ありや旦那さんがお風呂に入っていると、ほぼ毎回マリン・カイもお風呂にやってきます。
元々、お風呂のフタは全開せず、入るところだけ開けて、フタの上に本を乗せて読んだりしてゆっくり入っていました。
そしたらマリン・カイがやってきてフタに乗るようになり、一緒にリラックスタイムを楽しむのがすっかり習慣になっています。
お風呂のフタはこういう蛇腹タイプを使っていたのですが、マリンカイの毛が入り込むせいもあり、掃除しても掃除しても溝にゴミが溜まり汚くなってしまったので、最近フタを買い換えました。
蛇腹タイプは掃除が大変なので、新しいのはパネルタイプにしました。
これはカイです。
フタが新しくなって最初の入浴の際、カイにしてはかなり慎重に、フタを何度も前足で押して強度を確認してから、乗ってきました。
乗ってしまえば平気みたいで、以前のフタのときと同じようにくつろいでいます。
で、入浴中のカイはどんなふうにすごしているかと言うと、
お風呂に入っているありを見ています。
そしてなでてなでてと頭を差し出してくるので、なでなでします。
湯船につかったありと、フタのはじっこに寝るカイ、顔と顔がすごく近いー。
そのうち本格的にくつろぎだします。
フタのフチぎりぎりに寝ているのわかりますか？
湯船に浸かるありにぎりぎりまで近づきたいのか、たいていこんなポジションです。
尻尾がちゃぷんと湯船に浸かってしまっているときもあるんですよ。
ありが湯船の横でシャワーを浴びている間はこんな感じ。
気持ちよさそうにうとうと。
カイ自身がシャワーされるのは大嫌いなんですが、ありがすぐそばでシャワーしているのは気にならないみたい。
広いお風呂じゃないので、シャワーを浴びていると、カイにも水しぶきがかかりますが、びくともしません。
おもむろにカイにシャワーを向けて、びしゃー！！ってやってみたい衝動にかられますが、それは我慢。
こんな感じで、カイは新しいフタにもすっかりなじんだのですが、マリンが新しいフタになってから乗らなくなってしまいました。
蛇腹のフタのときは毎回（カイと交代のことが多いけど）乗っていたのに。
そんなある日、、
ちょっと乗ってみようかな、と思ったマリン。
フタを押して確認しています。
おっ、いいねいいね。
カイも最初はそうやって確認してから乗ったのよ。
さあ、マリンも乗ってみよう。
そしたら、
やっぱり乗らない、とあきらめてしまうマリン。
一度はスタスタと浴室から出ていってしまったマリンですが、カイとお風呂タイムをすごしていたら、戻ってきました。
カイが大丈夫だよーって教えていますが、やっぱり乗らないマリンでした。
「人見知り」で「犬見知り」のマリンですが、まさか「フタ見知り」もあるとは。。
新しいフタの強度が心配みたいです。
カイが乗ってるのを見ても、平気そうって思わないのかしら、不思議。
フタに乗る犬を見ながらお風呂に入るのがすっかり毎日の楽しみになっているあり、マリンにも乗ってほしんですけどねー。
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