはすべて仕事の肥やしにすることができる人間だったので、そのときを楽しく過ごした。
このことを覚えていたイベンターが、
先日参加したとき、
場につくなりいきなり、
私にだけ資料を渡してきた。
今回の参加者はこういう人が中心で、・・・とか、
映画はこういう話で、とかをいきなり説明しだして
「前回のような質問もしていただけます」
と、言ってきた。
?だった。
これって「暗示」「催促」じゃん。
・・・直感は「していただけます」じゃなくて「お願いします」でしょ?だった。
そのイベントは、民間と公の人間が一緒になって行っているもので、
・・・
公のお金を使う機会を増やしたかったのか。
もしくはなんか資金を出してもらうためか、上司へのアピールなのか。
充実した活動の報告、っていうのをしなくてはならない的な、
そういう意図だったのか。
イベントを企画した人間の、立派な仕事企画できます的なアピールのために使いたかったのか。
映画監督に失礼がないような会にしたかったのか。
イベント関係者が、一参加者の私に「何か」を促してきていたのは確かだった。
私は、特にその日予定がなく、お会いする映画監督の映画はまだ見ていなくて、「時間が有ったから」参加しただけだった。
ただの一般の一参加者に映画監督への「質問」の義務、などはないわけで、
私は映画も見ていないから質問もなく、監督を観てから映画を観るということをしたかったのと、ネタバレでもいいから、少し他の人の感想が得られるならと思った参加だった。
案の定今回も、外国語のお勉強に来た人が中心で、
映画や芸術にはほぼ理解と関心のない人が集まり(どこかのカルチャーセンターとかで人を集めてるかも)、
映画監督にそれ聞いちゃうかあ、っていうようなひどい質問ばかりだったと思う。
(映画理解できてないのバレバレ的な)
・・・外国に行って外人と話すほうが勉強になるぞ、といいたいが、そういう金はケチる世代だったからもちろん言わなかった。
こういうのを想定していたのだろう、司会がうんざりしてとうとう私を名指しで「質問どうですか」とか振ってきた。
すごい笑顔で、旧知の人のように名字を呼んだ。
明らかに司会の口から出た私の名字の響きは「事前に打ち合わせた」ものだった。
知らんよあんたなんか、って私は思いました。
世界一嘘に反応する牡牛座にその笑顔はないわ~~~、と
いつものように思いながら、そのときに確信した。
打ち合わせで「この人に振ればなんとかなる」っていうことになっていたんだろうと。
前回参加したこともバッチリ連絡先とかでチェック済みだったろう。
公務員とか大きな会社に勤める人の立場の保持のために利用?
・・・だたの一参加者、のワタシを。
頭で理由を理解するより先に体が反応するタイプなので、
呆れてものが言えなくなり、無視して、
その後すぐに用事があったので(・・その映画を見に行く!)、早退した。
映画自体はすごく「また、メッセージか・・・」っていう内容で、
監督さんの人柄と雰囲気のよく出た良い作品だった。
映画館を出て、スポーツバーでサッカーを観ながら、遅い夕食をつまんで、
「また、変なモチベーションの人と同席かあ。。。。」と考えていた。
世の中、こういう事、ホント、多い。
学校だって、勉強したくないのに行かされる子供が殆どで、
先生は「失敗する子」と「いい子」をチェックしておいて、上手く使って、
「勉強しないと不利になるよ」
っていう暗示をするような構成や脅しを使って、授業は進められる。
そんなことで延々自分は苦しんだのに、大人になって繰り返している人々が世の中にいっぱい。
いいんですよ、別に、・・・巻き込まれて初めて意味がわかる、とかあるわけだし、
すべての行動に明確な意図なんて無くていいと思う。
例えば「お仕事しに来ました」って言って、将来のパートナー探しに就職している人だって多いわけだし、別にそれは可、だと思いますし。楽しけりゃいいんだ。
人生を楽しんでたら。
でも私は、義理も何もない他人の体裁、大義名分、建前のために、
心にもないことをしてあげたり、
やすやすと暗示に引っかかるような不快なことはしない人間です。
心から本質的に親切な人間なのです。
いわゆる「いい子させよう!」、ってやつ、
・・・そんなのには、従わない!
