今日は人生初のコーチング・セッションを受けました。
セッションをお願いしたのは寺本強さん。
昨年まで在籍していたティップネスの教育チームの仲間であり同志。
実はコーチングって、今まで全く興味がなかった、というか、
自分には必要ないかなー、って思ってたんです。
今回セッションをお願いしたいと思ったのは、
寺本さんだったから、というのが本音。
でも勝手に思い込んでたイメージと、
実際に受けてみた感想は全然違ってた!
コーチ(coach)って言葉には、
なんとなく「導かれる」みたいなイメージがあったのですが、
頭の中の「整頓整頓」「分別作業」をお手伝いしていただいた、って感じでした。
押し入れの中を片付けるなら一度全部外に出しちゃったほうが
すっきり片付くんだな、みたいな。
まるでコンマリさんがうちに来てくれて、
押し入れの片付けを手伝ってもらったような。
例えば、いろんな手法を用いてセルフワークをしたりするとき、
なかなか自分の中にあるものを引き出せなかったりして、
ワークがうまくいかないことが私はあったりします。
そんなときに手伝ってもらったりするといいのかもしれないなー、とか思いました。
寺本さんは長年ずっと一緒に仕事してきた仲間、ということもあり、
だからこその「信頼感」というのはもちろんなのだけれど、
寺本さんの「声」が私にはなんとも心地よくて、
それが「安心感」をくれていたのだなぁと、あらためて感じたりも。
きっと寺本さんの「声の強み」ですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/22/ariku-pilates/c8/bb/j/o0352040513246938399.jpg?caw=800)
何年間も毎月毎月会っていたのに、スマホの中に残ってる写真の寺本さんは、
どれも紙エプロンつけて刀削麺食べてる!
これはかろうじて紙エプロンなしですが、やっぱり刀削麺のお店の写真です。(笑)