『あなたが愛した記憶』 著・誉田哲也
コチラもまた、先週末にウェリントン図書館から借りて来ました
この作品の前に、同時に借りて来た別の1冊を読み終えてからとなりまして、ほぼ1日(半日+半日)で読破 📕✨
自称''南半球の速読野郎''ですし、当然ながら作品への引き込まれ具合もあって…面白かったですからね♪
ただ、お恥ずかしながら白状しますと、コレ再読でした 😅
図書館で手に取った時は気付かず、プロローグを読み始めたところで
「あれ?この話は記憶があるぞ…」
と 😅
間違いなく、前回もウェリントン図書館から借りて来ての読破の筈ですんで、少なくとも7年?8年前?
"記憶の引き出し"が滞っても致し方ないギリギリのブランクでしょうか? 😑
ただ、その薄い記憶を興しつつ読み進めたにしても、この小説は面白かったです (高評価 2度目 😄)
で、同系統っうか、''記憶''繋がりの作品ですと
『世界が記憶であふれる前に』
とか
『博士の愛した数式』
あたりも読んでまして、ただそこは混同すること無く
この
『あなたが愛した記憶』
の印象は強烈…と言う事でしょう
そして
"ノンストップ恋愛ホラーサスペンス''
と裏表紙には謳われてますけど、どーでしょう?
物語の展開にはグイグイ引き込まれますから、そこは''ノンストップ''?😄
でまぁ、''ホラー''要素ってのはそこまで無いと思うんですが、確かに、人によっては''猟奇的''な描写部がホラー的であり、受け付け難いと感じるケースもあるかも?ですね
プロットは、ネタバレを避けつつざっくり言うなら
"性格と記憶の伝承をしながらの生まれ変わり"
のお話
あぁ…映画だと
『ハイランダー』
ってのがありましたね…プロット的にはアレの世界観が、もう少し日常生活の中(?)に落とし込まれた感じでしょうか 😄
そーいえば、以前ここでもネタにした邦画にもありましたねぇ~同系統は
コレも言ったら''甦り''?''生まれ変わり''?オチなお話
あとは
サン・ジェルマン伯爵
とかも浮かぶ?
個人的には、昔からかなり興味深い存在でして、関係書物なんかもチトばかし読み漁った時期もあります
とまぁ、その辺のチョイ''スピ好き''をくすぐる作品でもありますね
ただぁ!?
ちょっと、その''特殊能力''者(この作品中では三人)の外堀みたいのをもう少し拡げつつ埋めてって欲しかったような…
逆に、理不尽の極みで犠牲者となってしまう主人公の親友の妹の''生い立ち''や過去のエピソード、主人公に対する心情etcの描写に多くを割くのであればね 🤔
まぁそれが''悲劇''要素を一層高める効果があるとしても、私的にはそれよりも
「もっと''ハイランダー''(スピ?)要素をくれ!」
っう事ですな 😆
ついでに言うなら、その''特殊能力''に関わらざる得なくなった人物達が、余りに物分りが良過ぎる(?)のも気になったトコロ 😅
んでもって、どんどん、片がつき過ぎ 🤷♂️
桜田門の方々の登場場面なんかも微妙で、何からもう少し個別な膨らまし方?拡げ方?もあったんじゃないか?…と
もう、"非現実"がベースならとことん非現実な展開を拡げてって
上下二巻
ぐらいの超大ストーリーでその世界観を貫いてくれた方がね
なので、アリマニア的にはその辺が
惜しい
と
欲張り言ってんのはのは重々承知で 😅
あはは…正に一読者の戯言ですから
作り手側(著者)の苦労、重労働は無視しての勝手な要求です
うーん、この種族(っうのかな?)のスピンオフなんてのは今後どーでしょう?
そーなると、何かブロックバスター過ぎるのかぁ 🤔
あっ!?映画『ハイランダー』も続編があったような…でも''二匹目のドジョウ''は無かった? 😅
"愛した記憶''に''続き''は要らんっう事ですかな…
おしまい
















