実はこのお仕事・催眠に出逢う前、縁あって出雲大社へ初めて行ったのですが、
出雲大社、といえば「えんむすび」。

ただ、有名だっていうことと、神社が好きなだけで行ったのですが、そのあとから人生は急展開し、こんなところに来てしまった、ですね(笑)

神社は、住む神様によってエネルギーが違う、雰囲気が違うのですが、
出雲は、フワ~っと温かい潮風で、それがあの有名な下りになっている参道の下から吹き上げるのですが、癒されます。
同じ海の近くでも、伊勢はもっと清々しさとしゃっきりとした感じが強い。キリッとしてる。

そんな、出雲の60年遷宮を迎えた、新しい空気を吸いにと、大きな縁をいただいた御礼参りに、行ってまいりました。

日本催眠界の父と母、村井先生&師匠宮崎ますみによる、催眠講演会が、地元のセラピスト、三成圭寿さんによって行われたというのも、面白い。
私が旅行しよう、その先で「日本はここから始まった」と言われている出雲で、催眠の講演会、(しかも新月)みたいな。 なんでしょうね。

ああいう、お試しWSみたいなことは、いずれ私もしたいな~って思ってます。

師匠は名古屋が地元で椙山出身(お嬢様の条件その1、みたいな学校)なので、喜んで来て下さると思う~~ 早く、そういう器にならなければ!
それまでに、たくさんのかたに、ヒプノセラピーを知って、活用していただかなければ!

今回も講演で感じたのですが、ヒプノセラピーって、「食事」や「歯磨き」、と同じレベルなんですよ。

みなさんは、ご飯を食べないと、ばてますよね?
歯磨きしないと、気持ち悪いですよね?

ヒプノセラピーっていうのは、瞑想であり、「神経ケア」なんですよ。
もちろん個人のセラピーだと、「久しぶりの豪華ディナー」「大掃除」「引っ越し」「新築」ぐらいの、贅沢感と大変さがあります。

でも、「毎日の自己セラピー」は、神経に栄養を与え、静養させ、人間の働きを無駄なくするには不可欠なものと思います。毎日、神経は使っていますからね。

神経は、「就寝時も休みなく働いている」、というのを、知っていますか?
内臓などの全身の修復のために、神経は寝ないで、働き続けています。
よって、活動時にそれが過ぎると、「誤作動」や迷いとなって、「ストレス」が、生じるのです。

よって、瞑想やセルフヒプノによって、「積極的に休める」ことが必要なんですよ。

「ピュアシナジー」を作ったおじさまも、「食事の回数だけ瞑想は必要」って言ってたが、私もそう思う。
特に神経は、「規則正しさ」が、ケアの基本。
日々規則正しい生活にするだけでも、違ってきますが、瞑想やセルフヒプノのような「深い、積極的なケア」が、現代には必要不可欠と思います。

電化製品や、変化の多い生活は、神経を昔の比ではなく、使うからです。

・・・・出雲話からそれてしまったけど、とにかく、皆様に、こういった「ご飯」を、知っていただきたいですね。 お寺や瞑想法を習う施設ではやってない、リーズナブルで、当たり前の習慣であるという価値観を広めなくては。

島根は、いい温泉もおいしいものも、凄い神社もたくさんあって、温泉津神楽も見たし、サイコーだったなあ!玉造温泉もよかったし、他にもたくさん神社に行って、サイコー!だった!

関東地方は飛行機で、中部地方のかたは高速バスや鉄道のほかに、車で行くテもありですね。 大阪を抜けたら、あっちの高速道路はえらく空いておりまして、飛ばせます。JRだけが、あんまり安くもなく、早くもないので、おすすめしません。
私は高速バスやら近鉄やらで行ってきました。 安くて快適でした♪

たくさんの、お仕事と、プライベートのよい縁を、いただけますように!