現在、(私にとっては)お隣の国、オーストラリアにて
女子バスケットボールの世界選手権が行われてますね。
東京五輪 銀メダルのJAPANチームも当然(って事も無いのかぁ?…苦笑)参戦してますから、観戦熱も⤴︎ ⤴︎です。

一応コチラが予選グループ…


この画像では、JAPANも入っているグループBに''NGR''(ナイジェリア)が入ってますが、何か国内のバスケ協会のいざこざ?不祥事?から本戦不出場となりマリが代替参加らしいです。

個人的には、パッと見ではグループAの方がタフな感じがしますが、コレ、各グループ上位4チームがノックダウンの決勝トーナメント進出になるので、グループでの星取りは、トーナメントに入ってからの組み合わせを見越してたりも?。
例えば正直、グループBなら、その代替出場のマリ以外の5チームの実力が拮抗してるようなので、あと1チーム、どのチームを蹴落とすか?ですね。
あとは、恐らくグループBの4位抜けが、グループAの1位…まぁ間違い無くUSAでしょう…とQSFで対戦となると、"メダル獲得''は勿論、コンディショニング、相性、グループ勝ち抜け決定後となるとその辺の駆け引きもあったりするのかもしれませんね。

で、JAPANチーム。
初戦は、失礼ですが、その''安牌チーム''のマリに快勝したものの、次戦のセルビアに惜敗…痛いっス。
しかしまぁ、実力拮抗の5チームですから、''取りこぼし''っう程の状況では無いと思うので、残り試合、得失点差も含めて、しっかり闘って行って欲しいですし、まだまだ決勝トーナメント進出は大丈夫でしょう!。

なワケで、勝手に気分は''先乗りスコアラー''なアリマニアは、この先対戦予定チームのグループBのゲームを
要チェックや!(彦)
と。(苦笑)
ア''リマニア''ナライズ
です。

先ずは、CAN - FRAの一戦を昨晩ライブ観戦。

コレ、微妙なゲームでしたねぇ。
締まったD#ブなゲームとも取れなくもなかったのですが、''決定力不足な凡戦''とも…?。(困)
確かフランスは3Q終了時点で25点とかじゃなかったですかねぇ。
試合結果は、途中20点差も付けたカナダの勝利に終わりましたけど、4Qにはフランスの追い上げ「もう少しで一桁…」で、「まだありそう」だったような?それともそこは許さないカナダが結局、地力で勝っていたのか?。
局地的にはフランスの対人D#は効いていて、プレッシャーを随分掛けれていたながらも、そこからのオフェンスの展開も含めて(即TOしちゃってたり…)繋がら無かった印象でしたかね。
まぁあとは、この選手が止めら無かったですね、フランスは…

(この画像はいつの日本戦なんでしょう?)

#21 Nirra Field 5-9 G

中外、素晴らしかったですね。
現在はTurkeyのプロリーグ所属のようですが、プロフィールをチラっと見たらUCLA出身ですし、WNBAも経験済なのなか?…そりゃ上手いわ!。
それにチームとしての彼女を生かす戦略の意思疎通もしっかりしてた印象です。
あっ、ちなみにカナダのHCはどこの国の人でしょう?。
私が観戦していたのは、例の如く中華系TVのチートサイトだったんですが、そこのカメラはTOの際はやたらカナダベンチを拾ってまして…。(謎)
でまぁ、指示を出すHCの片言英語が…南米系?東欧系?もしかしてフランス人?。
非常に判り易い戦略説明でした。(笑)

それはさておき…。

あと、個人的には、#6のWNBAのLYNX所属の


#6 Bridget Carleton 6-1 F 

が、派手さは無くとも、要所要所で良いプレイです。
彼女の好印象ついては、東京五輪の際も触れてたような…。
バランスが良いですよね、運動量もあって、D#も万能で、ハッスルプレイ!。
あとは彼女と同じくLYNX所属の#1 Achonwa選手と、#14 Alexander選手のセンター陣は、ドミネイトする力強さはそこまで無いものの、ガード陣を生かすスクリーンにしろ、スペーシングも有能かと。
ガードのもう一人、#13 Shey Colleyも得点力がありそうで、カナダチームはバランスが良かったです。
でも、スターターに(PTが)偏った感じもあったので、バテがちなゲーム後半、全員バスケのJAPANには勝機があるのでは無いでしょうか?…ここ一応、ア''リマニア''ナライズ。(笑)

一方のフランス…
先ず、目に付いたのはこの選手…



(ユニがジョーダンブランド!)

Gabby Williams 5-11 G/F

結構ヤバいです。
典型的なスラッシャー、ウイングプレイヤーっちゃそれまでなんですけど、もうキレキレです。
動画を貼っちゃいましょう…こちらは前戦のオーストラリア戦から。


ヤバっ!。

昨晩のカナダ戦では、流石にマークも厳しく、更に終盤は(チーム戦略なんでしょうが)オフェンス停滞の打開策的に、彼女のアイソ連発となった展開でチトしんどそうでしたかね。
いやでも、運動能力が圧倒的ですよ。
画像を検索してて気が付いたんですが、彼女は最強(現在はどうなんでしょう?)Uconn出身でしたね。
納得。

うーん、JAPANは彼女を止められるでしょうか?。
手足が長くバランスの良い体型の為、大きく見えましたが、実際は6ft以下…全然日本人女性ボーラーでも、アリなサイズ。
でも、ガード陣はスピード対応出来ても、フィジカルはどーでしょう?。
JAPANが誇る身体能力バカは誰?。(笑)
ガチンコ止めて貰いましょう!。

ガンバレ ニッポン!


【追記】
で、本日は注目のUSA-中国の一戦がありますね。
中華系のチートサイトで観戦してる都合上、アナウンスは勿論なんですが、放映中に挟み込まれる短い番組等も中国チームのモノばかりでして、選手紹介等は何度となく繰り返される為、何となく親近感?。(苦笑)
昨晩は、6-9のセンター、まだ22歳の#15 Xu HANのブライベート「カバンの中身チェック」みたいのをやってまして(苦笑)、いやいや2メーター越えのスーパーセンターですけど、プライベートは普通の20代前半の女の子。
お気に入りのぬいぐるみや、「お母さんから貰った」っう高性能なドリンクボトル(?)を嬉しそうにひけらかす姿を見てて、こちらもチト応援したくなりましたよ。(笑)