未来を思い出す | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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昨日は映画『TENET』を観に
家族で南町田グランベリーパークへ。





めちゃくちゃ面白かった!!!
クリストファー・ノーラン、天才♡

インセプションのときと同じで
TENETもまた、この感覚を言語化すると
とたんに薄っぺらくなってしまうのだけど

これは“記録”として残しておきたいから
分かる人にしか分からない感想を
ネタバレしない程度に書いてみます😆




ストーリーに関しての前情報は
ほぼ無いに等しい状態の私でしたが
時間が逆行することや難解なことは
予告編やSNS情報から知っていたので
とにかく「分かろうとしない」「考えない」
「目の前で起こることを、ただ味わおう」
とだけは決めていました。


私にはこれが正解で
このストーリーを理解するというのではなく
自分の中にあった「感覚的なもの」の理解を
体感に落とした、という感覚がありました。


それは
「未来を思い出す」
という感覚。


数年前に松原靖樹さんに
教えてもらったこと。



こんなことを書きました。

 

5年前 → 今 → 未来
5年前 ← 今 ← 未来


という時間の流れの中で
このタイミングで新たな学びが
スタートすること


決まっていくし
決めてきた


うまく言葉に言い表せないのだけれど
そんな感覚があったりします。

 



こんなふうに“感覚”を言語化できたのは
昨日TENETを観たからです。


Facebookとブログに見つけたのが前日。
偶然なのか、必然なのか、
とにかくTENETを観るべきタイミングは
「今」だったのだなぁと思います。


実はこういう体感、
インセプションを観たときも
だったんです。
あのときふと「分かった」という
体感がえられた。


とにかく今「分かって」いるのは
これからも「未来を思い出し」ながら
ただ進んでいく、ということ。


上にご紹介した未来を思い出すのコラム
よかったら読んでみてくださいね。


インセプションのときもそうだったけど
とりあえずTENETも確実に2回は観るな。照れ