どうも、shu-Pです。
かなり前のことですが、
Audax Japan Shizuoka AJ 静岡
さんのBRM927北遠200の話です。
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静岡・袋井市の某所。
前泊・車中泊で体調は悪くなくスタート。
今回のブルベカードは名刺大の小型版。
貧脚なので、日没時間と月齢も記載。
月齢2.9とは、月明かりが期待できないってこと。w
5：30、ブリーフィング。
6：00、スタート。明るいので、ライトは必要なし。
いつかはサッカーの試合を見たいエコパの前を通過し、
トレインで、ド平坦な道を進む。
途中で「鉄」分を補給。
「天竜浜名湖鉄道」は、
国鉄の雰囲気がいっぱい。
道を挟むとSLが静態保存されている。
しばらく進み「船明ダム」へ。
ボーっとしていたためコースミス。
ブルベカードが小さいことも影響したのか。
結果的に、国道152号線を3㎞ほど直進して、
20分程度のロスが発生！
↑
上が、ミスコース。
下が、正規のコース。
↓
ダムを過ぎると本格的な登りが始まり、
登りは遅いので、いっぱい抜かれた。
あるブルベ初参加の方には、
「MTBですか。すごいですね。」って声をかけられた。
その暗示どおり、
以後は、登り地獄の連続だった。
通過チェック「道の駅くんま水車の里」
時間が早すぎて、お店がやっていない…
正確な日本語は、「本日終了」ではなく、「開店前」。
8：32なので、開いていてもおかしくない時間だが、そこはご愛嬌。
1つ目のお山終了。
佐久間町側へ。写真奥は「愛知県」。
天竜川。ここまで登ると清流。
コース外のJR中部天竜駅に立ち寄る。
なぜなら、トイレに行きたかったから。
補給・休憩を含めて、20分のロス。
2つ目の峠「二本柳峠」。
勾配は8から10％程度はあっただろう。
この時、すでに脚は終わり。
下ってすぐに「佐久間民俗文化伝承館」があった。
そばが食べられるのだが、時間の都合によりパス。
峠で抜いて行った方は、おいしそうに食べていた。「うらやましい」。
峠を完全に降りると、水窪町の中心、
PC１の「スーパーやまみち」さんへ着く。
すでに時間を消費し、後続グループになっているみたいで、
店には食べたいものが残っていない…
しかも、またもやお腹が痛くなりトイレ休憩。
20分程度のロス。満身創痍の状態…
登り初めの「布滝」までは、景色がいいと思っていたが、
今ブルベの大ボスは、やはり強敵であった。
勾配8％が10㎞も続いた…のである。
自分の脚では必死に登っても、時速6㎞/ｈ程度しか出ないので、
諦めて、3度も歩いた…。
しかも、ドリンクが枯渇しまう凡ミス。
オアシスに着いて、ゴクゴク飲む。
「これで登れる！」と思った瞬間、すぐに頂上。またもミス！
山住峠は、寒いのですぐに降りることにした。
お腹を「タプタプ」させながらｗ。
この先は道路に石がたくさん落ちており、
「パンク祭り」開催中。
自分が見ただけでも、3台がトラぶっていた。
自分はシュワルベのビックアップルという商品、
「700c×2.1」の肉厚タイヤを履いていたため、
ゆとりを持って下れた。
と言っても、これだけしかメリットはなかったのだが…
ここからは、時間がないので写真を撮っていない。
PC2には、チェック時間終了10分前に滑り込む。
PCでギリギリになったのは、ブルベ初。
このあとも、微妙なアップダウンが続き閉口した。
重い自転車の弱点が露呈した…
下りには強い我が自転車。
結果的には、PC2から1時間10分も時間を稼いでゴールした。
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今年のブルベはこれで終わりました。
来年は何をしようか（どれに参加しようか）、思案することにします。