風邪をうまく経過する | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 



ここ数日、風邪で寝込んでおりまして、



しばらく更新をお休みしてしまいました。


なーんにもせず、ただひたすら
眠って眠って眠りまくったら
昨日あたりから体に活力が戻ってきて


今日からブログも再開です!


さて。
記事タイトルに書いた
『風邪をうまく経過する』
というのは、こちらの本の受け売りです。

 



 


裏表紙に書かれている解説をご紹介左下矢印




風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱さなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。



本文の中に「背骨で呼吸する」という

野口先生ご自身の風邪の処置方法が

書かれているのですが



そこに

“胸椎に息を吸い込む”

“背骨に気が通った証拠として汗が出る”

と書かれているとおりに、今回の風邪、

最後のところを抜けきれない感じのときに

頚椎~胸椎、肩甲骨の周辺が

なんとなく凝り固まっていたから

体の動きたがる方向を観察しつつ

呼吸とともに動かしてみたら

しばらくすると半端なく汗をかきまして

(いよいよ更年期のホットフラッシュ?と思ったけど違ったみたい)



そしたら、そのあとスーっと頭の重さが消え

そこから回復に向かった感じがありました。



薬を飲んで治す(症状を消す)よりは

辛い時間は少し長くかかるけれど

うまく経過したあとの爽快感が

全然違う気がします。



興味ある方はぜひ

お読みになってみてください♡




 

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