昨夜は突如思い立って娘とレイトショー。
映画「ビリギャル」を観てきました。
http://birigal-movie.jp/smph/index.html
原作は「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」。
名古屋が舞台の実話です。
ちょっと前から娘と「観たいね~」って話してて、
そしたら昨日WOWOWで「ビリギャル・ナビ」って番組やってて。
晩ごはんを食べる前に録画していたその番組を観ていたら、
二人とも観に行きたくてたまらなくなってしまって。
スマホでチケット取って、急いで晩ごはん食べて、西宮ガーデンズへGo!
ビリギャル、予想を超えてよかった。
自分的にも、いま、このタイミングで
観れてよかった。
娘といっしょに観たのも、
ほんとよかったなー。
原作の著者はビリギャル=主人公のさやかちゃんの塾の先生。
その先生の教え方が、素晴らしかったのはもちろんなのですが、
主人公さやかのママ“ああちゃん”がすっごく素敵で。
原作本を買うつもりで本屋さんに行ったのですが、
ああちゃんが書かれた本を見つけて、迷わずこちらも購入。
私はこの本から先に読みたくなりました。
主人公さやかちゃんからは、可能性を信じて夢を叶えていくチカラを、
坪田先生からは、生徒ひとりひとりと向き合う個別指導の本質を、
ああちゃんからは、子どもを心底信頼する母親としての在り方を、
胸に強く刻みこまれた映画でした。
すっかり感化されてしまった娘の様子についてはまたあらためて別記事で。