(マンボウ(マンタ)のお刺身(笑) 大阪で遭遇。 よしもとばななの「アムリタ」に、主人公の復活の手助けになったお魚でマンボウ、出てきたよね・・・)
食の改善に走って、しばらくが経ちました。
ずいぶんと良くなった事もあれば、そうでないことも出てきたり、
「食改善に走るやつは頭でっかち」なんて言う言葉を信じて、無邪気に毎日好き放題食べていけたらどんなにいいでしょうと思っています。
ほぼベジと、グルフリ、ノンカフェインにして、水の摂取に気を使うようになり、
アーシングで体内に溜まった電気を抜いてたら
目の充血と、不眠、便秘、とかは良くなった。
スムージーは、腸が冷えるので止めました。
たとえば昔は、繁華街に出る前にはお家でメイクしている段から充血してた。ウサギちゃんだった。今は、バイキングとか行って大食しなければ大丈夫。
食改善するようになってから全般的にいえることは、頭がスッキリしていることでしょうか。
あと、変なアレルギー的なものは、乳製品と小麦はやっぱすごいね~~~~。っていう感じです。鬱も!凄い!
が
本日いいたいのは、・・・ベジの皆さんには頭がいたい話だが、
私、豆がほぼ全般的に、アウトかもしれなくなってきた。
FODMAP、という過敏性腸症候群、の人にはおなじみな言葉らしいが・・・。
私、ここ2年ぐらい?腸の張りが、気になっていました。
それで、改善に努めていましたが、去年のメタトロン測定で言われた、「果物とかサラダとか控えたほうが・・・」をしても、そんなに大きな改善もなく。
望診、で言っても、腸の場所、乾燥しまくってて。
・・・・こういうのを「自然催眠」、っていうんだけど、
ある日突然、「ふわっと」、”あること”を思い出した。
それは
節分の後、のこと。(←エピソード記憶)
私、節分行事が、総て好き、で、
豆まいて~~~ 食べて~~~ 満足♪、
・・・みたいな日を過ごした後、次の日に何故かお腹が張ってしょうがない、
っていうのを、
・・・結構最近に、ふとしたきっかけで思い出したのです。
「あなた、大豆は、お腹の張りを呼ぶ体質なんじゃ?」
それからPCで調べて、FODMAP、を調べ、本を一冊買った。
FODMAP、っていうのは、要は、いろんな食材の中の、
消化されにくい糖質に腸が反応して、過敏性腸症候群になっていますよ
・・・みたいな話です。
メタトロンには、FODMAPは反映されていない気がする。
薬膳的な話も、そうだと思う。最近の科学的な見地のお話。
(それでもメタトロンで出てきた”合わない食材”は凄いとは思います。感覚が鋭くなっているのかわからないけど、久しぶりに食べた”合わない”もので、すごく気持ち悪くなって、1週間ぐらい後引いたりしました・・・)
グルテンやカゼインの話で、
小麦抜いた、乳製品抜いた、でもまだなんか変、っていう人は、一度FODMAPの本を読んでもいいかも。
私が持っている本には「3週間、高FODMAP食材を抜いて、いろんな糖質の食材の反応テストをして」って書いてあるけど、面倒くさくてできない。
そのかわり、気になってたものを(自然催眠的に)、毎日一個づつ、それらの食材の反応を見ています。
これが衝撃だった。
豆乳とか、大豆(なんとか木綿豆腐は大丈夫らしいが)、いんげん系、でました~~~。びっくりした。反応が激しい!節分が大きなヒントだった!
もう、牛乳も豆乳もNGなので、ラテ、NG・・・
今、そういうクリームモノはどーしようか(ナッツミルクしか無いんだけど)っていう感じになっています。
過食とか、食改善のときにやっちゃいけないのは
「食べちゃ駄目」
って言わないこと!だと思っているので、体の調子を観て、程々にしたい感じですが、
豆乳、結構激しい。牛乳も、凄い鬱っぽくなる。
「知識に拠る暗示」かなあ、と思って、試したが、・・・駄目みたい私は。
ベジのみなさんが崇拝している豆乳、やっぱ私にはアウトだったか。。
あと、にんにく!
うっかり、冷凍庫のジェノベーゼソースに、たくさんにんにくを入れてたのを忘れて食べたら、すごかった!
まあ、にんにくオイルにして、にんにくを取り除けばいいらしいので、これはまだホッとしてる・・・。
・・・というような感じで、今も人体実験していますが、
FODMAP、っていうのは結構、スーパーの食品にも、今、添加されて割合が高く入ってきている糖質。
オリゴ糖、とか、デキストリン、とか、・・・。
(どういう経緯で入ってきているのかわかりませんが、お気をつけを。)
難消化性の糖質を、「心的」に、
・・・過敏性腸症候群→難消化性の糖質に反応している、という視点で、
解釈すると、どうなるだろう、と考えていました。
ガスが溜まる、っていうのは、=不満がある、です。
胃でも、腸でも、不満がある。
胃は、「消化出来ない」不満
腸は「吸収できない」不満、でしょうか。
そんなこと思っていたら、小林健Drが「大腸は体の最高裁判所!」(笑)とか、ブログで書いている(笑)シンクロ。
過敏性腸症候群、っていうのは、症状がいろいろあって、
私が過去にかかっていたのは、高校生の時、毎朝下痢してた、ですが、
FODMAPに引っかかるのもそうだとすれば、私は一生過敏性腸症候群、かも。
でも、これを病気とかいい出すと、またこれも良くない。
それに私は、過敏性腸症候群って病気じゃないと思っています。
小林健Drによると、「腸こそが、”自分”」らしい。
なるほどなと思う。
確かに脳科学的な仕事をしてますが、脳って、あんまりお利口さんじゃないし、
今はファンシーな表紙の「引き寄せの法則」とかで、ひたすら「脳は騙せますよ、騙してお金持ちになりましょうね」なんていっている時代でしょ?
