!明けましておめでとうございます!

 

 

ああ、やっと、お正月のすごいエネルギーから、抜けましたね~~~。

 

今年はクリスマスからは逃れられたのですが、お正月からは、

すごいエネルギーを受けてしまいまして(笑)

 

来年からは、おせちもデトックスだ、って思っている飯田です。

やっぱ、作りおき料理って、体に悪い?

 

 

 

去年も書いたのですが、年末年始は

 

「CHILDREN」

 

のカードが、出まくりまして、

 

 

 

 

 

・・・この「CHILDREN」のカードは、

 

①飯田自身のインチャケア

②他人のインナーチャイルドケア

③子供を守る

 

という必要性があるときに出ますが、

 

私は、今、①~③のすべての意味で、出ている気がします。

 

 

 

 

年末にも、

「大人が、自身の子供時代に嫌だったことをデトックス出来ないで、

子供にまだやらせてるのが よくわからない」

 

って言うような話をブログで書いた気がしますが

 

 

催眠で観る、飯田自身のインチャは元気なんだけど、

今ここに居る 大人の飯田の信念

 

「人は何かを改善して、成長していくもの」

的な話からすると、

 

子供が不自由になっている状況を

多くの大人の人が 自覚していない

改善、ケアも不十分

というのが

 

すごーーーく、哀しくて、引っかかるんですよ。

 

 

 

何度でも言いますが、

この宇宙で 最大の権力者は ”女”

です。

 

 

親子関係の躓きで、大きな問題を抱え、

インナーチャイルドが暴れてて、アダルトチルドレン、で

っていうひとは、無自覚な人を含め、多いわけですが

(多少は誰にでもあるけど、結構無自覚な重傷者は世間には多い)

 

その殆どが、母親からの影響だという感じです。

 

もちろん「親」っていうのは父親も含むから、そういうケースもありますよ。

でも、父親がってケースは、若死したとか、暴力的とか、

分かりやすいケースが多いので、まあまあ自覚できたりもしますが、

 

母親が,

っていうのは、

なんだか自覚しにくい、

日常茶飯事の 小さくて自然な虐待

が、多い気がします。

 

 

これを自覚している人っていうのは、少ない。

 

更に

ケアできることも知っている人は少なく、

ケアしている人も少ない気がする。

 

飯田みたいな、ワガママな人だけが自覚している。

集団欲が低くて。

 

 

 

日本っていうのは、儒教文化(親孝行絶対主義、みたいな)を

自己のエゴのためだけに、間違った感じで使って、

子供を奴隷のように使っている、

 

親の価値観や都合のために、子供を我慢させたり、

人生を注いでもらうのを全く悪く思わない、

っていうケースが依然として多く見られる、

 

非常に、

 

子供の教育環境のレベルからみると

後進国

だと思います。

 

 

子供を売って、母親自身の食費にするアフリカの一部の現状と、

そんなに変わらない、

 

飯田はそういう幼少期を過ごしたと思っているし、

いろいろ相談サイトなんかを観ても、依然としてそういうことは多いようです。

 

 

 

簡単に言うと、

「負の遺産」=社会全体、地球全体の平和を進めていく上で、不要な価値観、習慣

を、

積極的にデトックスすることが、

 

個人の幸せにも繋がる、

 

っていう価値観が、浸透していないんですね。そう感じます。

 

自分だけの保身に、まだまだ走る母親は、いっぱいいる。

 

 

 

 

自分がしょうもな、って思ってた学校にも、

子供には平気で通って欲しい、とか思って無理してでも通わすし、

 

イライラしたら平気でストレス解消とばかりに、がーっと怒りをぶつけたり。

(自分が子供の頃、ママにされてたように!)

 

子供をねちねちと非難して、話し合いを避けて、面倒くさくない方向にコントロールしたり。

 

 

小さな、狭い世界での価値観で、幸せを考えていて、

末は、不幸になるようなことばかりです。

 

 

そんな環境で育った大人が、耐えきれないで、催眠療法に、やってきます。

 

 

 

 

 

こんなことは、本当にたくさん起きてて、飯田は目にしています。

そして、悲しく思います。

 

こんな ネガな行動の繰り返しは 

デトックスしないと

誰の幸せにも繋がらない

そう思います。

 

 

飯田はしないから、幸せだったらいい、という話ではないです。

 

 

 

これは、

 

 

っていう、愛子さまがお小さいときに、皇太子がコメントで使った有名な詩が載っている、

有名な本ですが、

 

これには非常にシンプルな、子育てのシステムが載っていますが、

 

まさにそのシステムの法則から言えば、虐待は

 

親自身の幼少期の経験を

天然で

繰り返しているに過ぎない

のです。

 

 

こういう「行動」、は

 

自然発生

しています。いまも、どこかの、お家の中で、子供は虐待されています。

 

 

だから、飯田は、

もっと今年は 大人の女性のインチャをケア

したい

と思っています。

 

我が、インナーチャイルドの、望みでもあり、大人の飯田の信念を貫くために。

 

 

 

・・・

そして、最後になりましたが、

 

 

このブログのタイトル、にした、「教育なんかしなくていいよ」、ということを、

どーしても、広めていきたい。

 

 

今、わがまち有松の一角には、

じわじわと、

そしてイキイキと、

学習塾が、増えてきています。

 

 

私は、

不登校ケアの現場や、

この療法室で、

 

高学歴者の不幸

っていうのを、たくさん見ています。

 

 

高学歴なのに

「人を愛すること」も、知らない人がいて、

飯田は、びっくりしたことが何度もある。

(飯田魂的スペイン人なので、これはショックなんです・・・)

奪うことばかり考えてる。。。

 

(因果応報、も知らないってことなのだけど。)

 

 

英才教育が若年認知症の原因という話も聞いたことがあるけど、

脳っていうのは、肉体と同じで、使いすぎると限界が来るし、

再生しにくいというのは知られた話。

 

 

小さい頃から、こんなコンピューターがいっぱいある世界で、

下らない学歴のために、脳みそを酷使させないで下さい。

 

ほんの一部の人しか使わないような知識を、どうしても習わせることは、

幸せになる方法を取り込むスペースを狭くしている気がします。

 

 

どうしたら 子供が幸せになるか

≠高学歴が必要

なんです。

 

 

高学歴だけで幸せになれるほど、この「水瓶座の社会」(21世紀)は

甘くありません。

 

全世界

宇宙の幸せに貢献できる人が

幸せになります。

 

個人のワガママや、変な狭い日本的価値観「枠」に、

子供をぎゅうぎゅう詰めにしてしまうような現場を、

よく、見かけます。

 

 

こどもは、一つとして同じ形の人間が無いように、

一つとして、同じ人生の価値観で縛ってはならない、

オリジナルの人生を歩ませるべきだと

 

飯田は信じてやみません。

 

 

それには、

女性自身が 自分のオリジナル(起源)を

知り

過去の感情を 解放すること。

 

そう信じております。

天然で、我慢の強要やコントロールをする原因を、大人の女がデトックスすることです。

 

 

 

今年は2月の下旬に、過去生を強く感じさせる出来事が来るそうですが、

(西洋占星術のセンセが言うにはね)

 

やはり

 

今世の過去の解放の必要がある人のほうが

圧倒的に多い

 

そう思います。社会を見ていると。インチャ、ケアしましょうね、

 

 

それでは今年もよろしくお願いいたします!