お教室探しは妥協したくないので | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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先月末から新しいバレエスクールに通い始めた娘。


最初に入ったスクールが合わなくて、
悩みに悩んで3週間でそちらをやめて、
今の先生のお世話になることにしたのは10月。
そのときはちょうど発表会直前の時期だったこともあり、
発表会が終わるのを待って入会することにしたため、
娘は2ヶ月近くお稽古をお休みすることになりましたが、
この選択は間違ってなかったなと思っています。


今のお教室では通常のクラスが終わったあとに毎回、
ポワント(トゥシューズ)のお稽古があります。
娘はそれが嬉しくて楽しくてたまらない様子。ニコ


甘すぎず、厳しすぎず、丁寧に教えてくださる先生は、
良かったところをタイミングよくほめてくださるらしく、
それもまた娘のモチベーションにつながっているようです。


夏までお世話になっていた武庫之荘のバレエスクールも、
娘をぐんと成長させてくれた最高のお教室でしたが、
お稽古を再開したこの1ヶ月でまた上手になったのは、
今のスクールが娘に合っているからなのだと感じています。


教える、教わる、という関係にも相性があります。
どんなに素晴らしい先生でも、娘の性質に合わない場合には、
それは娘にとっての良い先生とは言えないわけで。


私自身が「教える仕事」に従事していることもあり、
そういうことに敏感すぎるのかもしれませんが、
どんなふうに生徒と向き合ってくださる先生なのかということは、
お教室選びで一番大切にしたいと思っている要素です。


そしてやっぱり、娘が
「バレエ大好き」「お稽古楽しい」
と思えるお教室であること。





娘にピッタリなお教室に出会えて、本当によかった。音符


実はその上、娘と私が大好きなバレリーナ・中村祥子さんと
お世話になっている先生が幼なじみでいらっしゃると、
昨日、先生のブログで知りまして。


「これはきっと運命の出会いだね♪」
娘と二人、ちょっと興奮しちゃった昨日でした。きゅー