というイベントに行ってきました。
これね、スターウォーズ好きな方しか
きっと関心が向かないと思うので
あまり知られていないんじゃないかと
思うのだけれど
皆さん、ぜひ行ってみて！！
なんでそんなにオススメかと言うと...
このイベントのコンセプトがね
いま学び直している構造心理学とか
去年から興味持ってる脳神経科学とかにも
つながるところがいっぱいだったんです。
イベントのタイトルに
「アイデンティティー（identity）」
とあるように
スターウォーズのキャラ設定を題材に
アイデンティティーとは何か？
自分のアイデンティティーは何か？
を探る（クエスト）が
実は深いテーマになっています。
もちろんスターウォーズの世界観を
単純に楽しむだけでも十分面白いんですが
私はこのコンセプトにワクワクでした♡
具体的に言うとね
出題される質問に答えながら
ID付きブレスレットをタッチしていくと
それぞれ個人の性格や価値観などの
アイデンティティーが反映された
オリジナルキャラクターを作れるという
インタラクティブ・クエストなんです。
最初のほうに選ぶのは
自分がどんな種族のヒーローを作るか、とか
性別とか見た目とかだったりするのですが
そのあとは
親からどんなふうに育てられたのか？
出身はどこで
そこでは何を営んでいて
どんなふうに余暇を過ごしたか？
師匠に誰を選ぶのか？
どんな仲間がいるか？
人生の中で重大な局面に立ったとき
どんな決断をするか？
どんな仕事を選ぶのか？
自分にはどんな行動パターンがあるか？
大切にしている価値観は何か？
などなど
映画スターウォーズの映像や
キャラ設定の背景などを交えながら
人はどんなふうにして
その人になっていくのか
という構造を紐解いていきます。
もちろんスターウォーズの世界観の中で
答えていく訳なのだけれど
そこで「何を選ぶか」には
必ず「自分」が反映されてくる。
あ、でも、夫は「キャラクターを作る」
という感じで答えていったらしいので
そんなふうな楽しみ方をした場合には
「自分」はあまり反映されないと思います。
強み発掘とか
4つのポジショニングとか
エスモーズの理論（構造心理学）を使って
「自分」はどんな人間か
を掘り下げていく方法を
私はセミナーやコンサルなどを通じて
お伝えしていますが
この「STAR WARS IDENTITES」は
アトラクションとして楽しみながらも
そんなテーマに少し触れることができるので
「自分」を知るためのひとつの方法として
体験してみると面白いと思いますよ！
私は娘といっしょに体験したことで
またまた意外な発見があったり
親としての思いと娘の受け止めに
微妙なズレがあったことに気付けたりと
すごく深い学びがありました。
もちろん単純に
スターウォーズ・ファンとしても
いろんな展示をたっぷり堪能。
これ↓みんなやってたな。(笑)
ちなみに我が家が行ったのは11月4日。
4th（Force）day。
11月の「ヨーダ」デザインと
4のつく日だけにもらえる
4th（Force）day 特別デザイン
「パドメ・アミダラ」バージョンの
入場記念メモリアルカード狙いで
行くのはこの日と決めていた我が家。
スターウォーズファンの方にはもちろん
そうでない方もぜひ行ってみてね！
多少の予備知識を入れてから行かれると
更に楽しめるかと思いまーす。
...が、しかしながらオチがありまして。
実は最後の最後でシステムエラーが発生し
自分がどんなキャラクターになったのかは
見ることができなかったんです。
でもね、私はここで
ダークサイドに落ちたりしません。笑
なんと再入場チケットをいただけたので
次は「ダースモール」デザインの
メモリアルカードをもらえる12月に
リベンジしたいと思います♡
ツイてるな、西村家！✨
スターウォーズ・アイデンティティーズ
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