私はほんと「いい子」に見えるのか、「生きるトラップ」なんでしょうね(笑)
場の雰囲気も読んでもらえる、みたいな期待をして、
すぐにこういうことに利用しようと促す人間が寄ってくる。
ロックよりクラシックな人間に見えるらしいし。
でも私は勇敢に悪霊に立ち向かう野蛮な人なのですよ。
世の中、いい子、とか、弱い羊みたいな人間を見つけて、
「してもらえる(空気読んでもらえる)」、
っていうことが一般的で流行っているのかもしれないけど
私はそういうのに騙されないから、
催眠や心理で、悪霊と一線を画しましょうね、ってクライアントさんに言えるのだ。
映画の後いろいろと思い出しながら
体裁とか、カタチだけの活動とか、わかりやすい結果報告とか求められているんだろうなあ、なんて、写真とか記録とか撮りまくっていたので思いましたけど、
・・キャリアとかにこだわっている女性が画策したのかな、とか思いました。
だとしたら、どーぞご自由に、立場を保つため、お仕事頑張ってください、です。
私には関係ないです。
・・無言で帰る「結果」世界一優しいセラピスト。
社会に出ると色々と学ぶことがあります。そして、いいのそれで?って思ってしまうことは多い。
みんな弱みを突かれているだけなのだ。
そういうのに是非ご協力を、なんて誰がしますかね?個人エゴに餌やるような。
幼少期も前世も開放の多い魂に向かって、いい度胸。
私は悪霊退治方面を得意とする催眠療法士なのだ。
不幸や不快なことはあっという間に雪だるま式に大きくなるだけだから。
その場しのぎで他人をモノ扱いして体裁取り作ってたら、倍になって自分が他人から利用される元を育んでいるだけですよ?
最後に大きな詐欺に遭ったりとかして全部帰ってくるのが人生の法則なんです!
それで泣いても、誰も助けてくれないです
街には息抜きに出かけるのだけど、常に悪霊との戦いだとすると、全然息が抜けない!
ってことが多いですね。実は。
それだけ個人的エゴに生きる人に接触してしまうということなのです。
NO、って言っていきましょうね。ではでは。
(夜の中之島。すごく潤う。こんな街ならば夜遊びも楽しい。)
料理も食べるのも好きじゃないのがわからない人が教室に来ているみたい、
という話だったのですが
世の中は、こういう場に溢れているのでしょう。
先日、とあるイベントで、外国人映画監督が来る、っていうので、参加したのです。
そのイベントには2回めで、
クリエイターを職業にした、という人を間近に感じられる機会というのは稀なので、
参加したのですが、
前回その場に来た人は「外国語の勉強中です」っていう人が殆どで、
映画に興味のない人が多かった。
映画監督を前に、自分の外国語が通じるか試しに来た、
・・・みたいなひとばかりで、その中で私は、ひとりだけその監督に対し、まともな質問をしたのだと思う。
「どうしてこの職業につきたいと思ったのか」
「この映画を撮るモチベーションは?」
その時初めて、イベントが「目的」を達したのかもしれない。
私は基本的に人と会話するのはすべて仕事の肥やしにすることができる人間だったので、そのときを楽しく過ごした。
このことを覚えていたイベンターが、
先日参加したとき、
場につくなりいきなり、
私にだけ資料を渡してきた。
今回の参加者はこういう人が中心で、・・・とか、
映画はこういう話で、とかをいきなり説明しだして
「前回のような質問もしていただけます」
と、言ってきた。
?だった。
これって「暗示」「催促」じゃん。
・・・直感は「していただけます」じゃなくて「お願いします」でしょ?だった。
そのイベントは、民間と公の人間が一緒になって行っているもので、
・・・
公のお金を使う機会を増やしたかったのか。
もしくはなんか資金を出してもらうためか、上司へのアピールなのか。
充実した活動の報告、っていうのをしなくてはならない的な、
そういう意図だったのか。
イベントを企画した人間の、立派な仕事企画できます的なアピールのために使いたかったのか。
映画監督に失礼がないような会にしたかったのか。
イベント関係者が、一参加者の私に「何か」を促してきていたのは確かだった。
私は、特にその日予定がなく、お会いする映画監督の映画はまだ見ていなくて、「時間が有ったから」参加しただけだった。
ただの一般の一参加者に映画監督への「質問」の義務、などはないわけで、
私は映画も見ていないから質問もなく、監督を観てから映画を観るということをしたかったのと、ネタバレでもいいから、少し他の人の感想が得られるならと思った参加だった。
案の定今回も、外国語のお勉強に来た人が中心で、
映画や芸術にはほぼ理解と関心のない人が集まり(どこかのカルチャーセンターとかで人を集めてるかも)、
映画監督にそれ聞いちゃうかあ、っていうようなひどい質問ばかりだったと思う。
(映画理解できてないのバレバレ的な)
・・・外国に行って外人と話すほうが勉強になるぞ、といいたいが、そういう金はケチる世代だったからもちろん言わなかった。
こういうのを想定していたのだろう、司会がうんざりしてとうとう私を名指しで「質問どうですか」とか振ってきた。
すごい笑顔で、旧知の人のように名字を呼んだ。
明らかに司会の口から出た私の名字の響きは「事前に打ち合わせた」ものだった。
知らんよあんたなんか、って私は思いました。
世界一嘘に反応する牡牛座にその笑顔はないわ~~~、と
いつものように思いながら、そのときに確信した。
打ち合わせで「この人に振ればなんとかなる」っていうことになっていたんだろうと。
前回参加したこともバッチリ連絡先とかでチェック済みだったろう。
公務員とか大きな会社に勤める人の立場の保持のために利用?
