先日も書いた、立川奈緒子出版パーティーは、まあ、素敵な仲間と共に過ごしてきたのですが、それが「陽」だとすると、ダントツ「陰」な場は、「ヒプノ勉強会がらみ」です。

確かに、火にあぶられないと、純金は出来ませんよ。
炎の試練、は必須ですけど。

病気じゃない医者が、いい医者かと言われれば別です。
病んでてほしくは無いですけど。
完全に癒された人などいません。しかし。

ちょっと裏を知り過ぎて、この年末に来て、ヒプノ界、いいのか?って、
クライアントの潜在意識にお任せだから、で、やっていい仕事か?
って、思ってしまうお話が、飛び込んできます。

私の免許取得の際に、ダントツで「やばいだろ」って思ってた人がいます。

高級なズラをかぶり通し(3日?4日?)(飯田だけが発見・・目ざとい女です)
若い服を着、
やたらと明るく振舞ってたひとでした。

凄い、「毒だらけ」、だったのを、覚えています。
先日会った、不毛な結婚しているひとと、ワンツーです。

その方が、なんと、大きな「癒しスクール」を経営(宿泊施設も完備、だって)、創始者、などと語って免許も発行していらっしゃる方だということが、発覚。
目が回りました。

毒が凄いから、癒しを求めるのは、わかりますよ。
技も磨かれるでしょうね、そりゃあ。

典型的な、「自分を隠す」タイプ、全く肌荒れすら出せない、やはり癌を経験、
すんごい明るくみせてたけど
内側を知ると、思ってしまう。疑問を抱いてしまう。
明るい人は、気を付けてます。内側がそうじゃないから。

スクール開いてるインストラクターレベルは、ますみ師匠や村井教授とは真逆方向な人が多いのは、なぜなんだろう。

自分がリラックスして、平和にならなければ、ということは、
仕事をしていくうえで、優先順位として、上のほうに有るはずではないだろうか。
純粋性、とか生き生きした質が、あまりにも少ないです。

創始者、・・・
仕事って、エネルギーを伝えるだけですよね、「愛」っていう。
それが認められるかとか、・・・そういうことではなく、「光」であればいいって思うんです。
「光」しか、残らないです。光が愛、だ。そう思う。

純粋性のない人が、光を残せるのかっていうとやはりメッキだと思う。
コンビニ弁当や、百貨店のおせち、だと思う。
あのねっとりは、愛じゃないと思う。

神様の心は広いけど、・・・
ヒプノスクールは、純粋性に乏しい。

先日も、モニターさんが、
「最初のヒプノスクールの、ヒプノ体験者が私以外ゼロだったんです」
っていう私の言葉に驚いていました。
結構な費用を、経験なしに。
感動して、興味を持ってっていうのは、私だけでした。

「完全に癒されたひとなどいません」、は彼女のスクールのHPの一番最初の言葉です。
神様、お前はああならないように、って与えてくれるのはいいけどさ、その事例は、分かりやすすぎて、重いです。

免許ってなんだろうね。
免許は、自分で出すものだよね。
資格って、紙切れじゃないよね。
自分に不安を抱えてたら、不安を伝えていくだけだ。

やばいことしてたら、やばいことが返ってくる。

誰かに与えるエネルギーは、まず自分が元気でなくては、ある程度癒されてなくてはなあと思う。完全に、癒されてなくても、比較的ななんかはあると。
クライアント側だったらわかるよね~~
クライアント歴長かったから、凄いこういうのは嫌です!
こんなことで、世界が平和になるわけない!!
自分が「戦争状態」だって、気づいてほしい。戦争は個人の状態から!

久しぶりにビビった飯田です。
お金持ちは不幸な人がっていうのは、嘘のような本当の話・・・・
そして「先生」「創始者」っていうレベルは、やばいね。
ますみ師匠も、「不幸なときは金持ちだった」的なこと言ってたなあ。

ほんまもんは、一握りだね。あー、怖いわ、世間は。睡眠が足りてないかな(笑)
き、気を付けます。。