私が就職する頃、約20年前の日本で流行ってた言葉は
「即戦力」ってやつでした。
まさに暗示、まさに世界の催眠、だったわけですが、
「テキトーな教育」三昧して、従わないひとはひたすら駄目だし、して、
さらに 何も教えてないのに「理解してくれ(何を?)、働いてくれ、役に立て」
って、種も無ければ芽も出ない的な、
程があるっていうか、しょうもないな、って思った記憶がありますが
きっと今も、こんな状態は変わってないでしょうね。
「企業が何で教育しなくてはならんのだ」ってさっきどこかで見たけど、
そういうことを言ってるひとほど、
その「テキトーな教育をしてる」場に、子供送り込んで、喜んで自慢しているんでしょうね・・・
人生、一生涯、学びなんです。
企業だろうと、どこだろうと、「教える」「学ぶ」から逃れられないし、馬鹿げた話だと思う。
止めたきゃ、教えるの止めればいいんです。
会社が成り立たないからやるしかないんだろうし、
それを世間で言っても意味がない、って感じがします。
本当に最近の日本は、教育費をケチってる。
誰かが失敗するとすぐ突っ込むよね。
ジャーナリストさんのボートがやばくなって、凄い税金を使って救助したって事件の時、
凄い非難が集中しました。
実は「冒険できない、そんな勇気もない輩」がねたんで、非難してるだけだと思います。
・・・山登りの人たちの救助のお金とかは、いちいち言わないですよね。
結構かかってると思いますよ。 ボート事件ほどでなくても。
登山はOKなの?って思っちゃいます。
とにかくそれほどまでに、「冒険」に「成功しないならするなよ」ってひとも多いのだと思います。
いい家畜でありなさい、みたいにしか飯田には聞こえません(笑)
中東の大きな争い事の時も、日本人3人が救助されて、税金が何億とかかって、
凄い非難されてましたよね。
あの時は、「なんか凄いところに行かないと満たされない」って顔した人たちが
救助されてたから、「しょうもないなあ」って私も思ったんですが、
・・・ああいう人たちを生み出す社会に原因があるに違いない気がします。
ほーんと、失敗させない、したら、ただただ非難非難
これじゃ、育つものもないです。
そして、がんがん非難している人たち、ピッタ乱れてるよね~~っていつも思います。
インド的にいうと、
「神経使いすぎでヴァータ(風)乱れ、
カパ(水)で潤そうとして過食・そのあと鬱を招いて(カパ乱し)、
そしてピッタ(火)あげて何とかしようとしてるの構図かな?」なんて思ってしまいます・・。
(太ってて、いつも怒っている人はこのパターン。)
これだけ炭水化物食べて、神経刺激してたら、火も風に吹かれて、燃え上がるわな。
表題に「総ピッタ乱れ」って書いてあるんですけど、カパもヴァータも乱れまくりです。
単独で、ドーシャ(質)が乱れるってないみたいですからね。あんまり。
「失敗が、成功を生むから、失敗させない世の中じゃ、いいものでてこないに決まってんじゃん」
っていういいことを、
この間、聖子ちゃんの時代の「職業作曲家」筒美京平さんが言ってました。
(名前の漢字が・・・正しい?か?)
筒美さんも、1作目は鳴かず飛ばずでさー、って言ってた。
「自分もそうだし、自分の後の同業者もそうだけど、1作目は売れないんだ。
ところが、2作目とかでバーン!と売れたりするんですよ。」
そしてこんなことを言ってた。
「今は、コンペでなんでも出てくるでしょ?あれが駄目だなあ。
いいものしか、デビューできない」
?って思うでしょ? いいものしか出てこないんだから、いいんじゃないのって?
コンペ悪いのって?
ここからがみそなんですよ。
「みんな、『審査員のOKするもの』しか作らない、デビューできない構図になってる。
そして、『鳴かず飛ばずで失敗した』経験がないから育たない。
つまらないものを作り始めたら捨てられるだけ。またコンペ。
育つわけないし、面白いものも出てこない。」
!さすが!
