新月を迎えましたね。遠征してました。
友人によると、今回の新月は様々な整理整頓のエネルギー、なんだとか。

整理整頓って、大事なものが見えてくる、・・・いらないものはデトックス、ですね。いいなあ。

私はこの一年ぐらい、セラピスト業準備のための様々なことを体験させられているようですが、いーっぱい人と出逢ったけれど、デトックスも多いです(笑)勉強にはなりますね。
どういうひとが、自分を高めてくれて、大切にする相手か、っていうのは、見分けるのが難しいですが、私は今回の新月で、「やっぱり。」っていうのを、つかみましたよ。

自分的には「純度の高い人・純粋な人」、っていうのが大事なんだって、つくづくそう思いました。
ありがとう友よ!遠征の価値があった!

その人たちとは、あまり会えないんだけど・・・いや、素晴らしかった。
ああいう人たちと、ああいう会話をすべきだ、って思いました。

逆に、「そういう人かな?」って思ってた人が、実は違うな、ってことも今回は起こりました。

「なんだ、このひと、親切にする振りして、コロニーにたくさん人を引っ張っておいて、甘えて、ラクしたいだけか」
って、思ったことが。
その人は、いっつも、実は不安を抱えてて、すぐ人を頼る。何人も何人も、助けて~~とか言って、やってるみたい。 
もちろん、親切も親切だから、純粋な人かなって思ったし、人が寄ってくるんだけど、・・

私はセラピストだから、
「依存関係?」
とか思ったことが何度かあって。

私が親切にしてあげるのはいいけれど、その人が「不安」を解消する助けには、全然ならないですよね。その親切は。 本当はその人が、自分で動いて不安を解消することが、親切なので、周りは黙って見守るほうが、親切なんですよ。

そこを分からない人って多いですね。

今回は、「あ、私、もうこの人と関わらないほうがいいわ、全然、親切とは真逆だわ」
って思うことがあって、収穫でした。 

甘えた人って、多いのかな。
その人は、すっかり弱弱しい人を助けるふりしてコロニーを作って、ちゃっかり利用してることも分かった。甘えの温床にしてるんです。
もっと、思いやりのある人だと思った。違った。強くもないし、自分が甘えたいだけ?なんて思ってしまった。

そこに引っ張り込まれるとこだった。
ああいう集団は、日本は多いな~~て黙って思って、さっと逃げてきました(笑)

先輩だし、高度なおしゃべりをしてるひとと思ってたのですが、大間違いだった。

初対面のひとに、ちょっとやなこと言われたのを「周りの人が言うことはなんかある、神様のお告げ(因果応報である)」とかいって傷ついてて、それをコロニーのひとに慰めてもらってたんだけど、

なーんで、初対面の、そんな失礼な人の言葉を、大事にしたりするのかね?
「こういう失礼な人のことは信じなくてよい、きちんと判断能力を付けて、自律して、強くなりなさい」って
・・・メッセージじゃんね、甘えてるんだから、その人は、って思った。
因果応報も、「一説」であって、100%じゃないって、書いてあるらしいですよ。
っていうか、この世の耳に入ることだけが因果応報ならば、全部注目すれば?みたいなね。
明らかに一部にだけ注目してますよね。

コロニーで慰めてもらってるのを、守護霊は、あ~あ、ですよ。
「自分で、判断しなさい」
ってチャンス、無駄にしたね、って思いました。

そんな、失礼な人なんて、いっくらでもいるし、

・・・いじめっ子がいじめてくる言葉を、みーんな「神様が言わせてる」なんて思って悩んでたら、もっと子供は死ぬと思うよ。
他人が自分に行ってくる言葉を、わざわざいちいち、そんな風に考える必要はないし
・・・第一、初対面、なのにね~~って思いましたよ。
そのひとが自分にとって大事な人になるかどうか解らない相手の言葉、ですよ。
なーんも考えてないうえに、神様のメッセージ、解釈まちがってるよなあ。

間違った神様の話を信じてるからこうなるに違いない、って思いました。
コロニーでは、でも全員、そんな考え。依存の依存で絡み合ってるから。
誰も、魅力を感じなかった。この場にいちゃいけないな、ってよーく解りました。
日本の集団では、よくある話。 だからつるむの嫌なんですよね。

甘えに執着したいから、びーっくりする発言も飛び出して驚いた。

そりゃ執着はいろいろあるのが人間だけど、
そういうのを他人に「仕方がない仕方がない」って言ってもらってホッとするみたいなのは、良くないですよ。
勝手に執着すればいいだけだよね。誰かに認めてもらってとか、神様、あ~あ、って思うだろうな。

人生、私一人、ですよ。結局は。そういうことをしって、認めて、初めて他人の力になれたりとか、充実した関係が築けるって思います。

ちなみにその人は、びっくりするぐらい幼少期にいい思いをしてるみたい。
・・・いい親に恵まれたからって、そのひとがいい大人になるかは別だね。
私は、幼少期のいい話を他人から聞くのは好きだし、
やはり「慈しみ」に満ちた家庭が理想だって思うけど、・・自律を妨げてる場合もあるのだなと。

・・・ああいう甘えの温床を見ると
「うちの虐待親も、悪くないわね」
って、思えてきました。お蔭で、つおい女になりましたとも!

何を学ぶか、ですよね。悪い環境も、いい環境も。

ただ、幼少期の精神的傷は、「精神的・肉体的体力」を奪うので、年齢退行療法などを受けるべきとは思います。私は頑張って空回りして、消耗した経験がありますから、その前に・・・ヒプノ、いかがっすか?って感じですけど!

前世療法だけじゃ埋まらない傷が、年齢退行で飛ぶこともあるんですよ。結構あります。
でも「過去は過去だから、前世で十分」とか、聞いたのですが、
別物です。

絶対今世の傷のほうが、生々しいですから、影響大なんです。

一般的にヒプノセッション、1回約2,3時間でいくら・・・っていうのは、ほぼ、その人が自動で今世と前世を行ったり来たりしなければ、「前世」か「年齢退行」どちらかだけの催眠になりますが、

私は、続けて2つ行ってしまうこともあります。希望を取っておいて、行います。
どっちの療法も、やったほうが癒されるに決まっていると思うからです。自分がそうでしたし。

前世だけじゃ癒せないものがありますから、

「どっちか」だけのひとは、やっぱり執着から逃れてない場合も多くて、(結局前世なんて他人の人生、想像上、って思うのかもしれないし、それを逃げ道に執着なんでしょうね)
そういう場合は、年齢退行、行ってみてください。

幼少期の記憶は、がっちり通常は思い出せない構造になってますから、
催眠で、・・・癒してください。お勧めです。