・・・だたの一参加者、のワタシを。
頭で理由を理解するより先に体が反応するタイプなので、
呆れてものが言えなくなり、無視して、
その後すぐに用事があったので(・・その映画を見に行く!)、早退した。
映画自体はすごく「また、メッセージか・・・」っていう内容で、
監督さんの人柄と雰囲気のよく出た良い作品だった。
映画館を出て、スポーツバーでサッカーを観ながら、遅い夕食をつまんで、
「また、変なモチベーションの人と同席かあ。。。。」と考えていた。
世の中、こういう事、ホント、多い。
学校だって、勉強したくないのに行かされる子供が殆どで、
先生は「失敗する子」と「いい子」をチェックしておいて、上手く使って、
「勉強しないと不利になるよ」
っていう暗示をするような構成や脅しを使って、授業は進められる。
そんなことで延々自分は苦しんだのに、大人になって繰り返している人々が世の中にいっぱい。
いいんですよ、別に、・・・巻き込まれて初めて意味がわかる、とかあるわけだし、
すべての行動に明確な意図なんて無くていいと思う。
例えば「お仕事しに来ました」って言って、将来のパートナー探しに就職している人だって多いわけだし、別にそれは可、だと思いますし。楽しけりゃいいんだ。
人生を楽しんでたら。
でも私は、義理も何もない他人の体裁、大義名分、建前のために、
心にもないことをしてあげたり、
やすやすと暗示に引っかかるような不快なことはしない人間です。
心から本質的に親切な人間なのです。
いわゆる「いい子させよう!」、ってやつ、
・・・そんなのには、従わない!
私はほんと「いい子」に見えるのか、「生きるトラップ」なんでしょうね(笑)
場の雰囲気も読んでもらえる、みたいな期待をして、
すぐにこういうことに利用しようと促す人間が寄ってくる。
ロックよりクラシックな人間に見えるらしいし。
でも私は勇敢に悪霊に立ち向かう野蛮な人なのですよ。
世の中、いい子、とか、弱い羊みたいな人間を見つけて、
「してもらえる(空気読んでもらえる)」、
っていうことが一般的で流行っているのかもしれないけど
私はそういうのに騙されないから、
催眠や心理で、悪霊と一線を画しましょうね、ってクライアントさんに言えるのだ。
映画の後いろいろと思い出しながら
体裁とか、カタチだけの活動とか、わかりやすい結果報告とか求められているんだろうなあ、なんて、写真とか記録とか撮りまくっていたので思いましたけど、
・・キャリアとかにこだわっている女性が画策したのかな、とか思いました。
だとしたら、どーぞご自由に、立場を保つため、お仕事頑張ってください、です。
私には関係ないです。
・・無言で帰る「結果」世界一優しいセラピスト。
社会に出ると色々と学ぶことがあります。そして、いいのそれで?って思ってしまうことは多い。
みんな弱みを突かれているだけなのだ。
そういうのに是非ご協力を、なんて誰がしますかね?個人エゴに餌やるような。
幼少期も前世も開放の多い魂に向かって、いい度胸。
私は悪霊退治方面を得意とする催眠療法士なのだ。
不幸や不快なことはあっという間に雪だるま式に大きくなるだけだから。
その場しのぎで他人をモノ扱いして体裁取り作ってたら、倍になって自分が他人から利用される元を育んでいるだけですよ?
最後に大きな詐欺に遭ったりとかして全部帰ってくるのが人生の法則なんです!
それで泣いても、誰も助けてくれないです
街には息抜きに出かけるのだけど、常に悪霊との戦いだとすると、全然息が抜けない!
ってことが多いですね。実は。
それだけ個人的エゴに生きる人に接触してしまうということなのです。
NO、って言っていきましょうね。ではでは。
(夜の中之島。すごく潤う。こんな街ならば夜遊びも楽しい。)