そーなんですよね。あの聖子ちゃんの時代の歌謡曲って、個性的な歌が多いのですよ。
魅力的な。あの陰には、「責任を持ってやった仕事で失敗した」肥やしがあるんです。
いまは、一つ売れるとそのパターンでバンドも歌を作るでしょ。
そして、一つ売れた「雰囲気」で、皆歌を歌い、TVに出てくるけど、
二番煎じに決まってる。
一個の狭い枠の中で喜んでる時代なんて終わってるよなあ。少なくとも。
コンペ=「駄目だし」で成立する、って感じ・・
駄目出せばよくなると思ったら大間違い。
そんなの、皆分かってるって。駄目は自分で出せるんです。
でもどうしても、その駄目を矯正できないから、困るんだし、
周囲の駄目は理不尽だって解ってるから、どんどん閉じこもる、みたいな。
「心(潜在意識)」だけが、駄目を矯正する方法を知ってます。
多分、言うこと聞かない部下は、あなたがしょうもないことで駄目出してるのはわかってます。
そしてあなたがその駄目を矯正できないのは、・・・
脳みその構造を知ると、すぐなんだけどね。
面白いものが生まれなくなったのはきっと、しょうもない上部のお金持ちがする駄目だしに、
個人の潜ちゃん(潜在能力)が、耐えられないからでしょうかね。
もうそこまでに、くっだらない理不尽な教育と駄目だしで、みんなパワー奪われてるし、
心臓も弱るんですよね。
金持ちの趣味も先見の明もダメだろうしなあ。
金持ちのインチャの暴れもつまらないだろうし。インチャはインチャでしかない。
みなさん、世間の「駄目だし」つまらないですから、耳栓していいですけど、
きちんと愛情のある言葉もあるから、それは吟味しましょう。
いいものはいいって、「心」がいっているなら、きちんと、
世界でたった一人だけの自分だけでも、自分の心を、信じてやってほしい。
こういうものが創造の源、であると思います。
「即戦力」ってやつでした。
まさに暗示、まさに世界の催眠、だったわけですが、
「テキトーな教育」三昧して、従わないひとはひたすら駄目だし、して、
さらに 何も教えてないのに「理解してくれ(何を?)、働いてくれ、役に立て」
って、種も無ければ芽も出ない的な、
程があるっていうか、しょうもないな、って思った記憶がありますが
きっと今も、こんな状態は変わってないでしょうね。
「企業が何で教育しなくてはならんのだ」ってさっきどこかで見たけど、
そういうことを言ってるひとほど、
その「テキトーな教育をしてる」場に、子供送り込んで、喜んで自慢しているんでしょうね・・・
人生、一生涯、学びなんです。
企業だろうと、どこだろうと、「教える」「学ぶ」から逃れられないし、馬鹿げた話だと思う。
止めたきゃ、教えるの止めればいいんです。
会社が成り立たないからやるしかないんだろうし、
それを世間で言っても意味がない、って感じがします。
本当に最近の日本は、教育費をケチってる。
誰かが失敗するとすぐ突っ込むよね。
ジャーナリストさんのボートがやばくなって、凄い税金を使って救助したって事件の時、
凄い非難が集中しました。
実は「冒険できない、そんな勇気もない輩」がねたんで、非難してるだけだと思います。
・・・山登りの人たちの救助のお金とかは、いちいち言わないですよね。
結構かかってると思いますよ。 ボート事件ほどでなくても。
登山はOKなの?って思っちゃいます。
とにかくそれほどまでに、「冒険」に「成功しないならするなよ」ってひとも多いのだと思います。
いい家畜でありなさい、みたいにしか飯田には聞こえません(笑)
中東の大きな争い事の時も、日本人3人が救助されて、税金が何億とかかって、
凄い非難されてましたよね。
あの時は、「なんか凄いところに行かないと満たされない」って顔した人たちが
救助されてたから、「しょうもないなあ」って私も思ったんですが、
・・・ああいう人たちを生み出す社会に原因があるに違いない気がします。
ほーんと、失敗させない、したら、ただただ非難非難
これじゃ、育つものもないです。
そして、がんがん非難している人たち、ピッタ乱れてるよね~~っていつも思います。
インド的にいうと、
「神経使いすぎでヴァータ(風)乱れ、
カパ(水)で潤そうとして過食・そのあと鬱を招いて(カパ乱し)、
そしてピッタ(火)あげて何とかしようとしてるの構図かな?」なんて思ってしまいます・・。
(太ってて、いつも怒っている人はこのパターン。)
これだけ炭水化物食べて、神経刺激してたら、火も風に吹かれて、燃え上がるわな。
表題に「総ピッタ乱れ」って書いてあるんですけど、カパもヴァータも乱れまくりです。
単独で、ドーシャ(質)が乱れるってないみたいですからね。あんまり。
「失敗が、成功を生むから、失敗させない世の中じゃ、いいものでてこないに決まってんじゃん」
っていういいことを、
この間、聖子ちゃんの時代の「職業作曲家」筒美京平さんが言ってました。
(名前の漢字が・・・正しい?か?)
