昨日、「日本人は、ピッタ(火)乱しとるが、他のドーシャ(質)もいかんねえ」
って話をしました。
これは、インド生命科学「アーユルヴェーダ」を知らない人にとっては、全く腑に落ちないお話ですね。
飯田がアーユルヴェーダに出逢ったのは、何年前かな・・・4年くらいかな?
漢方で「気・血・水」というのと、「ヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)」っていうヴェーダの概念は一緒です。呼び方が違うだけでしょう。
私的には「イメージしやすい」のは、インド呼びのほうですし、
その辺の漢方の情報誌などは、あまり大事なことは書いておらず、
「薬ガイド」、になっているので、
飯田は漢方はあまり信用しません。
「虚証・実証」の話から入ってる本も多いですが、
大体絵を見て、記事を読んでいると、「ヴァータを酷く乱した人」と「ピッタ・カパ」系を乱した人の話でしかなく、体質の乱れはもっと複雑なので、・・・。そういうことも、わかりにくい本が多いですね。
医者では、そういうことは教えてくれそうになく、ツムラだけ渡しますので・・。
結構漢方の本の、食材に対しての評価は、混乱しました。ヴェーダの本も、北米で発展したものをアメリカ人が書いた本と、インドで学んでオランダでアップデートされたものを日本人が書いた本では、評価が分かれます。
私はオランダアップデート版、正式には「マハリシ・アーユルヴェーダ」を基本にしています。
まあまあですし、食に関しては、やはり個人差もあるので、神経質にどれかの流派や情報源を信じないほうがいいと飯田は思っています。
例えば、今流行の「グリーンスムージー(シェイクとも)」は、アーユルヴェーダ的には細かく言えばアウトだし、カパ体質なんかには特に響きそうですが、健康になってる方もいます。
私もよく飲んでいます。
何故かというと、「酸性」に傾いた体ってきつい(特に消化器官が重い感じ)ですが、
サラダやスムージーって「さっ」とアルカリに戻してくれて、気持ちがいいんですね。
グリーンスムージーは、なにしろおいしいですし!
生ジュースって贅沢ですもんね。
「快適さのあることが続けられる条件」といいますが、まさにそうだから、続けています。
さてさて。
このアーユルヴェーダを学ぶと、面白いことがわかるんですね。
催眠、も「心」と「頭」、の話を理解すると、世の中が変わって、一つ利口になるのですが、
ヴェーダの話も、世の中が変わって見えてきます。
今朝、韓国のお料理のお話をTVで見ながら、「なるほどなあ」って思ったのを思い出しました。
以前にもそう思ってたことです。
韓国料理と言えば、トウガラシ・唐辛子・にんにく、!!なのですが、
あれは漢方だろうがなんだろうが分野を問わず「熱くなる」、ヴェーダでいうと
「ピッタを上げ過ぎて乱す」
食材なわけですが、
体は、熱くなり過ぎると、汗で冷やそうとしますね。
韓国人は、やたら攻撃的で、情が熱く、肌が綺麗ですよね。
もう、ピッタのチカラ、ですよ。ピッタも適度なら汗かくと肌はきれいになりますからねえ。
そして、性格はやはり「ピッタ」してくるわけです。
攻撃的・批判的・情に厚く、・・・・。体型は中肉中背となりますね。
良くわかる話だ・・・・
そして、韓国と言えば最近は「整形」、そういう方も多いと思いますが、
ピッタ、は「目」を司ります。 また「胃腸系」「肌」が乱れたときも、ピッタ乱れ(多すぎる)ことが考えられます。
(ただし、例えばアトピーのような場合、体内の冷えて溜まった毒を出すために、ピッタが「自然と」上がっている場合があります。その場合は、単に「ピッタ」を収めたらいいとは限りません。 ・・・・この場合はカパ手当てが必要ですが、・・・やはり簡単なことではないですね、体の機能を知るといことは)
・・「韓国=整形」の話に戻りますと、「ピッタを乱す」食材=唐辛子・ニンニクを摂っている→目が乱れてくる→批判的になる→「美しくないと許せない(ヴィジュアルにくる)」→「整形」、
そういう流れになっているのだと思います。
先日も、ある方が
「韓国の友達がね、凄い親切にしてくれるの。いい加減な格好してると、服を買って来てくれたりねー。韓国人は美しくないものは許せないんだっていうのよ~」
