バズコックスが我が街ウェリントンにやって来ます。
っうか、ピート・シェリーは一時期より痩せた?。

えぇ〜昨晩発見した、驚きのこの告知。
いや…この場合の''驚き''はチトいろいろな感情が入り交じってますがね。
正直、別にワクワクもしませんし。(苦笑)

それでもやはりティーンの頃にはそーとー夢中になったバンドなので…。
う~ん…
「まだ現役で演ってんだぁ!?」
っても、ストーンズへのリスペクトのような感覚は湧き辛いのが本音です。

13、14歳ぐらいのローティンの頃、まぁ単純に''刺激的なモノ''っうんでPUNKを追いかけてて、定番のピストルズやクラッシュ(っても、彼らは既に当時から「Rock the Casbah」のヒットでチャートバンドだったので異質でしたが)やダムド等の英国パンクから入って、ドールズやラモーンズのNYパンクにハマり出したのは、高校に入る前後の15、6歳でしたかね。
そんな若気のマイブーム(?)からストーンズどっぷりと移行したのが17歳ぐらい?…Sweet little seventeenっス。(笑)
でまぁ、その直前のヤングアリマニア最後の残り火的なポストパンクブーム時に遅れてやって来たのが

BUZZCOCKS

でした。
当時、仲間とバンドを組んで、夜な夜なヘンテコなスタジオを借りて練習してたり、知り合い以外は来てないライブハウスで演ったり、学祭で演ったりもしてましたねぇ。(笑)
で、そんな時に、コレぞパンクの醍醐味(?)…
直ぐ出来る
バズコックスなんて、ロクに練習もしてないロッカー気取りの小僧が、ノリ一発でやって勝手に気持ち良くなれちゃうっう。(呆)
いやでも、バンド名の胡散臭さに反して、サウンドはキャッチーでスピード感もあってポップ。
実は当時はそーとー好きでしたよ。


この「Fiction Romance」と「No Replay」を良く演ってましてねぇ。
多分、本気で探せばどこかにあると思うんですよ…うちらのステージを観に来てた友人が録音したテープ音源が。
ニュージーランド永住を決めた際(20年以上前ですね)に、実家に残ってた私物、ってもほぼレコード…その船便で送られて来た幾つかの段ボール箱の中に紛れて、そのテープもあったんですよ。
今はどこにあるんだろう?。
っうか、そんな大昔のテープって再生出来るのかなぁ?。(苦笑)


LPはまだ健在。
このアルバムはなかなかの佳曲揃いではないか?と。
でティーンエイジ当時、''バズコックス愛''が乗じて、こんなのも購入…


"The Peel Sessions''モノはジャケがツマラナ過ぎる。


裏もこの調子。
あとは、バズコックス目当てでこんなのにも散財してました…



諸々の版(盤)権を考えると、このメンツの楽曲コラボーレーションはなかなか凄い?。
ただ、このアルバム裏面のデザインの酷さは特筆モン?ですし、右下の収録中止となったらしき楽曲表記をテープで貼り潰すっう…。(呆)


いやぁ~でも、久々にこーやって40年前の事を思い出すって凄いです。

継続は力なり

今回のネタとの繋がりは良く分かんないですけど…。(苦笑)
まぁ、とりあえずライブには行かないでしょうが、バズコックスのメンバーへはリスペクトですな。



おしまい