NBAのプレイオフもカンファレンスセミに入り、いよいよ激戦度が増して来ましたね。


簡単な星取り状況は、イースタンは

①BOS 1-1 ④CLE

②NYK 2-1 ⑥IND

ウエスタンの方は、つい先程終OKC - DALが終わり

①OKC 1-2 ⑤DAL

②DEN 1-2 ③MIN

とそれぞれ、''ホームコート死守''あり、逆に敵地での''Winning Back''もありでの、星の分け合いになってます。


流石にCSFともなりますと、

スカウティング勝負

の割合も大きくなります。

ポストシーズンも進み、現時点での相手チームのロスターの主要ローテーションの定着に沿ったデータが分析され、毎試合毎試合が前戦からのアジャスト合戦となり、下手すりゃその1ゲームの勝敗結果より

"戦略上の欠陥''

であったり、いわゆる

"穴''

を見つけ、その''穴''のデカさ次第で、流れが変わり強いてはシリーズの結果が変わる…みたいな。

勿論、ホームコートアドバンテージは大事ですし、想定外の事案がモチベーションを上げたりする事も…''ゴベアのプライベート案件''とか。

あとはまぁ、そう言った(客観的ですが)大きな''流れ''さえもひっくり返してしまうマンパワー、''個''の力…

真のスーパーエース

の有無を言わさぬ圧倒的存在ってのがありますね…過去にはMJでありコービーでありステフなんかも。

で、あるいは逆に''伏兵''、俗に言う

X-ファクター

の登場も。


さて、こーいった色んな要素が絡み合わさった果てに、今季のFinalsにまで辿り着くのはどのチームになるんでしょうねぇ。(愉)


で、昨日は

NYK - @IND

をライブ観戦。

結果はINDがホームコートで1勝を上げましたが、これまたメチャクチャ熱いゲームでしたよ。

負けはしましたが、ニックスのこのポストシーズンでの闘い振りにはホント興奮させられます。

でもまぁ本音を言えば

「こりゃ最後(ファイナル)までもつんかい?」

。(悩)

以前もチョロっとここでも触れましたし、NBAウォッチャーなら既に''お約束''と認識する、極端な

シボードの固定ロスター回し

悪く言えば

酷使

。(苦笑)

更にゲーム3では、結局アヌノビーはプレイせず、ブランソンが怪我を押して出場してるのも明らか…。

しかし、そんな状態で起こりがちなのが、"伏兵"

X-ファクター

の登場なんですよね。

昨日のニックスでは、彼…



#18 アレックス・バーク



すっかり''ジャーニーマン''と化してますけど、今回はDETからNYKに移籍でしたっけ?軽くそのニュースはかじった記憶が…。(忘)


でも、アリマニアではルーキー時から推してたり…実は。



懐かしい…



いやぁ~何ともう13年前!?。

カイリーと同期っス。

何気にこの年のドラフト組は息が長くて、

クレイ(11位)やカワイ(15位)のオールスターはともかく

このポストシーズンでもキャブスに戻ってしぶとくローテーションに入ってる(アレンが怪我してるからっう話も…苦笑)

トリスタン・トンプソン

全く同じようなキャブスでの立ち位置の

マーキーフ・モリス

ツインズの片割れマーキスの方はどこにいるんだっけ?DAL?…ん?ルカと揉めてたLACのモリスはどっちだっけ?。(苦笑)

そして敗退してしまいましたが、シクサーズの

トバイアス・ハリス

DENでマレーの控えをそつなくこなしてる

レジー・ジャクソン

そうそう!?

ジミー・バトラー

を忘れるワケにはいきませんね。

あとは多分、アレックス・バークと一緒にDETからNYKにトレードだったのかな?

ボグダノヴィッチ

も奇しくもドラフト同期…現在は怪我で離脱中。(困)


話が逸れましたが…


そのアレックス・バークは昨日のゲーム3で

オンファイヤー 🔥🔥🔥

チームが勝ってたら、コートサイドでインタビューでしたよぉ。(笑)

正直、''インスタントスコアラー''としての評価はリーグでも認められるところでも、

ブルーカラー

な、泥臭いハードワーカータイプが熱烈に支持されるニックスにフィットし、活躍する場面があるとは思いもしませんでした…ポジション的にも、主軸の''ビラノバ大トリオ''と被りますからね。


っうか、このゲームで1番のビッグショット、INDの勝利を決めるディープスリーをぶち込んだのがネムハードっうのも、それこそ正に

X-ファクター

でしたしね。(驚)


いやぁ~こーいうのがあるんで、NBAのポストシーズンは堪らんです。(愉)

"世代交代''が強く出てる今季のプレイオフですけど、まだまだロールプレイヤーになったとしても''魅せ場''を作るベテランの存在…。


堪らんです 🥹


で、つい先程終わった

OKC - @DAL

のネタも少しだけ。

しかも、ゲーム内容では無く。(苦笑)

OKCのヘッドコーチ



マーク・デイグノルト


ファミリーネームがムズい。

リーグ最年少HCで、まだ39歳!?…もしかしてブロンとタメ?。

OKC一筋でして、現CHIのコーチドノバンのOKC時代のアシスタントからのHC就任なんですが、自身のカレッジは名門UConnながら、フロリダ大でのコーチ歴もアリ?(ここからのドノバン閥なのかな?)、若いですがコーチングエリート街道(?)を進んでますね。

このゲームでは、終盤結構早い段階からライブリーへのハックを仕掛けたり、なかなかの策士。

で、そのコーチ ディグなんですが…



以前からずっと、

「誰かに似てるよなぁ…」

と。

が、ソコまで浮かんでるのに分からない…っう感じだったのが、本日、ようやく判明しました!(って、バスケと全然関係無い…呆)

この方です…



うーん、画像のチョイスが甘いかなぁ。

実はお名前もあやふやでして、''堺雅人''さん?。

そーとー有名な俳優さんなんですよね?。

異国暮しな上に、日本のドラマ等についてはほぼほぼ無知なモンで…。

ホント、Youtubeか何かに上がってたバラエティー番組へのゲスト出演みたいのを、チラっと見てた程度です。

でまぁ、コーチ ディグを見る度に

「うーん、どこかで見たような?」

と。(苦笑)


たはは…ショーも無いネタでした。


「ショーもなっ!」ついでにもう1つ…



OKCの若手有望株

#6 ジェイリン・ウィリアムス


またまた、薄い知識からで申し訳無いんですが、日本のこの方も超有名なんですよね?



格闘家の朝倉未来さん。


コーンロウにしたら瓜二つだと思うんですけど。(笑)

ガタイの良さも遜色ないですし。


やれやれ、何でプレイオフの話題から''そっくりさん''ネタに?。(呆)

ヤバっ!CLE戦が始まってるんで、観戦に戻らねば。


でわ!