なんて言ってらして、心の中で、納得、でしたよ。
やはり食・食文化っていうのは、大きいですよ。
国民性とその国の食文化を照らし合わせると、面白いですよ。
スペインに禿が多いとか、よくわかるなあ。
欧米食がなぜ日本に合わないかとかも、
ただただ「伝統食」とか言われるより、深い理解が出来ます。
やはり、環境・風土・気候・個人の体質・年齢・仕事環境・体の症状などに合わせて
食スタイルを決めたほうがいいと思います。
一度「理想の私の生活」などを、リラックスして目を閉じてイメージすると、「心」が答えをくれるかもしれませんねえ。
「ピッタ(火)」に関して言えば、これから秋にかけてが「ピッタ祭り」、です。
秋に「胃が悪くなる」、「下痢が止まらない」「熱くて夜中に起きる」「肌に炎症」「目が充血」
・・・・夏に溜めたピッタと、冬に向かって寒くなってくる体が「内側から燃える」、
体は最高に暑くなってくる季節です。
一生を通じて、25歳~50歳、男性、その条件を満たせば満たすほど、アツイです。
性格的にも、キレやすくなったりもします。
また、ピッタは「ヴァータ(風)」を乱すことで、パワーアップされます。ヴァータは主に「神経を刺激するようなこと」で乱れると、覚えるといいかもしれません。
ですからこの時期は、規則正しく、PCや携帯は昼間を中心にし、夜はお休みさせる、アルコールとカフェインは控える
これでヴァータを守り、
ご飯を食べすぎない(特に夜の炭水化物控える)、油ものを控える、日中の太陽はあまり浴びない、攻撃的な番組・催しは避ける、アツクなる食べ物は控える・・
こういうピッタを上げない生活が、あなたを快適にします。
あ、人関係でも、ピッタなりヴァータなりは上がりますよ。
会えば喧嘩、の相手ではピッタが上がります。ご注意を♪
でも、そういう人がいる環境にいるあなたには、やはり瞑想をお勧めいたします。
リラックスは、本当に強力ですから。
不快なひとは、すぐにわかるようにもなりますし、
いい人と出逢うようにもなるし
リラックス、どうぞ、お分けいたします、有料オープン前ですから、今ならタダですからね。
ではでは、よい週末を! ヴェーダの情報はもう少しシェアしましょうね♪
って話をしました。
これは、インド生命科学「アーユルヴェーダ」を知らない人にとっては、全く腑に落ちないお話ですね。
飯田がアーユルヴェーダに出逢ったのは、何年前かな・・・4年くらいかな?
漢方で「気・血・水」というのと、「ヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)」っていうヴェーダの概念は一緒です。呼び方が違うだけでしょう。
私的には「イメージしやすい」のは、インド呼びのほうですし、
その辺の漢方の情報誌などは、あまり大事なことは書いておらず、
「薬ガイド」、になっているので、
飯田は漢方はあまり信用しません。
「虚証・実証」の話から入ってる本も多いですが、
大体絵を見て、記事を読んでいると、「ヴァータを酷く乱した人」と「ピッタ・カパ」系を乱した人の話でしかなく、体質の乱れはもっと複雑なので、・・・。そういうことも、わかりにくい本が多いですね。
医者では、そういうことは教えてくれそうになく、ツムラだけ渡しますので・・。
結構漢方の本の、食材に対しての評価は、混乱しました。ヴェーダの本も、北米で発展したものをアメリカ人が書いた本と、インドで学んでオランダでアップデートされたものを日本人が書いた本では、評価が分かれます。
私はオランダアップデート版、正式には「マハリシ・アーユルヴェーダ」を基本にしています。
まあまあですし、食に関しては、やはり個人差もあるので、神経質にどれかの流派や情報源を信じないほうがいいと飯田は思っています。
例えば、今流行の「グリーンスムージー(シェイクとも)」は、アーユルヴェーダ的には細かく言えばアウトだし、カパ体質なんかには特に響きそうですが、健康になってる方もいます。
私もよく飲んでいます。
何故かというと、「酸性」に傾いた体ってきつい(特に消化器官が重い感じ)ですが、
サラダやスムージーって「さっ」とアルカリに戻してくれて、気持ちがいいんですね。
グリーンスムージーは、なにしろおいしいですし!
