この間高速バスに乗ったのですが
モニター付き でした。 映画が見れたりするやつ。
そこで、「レ・ミゼラブル」とかあったのね。
隣の女の子がそれを観てて、うっそとか思ったんですけど、泣いてるんです・・。
しょっぱなから号泣。すごかった。ひいた。

以前にも書いたと思うんだけど、私は「ハリウッド演歌調」、って思ってしまいました。
FBで評判になってたから映画館行ったんですけど・・

FBで泣いたって人たちは、やたら頑張ってるって人が多いことに気付いた。
純粋だとアピールしてる人たちと。  !!
まさに演歌、だ。
頑張れば何とかなるっていう「演歌」は、まだまだ日本では主流なんだ。
そして、母性が過剰な人種が、こぞって泣いた、って言ってる!
母性も父性もバランスですよ・・・

こんな風に、演歌っていうのは、たくさんの世界で、存在しています。
演歌催眠、とでも言おうか 

長淵剛は、よく昔の苦労した話をして女をだましてるって聞いたことがあったが
ナガブチがそういうことをしていたかは別として!
・・・苦労した話で同情させようとする口説きって、あるよね。
昔は、多かったよ。今は、草食だから、その行為自体が減ったでしょうね。

もうちょっと上手にだましてほしいです芸術には。
何の新しい情報も無ければ、泣き落とし?でした。

こんな風に、「自分にとって」つまらないことに左右されないために
今年は
「誘い」には乗らない!!事に決めました。
無駄な時間は、今年は無い!

去年乗りすぎたし、それはそれで勉強になったけど、
最終的には、やはり「自分の内側の声に従ったことが意味を成す」
だったなあと。それを知るために、外が有る、ぐらいの話だった。

催眠家の端くれとして、そういう生活を送って、オーラを作るって大事~~
FBでフラフラしてたら、営業に差し支える
そう思ったんですね。
自分が求めて、発見して、行くのでなければいけない。
「レ・ミゼラブル」だって、そういう風に思った人にとっては、意味を成しているんだと思う。

所詮自分にとって必要なことは、PCをはじめとする外には無い!

去年は、困難の成分解剖が多かった。勉強になって、本当に、必要だったと思わざるを得ないが、それは終焉を迎えた気がします。

レ・ミゼラブルで泣く人々を見て、世界の催眠って凄いね~~
って思って、私は、あ~~やだやだって感じです。
いかにもハリウッド、が嫌いだし。文芸作品は、おちるね。

本当に純粋なもの以外は、感動しな~い、って言って
辻井伸行さんのピアノに浸る毎日です。