いよいよ、明日です!。
アリマニアがNCAAトーナメント開始から密かに期待していたこのマッチアップが実現です。
女子のFinal Fourの第2試合
UConn - Iowa
すなわち
Paige Bueckers vs Caitlin Clark
ですね。
ここ数年の女子カレッジバスケ界の顔である2人。
人気、実力、話題性…突出しております。
そして畏れ多くも(?)、私アリマニアもこの2人が''推し''でしたんで、
「どちらを応援する?」
っう何とも悩ましい状態もありつつ、もうただただこのマッチアップを観戦出来る喜びに感謝ですね。
でまぁ、簡単にこの2人のカレッジバスケ界の''女王''に触れますと…
あっ、ちなみに彼女達は共に現在22歳の同級生です
"逸材がここにいるのだ…それも2人も同時にだ''
っうね。
先ずは、彼女から
2001年10月20日生まれ 22歳
Big East Conf所属のUConn Huskies(コネチカット大) #5 6-0(183cm)のPGです。
トーナメントでチームは、Final Fourで敗れてしまいましたが、個人に贈られる賞としては最高峰の''AP Player of the year''と''Naismith College Player of the Year''をルーキーにして受賞。
勿論AP通信の''All-American 1st Team''にも選出されてます…ちなみに本年度2024も。
そう、彼女のルーキーイヤーは2021年、で、上記の通り、次のAll-American選出は2024年?…この2年間は怪我(ACL)によるブランクがあるんですよね。
(足元がアリマニアと同じPG6♪…嬉)
個人的にこの動画、メチャ心撃たれました。
とにかく、怪我との戦いを乗り越え、この2024年のトーナメントのFinal Fourまで勝ち上がって来ました!。
ポジションはPGですけど、1番にしては6-0とサイズもありますし、''センスの塊''、オールラウンドなプレイスタイルで、私が見た某番組では、「D#は過小評価されがちだが、決して悪いD#ダーでは無い」とコメンテーターも指摘してましたね。
そういう意味でもCaitlin Clarkとのマッチアップがホント楽しみです。
そして、対するコチラがその…
2002年1月22日生まれ 22歳
Big 10 Conf所属(富永君と同じですね)のIowa Hawkeyes #22 6-0(183cm)のPG。
ケイトリン嬢(チト、''ちゃん''のイメージでは無いかな?…と😅)こそが、今現時点での女子カレッジバスケ界のNo.1ですね。
APのPlayer of the YearとNaismith College of the Yearを2023年、2024年と連続受賞。APのAll-American 1st Teamに至っては2022年から2024年まで3年連続選出です。
"Cool Beauty系"
ですかね?。(笑)
あと、ケイトリン嬢のネタで有名なのは…
"You can't see me''(「眼中に無い」的な)
って。(笑)
でも、ケイトリン嬢のコレは意図したモノでは無く、しかも別のゲームでの…っう話もありますけどね。
この''リング自慢''はガチっぽいですね。(苦笑)
で、この因縁の対決は、今回のトーナメントのElite 8にて再戦となりまして、見事ケイトリン嬢がリベンジを果たしてます。
41pts 12A 7Rっうエグ過ぎるスタッツ!?。
怒らせたらヤバいタイプです…ケイトリン。(怖)
ケイトリン嬢も一応ポジションはPGとなってますが、もう完全にゲームドミネーターなんでねぇ…''ポジション''の概念を超えてますね。
そして何よりシューターとしての実力が半端ないです。
ステフをして
「ケイトリンが、男女問わずどのカテゴリーでもナンバー1のシューター」
と言わしめたとか。
ロゴは当然、シュートレンジが異常です。
うーん…楽しみ過ぎるこの2人の対決ですね。
2人共にPGと言っても、スコアも出来るオールラウンダーなんで、彼女達のスタッツ自体、特にスコアリング以上に、dishをチームメイトがどこまでしっかりフィニッシュ出来るか?が勝負を分けるかもですね。
最後に…
個人的には、ベタですがイメージとしては…
ケイトリン嬢は
ドンチッチ
で、突然''オールドスクール感''
丸出しですけど、
ルーキーイヤーから大活躍も怪我に泣かされた…っうんで、ペイジちゃんは
グラント・ヒル
かな?…なんて。(苦笑)
いやぁ~何なら男子のトーナメントより盛り上がりってますね…ワタクシ♪。
おしまい
PS. 富永君、NCAAトーナメント スリーポイントコンテスト優勝、おめでとうございます!。(凄)