生ジュースって贅沢ですもんね。
「快適さのあることが続けられる条件」といいますが、まさにそうだから、続けています。
さてさて。
このアーユルヴェーダを学ぶと、面白いことがわかるんですね。
催眠、も「心」と「頭」、の話を理解すると、世の中が変わって、一つ利口になるのですが、
ヴェーダの話も、世の中が変わって見えてきます。
今朝、韓国のお料理のお話をTVで見ながら、「なるほどなあ」って思ったのを思い出しました。
以前にもそう思ってたことです。
韓国料理と言えば、トウガラシ・唐辛子・にんにく、!!なのですが、
あれは漢方だろうがなんだろうが分野を問わず「熱くなる」、ヴェーダでいうと
「ピッタを上げ過ぎて乱す」
食材なわけですが、
体は、熱くなり過ぎると、汗で冷やそうとしますね。
韓国人は、やたら攻撃的で、情が熱く、肌が綺麗ですよね。
もう、ピッタのチカラ、ですよ。ピッタも適度なら汗かくと肌はきれいになりますからねえ。
そして、性格はやはり「ピッタ」してくるわけです。
攻撃的・批判的・情に厚く、・・・・。体型は中肉中背となりますね。
良くわかる話だ・・・・
そして、韓国と言えば最近は「整形」、そういう方も多いと思いますが、
ピッタ、は「目」を司ります。 また「胃腸系」「肌」が乱れたときも、ピッタ乱れ(多すぎる)ことが考えられます。
(ただし、例えばアトピーのような場合、体内の冷えて溜まった毒を出すために、ピッタが「自然と」上がっている場合があります。その場合は、単に「ピッタ」を収めたらいいとは限りません。 ・・・・この場合はカパ手当てが必要ですが、・・・やはり簡単なことではないですね、体の機能を知るといことは)
・・「韓国=整形」の話に戻りますと、「ピッタを乱す」食材=唐辛子・ニンニクを摂っている→目が乱れてくる→批判的になる→「美しくないと許せない(ヴィジュアルにくる)」→「整形」、
そういう流れになっているのだと思います。
先日も、ある方が
「韓国の友達がね、凄い親切にしてくれるの。いい加減な格好してると、服を買って来てくれたりねー。韓国人は美しくないものは許せないんだっていうのよ~」
なんて言ってらして、心の中で、納得、でしたよ。
やはり食・食文化っていうのは、大きいですよ。
国民性とその国の食文化を照らし合わせると、面白いですよ。
スペインに禿が多いとか、よくわかるなあ。
欧米食がなぜ日本に合わないかとかも、
ただただ「伝統食」とか言われるより、深い理解が出来ます。
やはり、環境・風土・気候・個人の体質・年齢・仕事環境・体の症状などに合わせて
食スタイルを決めたほうがいいと思います。
一度「理想の私の生活」などを、リラックスして目を閉じてイメージすると、「心」が答えをくれるかもしれませんねえ。
「ピッタ(火)」に関して言えば、これから秋にかけてが「ピッタ祭り」、です。
秋に「胃が悪くなる」、「下痢が止まらない」「熱くて夜中に起きる」「肌に炎症」「目が充血」
・・・・夏に溜めたピッタと、冬に向かって寒くなってくる体が「内側から燃える」、
体は最高に暑くなってくる季節です。
一生を通じて、25歳~50歳、男性、その条件を満たせば満たすほど、アツイです。
性格的にも、キレやすくなったりもします。
また、ピッタは「ヴァータ(風)」を乱すことで、パワーアップされます。ヴァータは主に「神経を刺激するようなこと」で乱れると、覚えるといいかもしれません。
ですからこの時期は、規則正しく、PCや携帯は昼間を中心にし、夜はお休みさせる、アルコールとカフェインは控える
これでヴァータを守り、
ご飯を食べすぎない(特に夜の炭水化物控える)、油ものを控える、日中の太陽はあまり浴びない、攻撃的な番組・催しは避ける、アツクなる食べ物は控える・・
こういうピッタを上げない生活が、あなたを快適にします。
あ、人関係でも、ピッタなりヴァータなりは上がりますよ。
会えば喧嘩、の相手ではピッタが上がります。ご注意を♪
でも、そういう人がいる環境にいるあなたには、やはり瞑想をお勧めいたします。
リラックスは、本当に強力ですから。
不快なひとは、すぐにわかるようにもなりますし、
いい人と出逢うようにもなるし
リラックス、どうぞ、お分けいたします、有料オープン前ですから、今ならタダですからね。
ではでは、よい週末を! ヴェーダの情報はもう少しシェアしましょうね♪