コーチング・セッション、初体験。 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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今日は人生初のコーチング・セッションを受けました。


セッションをお願いしたのは寺本強さん。
昨年まで在籍していたティップネスの教育チームの仲間であり同志。


実はコーチングって、今まで全く興味がなかった、というか、
自分には必要ないかなー、って思ってたんです。
今回セッションをお願いしたいと思ったのは、
寺本さんだったから、というのが本音。


でも勝手に思い込んでたイメージと、
実際に受けてみた感想は全然違ってた!


コーチ(coach)って言葉には、
なんとなく「導かれる」みたいなイメージがあったのですが、
頭の中の「整頓整頓」「分別作業」をお手伝いしていただいた、って感じでした。


押し入れの中を片付けるなら一度全部外に出しちゃったほうが
すっきり片付くんだな、みたいな。


まるでコンマリさんがうちに来てくれて、
押し入れの片付けを手伝ってもらったような。


例えば、いろんな手法を用いてセルフワークをしたりするとき、
なかなか自分の中にあるものを引き出せなかったりして、
ワークがうまくいかないことが私はあったりします。
そんなときに手伝ってもらったりするといいのかもしれないなー、とか思いました。


寺本さんは長年ずっと一緒に仕事してきた仲間、ということもあり、
だからこその「信頼感」というのはもちろんなのだけれど、
寺本さんの「声」が私にはなんとも心地よくて、
それが「安心感」をくれていたのだなぁと、あらためて感じたりも。
きっと寺本さんの「声の強み」ですね。





何年間も毎月毎月会っていたのに、スマホの中に残ってる写真の寺本さんは、
どれも紙エプロンつけて刀削麺食べてる!
これはかろうじて紙エプロンなしですが、やっぱり刀削麺のお店の写真です。(笑)