(↑こんなこと実は出来ないけどね)思考とイメージの境界線とか、はっきりしてないものです。
ちょっとさみしくて、暴力とか許してたり、理不尽なお金の催促ゆるしてたり、しますもんね、脳。特に、右脳左脳はたいしたことないもんね。
でも多くの人は右脳左脳で耐えてるし、なんとか出来ると思って20代後半ぐらいまでは耐えてしまってキャパ越えて最終的に鬱になっていくというのが、日本では多いことですが・・・・。
しかし、腸は違う。
凄い正直。
ちょっとケチ臭くなるとすぐ便秘するし、奪う人がいると便秘するし、変な要らない知識勉強すると下痢する。
話を戻そう。
過敏性腸症候群がFODMAPで改善する人の、「(深層)心」とは、
消化できない甘さ(=幸せ的なもの、贅沢)がある
っていうことだと思います。
甘い、っていうのは、カタカムナ解釈だと、
あ=感じる
ま=需要、受容
い=伝わるもの
つまり、中に入って行く、繋がった感がする、受け取る・受け取ってもらえる感、それを甘い、ということですが
それを拒否している腸がある、ということは、
これは甘さじゃない
この甘味要らない
これは人生を甘くしない
みたいなことがあるっていうことではないかと。
私は過敏性腸症候群で腸が張っているのが大変、なので、
「消化できない甘さに不満がある」ということなのでしょう。
もういっぱい、「甘い物」は前世で頂いている(笑)(@スペインの、メタボ死から、@イギリスで「モーリス」さながらの優雅な前世・・・)ので、もうそういうのは要らないって思っているのかも。
世間催眠的(一般常識的)な「贅沢・甘さ」って、人の本質的には甘くないし贅沢でもないもんね。贅沢や甘さは、人の数だけ種類や概念がある!
この「難消化性糖質」が何を暗喩しているのかは、もっと考えてみるつもりですけど、FODMAPの本のおじさんなどは「食物繊維とか、発酵食もひとそれぞれ合う合わないがありますよ」って言ってて、これも私の脳深部はYES!って言っているんですね。
一番にいい感じだった頃の食事って、動物の肉抜き、きのこ抜き、繊維質も気をつけて・・・だった気がするんですよね。私はね。女性は特に、年令を重ねるにつれ神経質や乾燥を感じる人は多くなってくるから、そういう人には繊維、合わないよね。逆効果~~~。水分不足とか不眠とかなんとかするほうが先かも。
発酵食も、高ヒスタミンを呼ぶ代表的な食品とも言われています。
古い食べ物、でもあるから、古いしきたり的なしがらみのエネルギーも受けそうでもあります。
変な知識という「甘み」に、不満があって、お腹張っている、かもしれないなあ、とも思っています。下痢はしていないから、必要なし、とは思っていない私。甘いものに関する勘違い(ラグジュアリー、とかいうものに対しての世間催眠的汚染?)?
下痢は、離れるべき、不要なものをたくさん抱えている人が起こすと思います。キャパ越えた学びをしている人が、下痢。
便秘は、逆に、「手放したくない」ですね。ケチとか、奪われるような記憶・体験で便秘。
ゴミ屋敷でも便秘。
下痢と便秘を繰り返す、はジレンマでしょう。過食症と拒食症もそう。どの段階で気づいているか否か。胃で気づいている人のほうが、繊細かも。地方裁判所、ぐらいだと思いますので胃(笑)
大腸がんは、大腸の温度が冷える、と考えると、
怒りの末ひどく落胆、落ち込んで、出すに出せない自分がある、とか、
腸の汚れが原因ならば、デトックスしなきゃいけない環境に執着があるか、でしょうか。
女性に大腸がんが多いのは、自立心を欠如させる、世間催眠的な汚染、でしょうか。
「女一人じゃ生きていけない」みたいな世間催眠かもしれません。
いろんな食改善・食事法を常に試して生きている私ですが、
やはりどの食事法にも「個人差」がありまして、
「ごっくん」と全部丸呑みしないことが重要だな、と最近は感じます。
それと、周りの人の理解を求める心は捨てること。
個人差がある、っていうのを誰かに理解してもらおうとかすると、心が荒れます(笑)
魂の声は、自分が受け止めるだけでいい、基本。
家族や同僚は精神科医じゃない(←精神科医でも、都合の悪いことは聴かない)
カウンセラーでもないですから。
身体と会話することで、「あ、そう言えば節分の後にお腹張るって言ってたじゃん」とか、そういう超個人情報(自然催眠)はでてくるので、
身体を感じて、生活に悪影響出していないかとか顧みることです。
FODMAP抜きで、早速いいことも在った。
望診的、「腸」の部分のお顔のお肌が、改善してきた!
ここ10年ぐらい、困ってたひどい乾燥が、おさまってきた。
嬉しい。クリームの減りが、激減。
人体実験も時々いいことがある。
FODMAPのお話も、いろいろと出回っていて、情報錯綜してますが、
最後は自分のお腹に聞く、ですね。傾腸、とか書いてあったなあ。
大腸は最高裁判所、ですね。
この世はものにあふれています、大腸がんなんていうのは、モノの多い世の中であることの現れでしょうか。
自分に本当に必要なものを知るというのは、腸にはいいかもしれませんね。
人生にもきっといいと思います。最高裁判所のレベルは、国の叡智のレベル。
長くなりました。ではでは。