前回からの流れで、このタイトル…

もう容赦なく(?)行かせて頂きます。





結局、内側にも内出血アリ 🩸🩸🩸


ちょうど踵をグルっと1周みたいな…

がぁ!?しかし…
見た目ほど、自覚症状(?)無しでして…

「全然動けてるじゃん…オレ♪」

ってなね。(♪)
でも同じ勤務先の別店舗で働く日本人の知り合いからは
「見た目がすごい重症っぽい。。え??今晩はやめておいた方が。。。
知らない間に骨折してたとかあり得そうなので無理せずに。。🏥👨‍⚕️」
とメッセージが。
そして、帰国まで2週間を切ったバスケっ娘にも
「悪化して''最後の1ON対決''に影響するのは困りますよぉ…それで''勝ち逃げ''はズルいですからね」
とも。(苦笑)
あとは、この捻挫をやっちまった日曜のピックゲームの現場にいて一部始終を見ていたチームのオーガナイザーからも
「無理するのは良くないぞ…アリマニアが居ないのは困るけど」
と。

うーん…やはり"休む勇気''か?
大人になれアリマニア…
特にバスケっ娘の言い分はもっともだし、彼女のニュージーランドのでの''思い出''の一つとしての、最後の1ON1対決は、是が非でも実現しなければ…。(誓)

今回はやめとこ…
まだ、コレが''最後のゲーム''ってワケでも無いし…
観戦&応援
だけをね、しにね…ベンチで。

っても、万が一?
もしかしたら、チームメイトにアクシデントでもあってプレイヤーが足りず急遽サブ!?なんて場合の為だけに…
上着の下にはギアだけは着てこ ☺️
アップぐらいなら参加しても大丈夫だろうし ☺️
別のコートが空いてたらシュートラウンドぐらいは… ☺️
バッシュも持ってとこ ☺️
「絶対、会場にも行っちゃダメですよ…行ったらアリマニアさんが、やりたくなるのは目に見えてるじゃないですか!?」by バスケッ娘

申し訳ない…そー言う意味では
期待を裏切らない(?)男…アリマニア

結局、ちゃっかり、辛抱堪らず…でも普段から比べたら全然Limited timeで、チョロっとだけプレイしちゃいました。(呆)
勿論、足首にはテーピング、更に特性アンクルサボーターも着用し完全固定。
で、この日改めて思ったのが、現在のワタクシの相棒


NIKE PG6

の素晴らしい適応力。
サポーター着用で履いても、変わらぬ快適さ!。
実は、捻挫したピックゲーム時は別のバッシュ(UA)を着用してたんですよ。
改めて惚れ直しました!…PG6。
ナイキのPGシリーズの制作停止はやはり許せないです。
これ本気で、PG6のデッドストックを求めてネットで追っかけるかも…あと2足は欲しい!。

それはさておき…
でまぁ結果…
ゲームは完敗でした。
私自身もドライブはほぼ封印、外のシューターに徹し、ちょっと自画自賛しちゃうデカいD#ダーのクローズアウト越えのハイアーチでのバンクをぶち込んだのと(D#ダーの若造の驚きの表情が痛快でした…嬉)、あとダウンタウンが1本。
とまぁシューティングにはほとんど捻挫の影響は無かったんですけど、やはり正直足首が気になったのはあって思いっ切り、いつも通りとは行きませんでした。(悔)

うーん、いやそれでも我ながらチト驚きの回復力。


"アリマニア''改め''ウルヴァリン''を名乗るかぁ!?。


こんなのも使ってないですよ。


自宅にコレもありません。


コレはあるかも?…食って治す!



12時間もありゃ…

老体だって治らぁ

って、また勘違いしちゃうなぁ~。
自己治癒能力への過信。

チームメイトにも散々弄られまくりましたよ。
「そのうち、どこもパンパンに腫れて、全身がAnkle(足首)でそこに手足が生えてる…みたいな」

スポンジボブかぁ!?。

「"Antman"(Aエドワーズ)じゃなくて''Ankleman"だな」

コレはこのブログでの''アリマニア''の語呂とは全く関係無い弄りです。

「前のゲームと同じく、アリマニアが9本FT獲ってたら勝ってのに…」

いやいや、それじゃ済まない完敗だったろ?。(呆)

まぁとにかく、捻挫を抱えての参戦から無事帰還する事が出来ました。(苦笑)
こりゃもう今週末のピックゲームも余裕でしょう。
バスケっ娘との約束の最後の''1ON1対決"もハンデにならないくらい全快で行けそうです。
勿論、来週のゲームこそ勝ちに行きます!…ドライブしまくってやります!。
何ならチャリティー、今度こそ100%っスよ!。

でですね…最後にオマケっうか、
最近、まぁ何となく、''ドライブ''っうか、ハンドリングが自然に、有効に、使えてる感触がありまして…。
こんなの、この歳になって?どんだけのキャリアの果てなん?って言われたら元も子もないんですけど、いややはり
技は無限
ですよ。
知らんうちに、何か奥義(?)を掴んだ?。(笑)
このゲームでも、1度、全然軽い感じで、そこまでガチの勢いでは無く、トップからスクリーンも無しに対峙してたマッチのガードのD#ダーをチェンジオブペース(と、ホント軽いヘジ)だけでスルっと抜きつつ、ヘルプに来たビックマン達のスペースもまたスルっと突いてフィニッシュまで…。
ちょっと口では上手く説明出来ないんですが、ハンドリング時のボールの保持?キャリーの3歩手前?ぐらいの感じ(笑)での、片手でのホールド時と同時の脚の運びのズレ?を生みながら…みたいな感じかな?。
うーん、語彙力が無さ過ぎる。
上手く説明出来ない…。
いやただですね、一つ言えるのは、間違い無くこの動画を参考にして…っうか、この簡単なハンドリングのトレーニングを定期的にやるようになってから、この感覚が身に付いたと思います。
コレなんですけどね…


あとコレも


トレーニングだけを見れば、ただの基礎中の基礎なんですが、このリズム
♪ワンツー、ワンツー
っうのをしっかり意識してやり続けてると、そのスピードでのリズムに慣れた(習得した)時に、今度はその''裏''(裏拍子)が凄く掴み易くなって、実戦でD#ダーと対峙した際にも、その自分が作る
♪ワンツー、ワンツー
のリズムに、相手が食いつく?合わせて来てるのが分かるんで、その''裏''を取ると…あっさり抜ける。
次元は大違いですが、元祖''キラークロスオーバー''の
ティム・ハーダウェイ
の、あの
「何か知らんけど、特別高速でも無い''フロント(チェンジ)とレッグ''だけでスルっと抜いちゃってる」
は、この究極形なのではないか?…と。
で、あとはコレにチトばかしのヘジを付けたら、チャリティを獲るのは結構難しくなかったりするんですよね。(笑)
先週のゲームでの''FT9/10''もその典型。

バスケ人生も完全に復路に入って、尚一皮剥けた?。(苦笑)
いや、
技は無限
コレに尽きますね。

ヤベぇ…バスケが楽し過ぎるう♪