筒美さんも、1作目は鳴かず飛ばずでさー、って言ってた。
「自分もそうだし、自分の後の同業者もそうだけど、1作目は売れないんだ。
ところが、2作目とかでバーン!と売れたりするんですよ。」
そしてこんなことを言ってた。
「今は、コンペでなんでも出てくるでしょ?あれが駄目だなあ。
いいものしか、デビューできない」
?って思うでしょ? いいものしか出てこないんだから、いいんじゃないのって?
コンペ悪いのって?
ここからがみそなんですよ。
「みんな、『審査員のOKするもの』しか作らない、デビューできない構図になってる。
そして、『鳴かず飛ばずで失敗した』経験がないから育たない。
つまらないものを作り始めたら捨てられるだけ。またコンペ。
育つわけないし、面白いものも出てこない。」
!さすが!
そーなんですよね。あの聖子ちゃんの時代の歌謡曲って、個性的な歌が多いのですよ。
魅力的な。あの陰には、「責任を持ってやった仕事で失敗した」肥やしがあるんです。
いまは、一つ売れるとそのパターンでバンドも歌を作るでしょ。
そして、一つ売れた「雰囲気」で、皆歌を歌い、TVに出てくるけど、
二番煎じに決まってる。
一個の狭い枠の中で喜んでる時代なんて終わってるよなあ。少なくとも。
コンペ=「駄目だし」で成立する、って感じ・・
駄目出せばよくなると思ったら大間違い。
そんなの、皆分かってるって。駄目は自分で出せるんです。
でもどうしても、その駄目を矯正できないから、困るんだし、
周囲の駄目は理不尽だって解ってるから、どんどん閉じこもる、みたいな。
「心(潜在意識)」だけが、駄目を矯正する方法を知ってます。
多分、言うこと聞かない部下は、あなたがしょうもないことで駄目出してるのはわかってます。
そしてあなたがその駄目を矯正できないのは、・・・
脳みその構造を知ると、すぐなんだけどね。
面白いものが生まれなくなったのはきっと、しょうもない上部のお金持ちがする駄目だしに、
個人の潜ちゃん(潜在能力)が、耐えられないからでしょうかね。
もうそこまでに、くっだらない理不尽な教育と駄目だしで、みんなパワー奪われてるし、
心臓も弱るんですよね。
金持ちの趣味も先見の明もダメだろうしなあ。
金持ちのインチャの暴れもつまらないだろうし。インチャはインチャでしかない。
みなさん、世間の「駄目だし」つまらないですから、耳栓していいですけど、
きちんと愛情のある言葉もあるから、それは吟味しましょう。
いいものはいいって、「心」がいっているなら、きちんと、
世界でたった一人だけの自分だけでも、自分の心を、信じてやってほしい。
こういうものが創造の源、であると思います。