正に''激闘''なシリーズ...2023 NBA ECF。
いよいよ明日、泣いても笑っても最後のゲーム 7です。
マイアミの3連勝から始まって、ボストンが逆襲の3連勝。
NBAプレイオフ史上、勝率0%(0/150)っう、0-3からのカムバックはあるのか!?。
実は、前回のケース(あれ何年だっけ?)と言う
POR - DAL
はリアルタイムで観戦してましてね。
確か③DAL - ⑥PORでの1stラウンド、ノビー率いるDALの3連勝でスウィープ…と思いきや、若き日のZ-boを多用し出してから、あれよあれよとPORがまさかの3連勝で逆王手。
でも、今回のケースと違ったのは、シードの通り、押せ押せモードだったPORが迎えた''ゲーム 7''は、敵地ダラス。
しかも記憶では、何故かこの場に及んでZ- boを出し惜しみ…当時のコーチはモーチーだったっけかなぁ?…ボンジ(懐かしい)が終盤にやらかし、アリマニア的には
ラシード''The 土壇場でアテにならない''ウォーレス
も本領発揮…太字です。(苦笑)
0 - 3からの歴史的カムバックの夢は儚くも散りましたね。

いや、オールドスクールの昔話はこの辺にして…。

さてさて、押せ押せモードでホームコートに戻るBOSはどーでしょう?。
一般的に考えたら、こりゃもうBOSの追い風MAX状態なんで、下手すりゃ歴史的カムバックのついでに
ボストンの大惨殺
みたいな感じで、序盤から大差、4Qは完全ガベージ…なんて事になっても不思議では無いですよね。

んーん…しかしそれは流石に見たくない。

足掻くこと無く散る、Jimmy Bucketも見たくない。

と言う事で、完全''ヒート贔屓''な立ち位置で、明日のゲーム 7を簡単に検証します…簡単に。
("検証"とは言わんな…コレ)

先ず…
アリマニアが期待するX-Factorは、彼…


このシリーズを通して、特にこの3連敗中は''らしく''無いです...マックス''マッド''ストゥルース。
持ち味の筈のガムシャラさが感じられませんし。
思いっ切りの良いダウンタウンも。
済んだ事は言いたく無いんですが、ゲーム6のあのラストプレイでも、彼の中途半端なテイタムへのヘルプからのホワイトへの対応が遅れたのは事実。
しかし、昨年の対BOS、ECFゲーム7で一番熱かったのも彼。(ライブ観戦してましてからね…ワタクシ)
このまま終わるタマでは無い筈です。

そして次に、ココ…


実はゲーム6の前に、MIA勝利を疑わない台湾人のバスケ仲間にメッセージを送ってまして、
「チトBamが信用出来ないからなぁ」
と。(苦笑)
ここのマッチは圧倒してくれないとさぁ…。
何ですかぁ!?あの勇んで行った両手ダンクをアル叔父さんにブロックされるっう醜態は!。
魚住に食らった花道かぁ!?。
スイマセン…また済んだ事をほじくり返してます。(詫)
とにかく、Bamにはここでアドバンテージを取って貰わんとイカンですよ!。

そして…


このシリーズのある意味MVP。
ケイレブには、このまま積極的に行って欲しいですね。
アリマニア的には、4Qの終盤のあそこもダンロビよりケイレブをだったろ!?…と。(またまた引きづる男…アリマニア)

最後は、既に話題にもなってるようですが…実はコレもゲーム6の前にその台湾人に伝えてたんですが…


このマッチアップ。
伊達にAD#ブ2ndチームに選ばれてないんですよぉ…ホワイト。
「ホワイトはバトラーの(シュート)フェイクに引っ掛からなくなってんだよぉ」(困)
とね。
でもまぁ、そこはバトラーも勝負所では狙いをフォーホードに換えて、ほぼほぼ勝利をかっ攫うトコロまで行ってたんですけどねぇ。(惜)

で、ゲーム7ではブログドンはプレーするんでしょうか?。
上記の通り、ストゥルースが当たるようなら(同時にケイレブも好調維持で)、ジェイレンへの負担が増え、ファールトラブルは勿論、D#ローテーション上、ホワイトも削って行けるのであれば…。
基本、華奢ですから…ホワイト。(笑)
ここは、頭から容赦なく行きましょう、吹っ飛ばしてやりましょう…バトラー。

残念ながら、平日火曜日、明日も出勤のアリマニアです。
ゲーム7は、ニュージーランド時間では午後0:30ティップ。
フル観戦は無理にしても、何とか時間をやりくりして…。
っうか、結果がどーであれ、熱いゲームにしてくれよ!。


GO HEAT GO!



何とも支離滅裂なアップ…。(呆)