子どもの強みと親にできること | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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自作の短編小説を公開するために
娘がアメブロを開設しました。


初めて小説を書き上げてみたら
誰かに読んで欲しくなったらしく
ならば母もやっているアメブロが
気楽なのかなと開設をお手伝い。


最初だけは使い方を教えたりしましたが
ほぼ自分ひとりで、先程初めての記事を
公開しました。




私もまだ、この第1話しか読んでいないので
このあとどんなふうに展開していくのか
全然知らなかったりするのですが


彼女が自力で、自分の意思で
「これをやりたい」
「これはこういうふうにしたい」
という感じが、最近どんどん
行動に結び付いてきていることが
母としては、ただただ嬉しく。


子どもの強みって
親が伸ばしてあげるものでは
ないんですよね。


子どもの強みを伸ばせるのは
子ども自身。


強みは誰にでもあって
それはひとりひとり違うものだから
他の誰かが教えることはできませんし


その強みだって
使われなければ開花しないまま
なかったことになっていたりもします。


つまり、子ども自身が
小さい頃から当たり前にやってることを
とにかく邪魔することなく
口出しすることなく
ただ見守っていくことと


それを「めっちゃやる」ために
必要なサポートをすること、ぐらいしか
親にできることはないのかな、と。


しかも「めっちゃやる」には
子ども自身がワクワクする気持ちと
それを「やりきる」チカラが必要。


子ども自身が
自分の強みを自覚していることが
そのチカラを伸ばしてくれる気がするので


親が子どもの強みを見れること
親自身が自分の強みを知ってること
強みを軸に生きて、その背中を見せること


そこは親がやっておくとよいこと
かもしれないですね。


自分自身のことを見てもそうだけど
結局のところ「めっちゃやれる」ことって
自分の内側からスタートしたことであって
人に言われたことや教えられたことでは
なかったりするじゃないですか。


だから、子どもが
「めっちゃやりたがる」のを
邪魔しないことくらいしか
親にできることはないんだなぁと
最近の娘を見ていてつくづく思います。




よかったら見てやってください♡