ささの葉合気会 2周年を祝う会 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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先日、私が合気道を習っている「ささの葉合気会」が2周年を迎え、
そのお祝いの会が行なわれました。


写真は幹事さんがサプライズで用意してくださったカップケーキ。
私も一度だけお稽古をご一緒したことのある加古川のフレンチシェフの方が
人数分のケーキを焼いてくださったんだそうです。


 


「天地投げ」とか「小手返し」とかは合気道の技の名前。(笑)
私は「ささのは道着」のケーキをいただきました♪


ご一緒させていただいてる皆さん、本当に素敵な方ばかりなんです。
先生のお人柄が素敵な皆さんを引き寄せてはるんやろなー。


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私はといえば、入会して1年3ヶ月でやっと26回と、
超がつくほどののんびりペース。
そのうえ覚えも悪く不器用で、
先生にも、ご一緒しているお仲間にも、
いつも申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、
私本人はいつもすごーく満たされた気持ちで
お稽古に通わせていただいてます♪^^


もしかしたら「ささの葉」じゃなければ
合気道を続けられていなかったかもしれません。


合気道では強弱勝敗を論じないため試合がありません。 人との比較ではなく、自分自身の向上のためにお稽古を重ねます。 お稽古中に、わたしがよく言うのは、「整える」という言葉です。 呼吸を整える、気持ちを整える、身体を整える、動きを整える、 そして場を整える。自分だけに目を向けるのではなく、 周囲を含めた場をも高めていけるようなお稽古を行っています。





これは「ささの葉合気会」を主宰されている篠原先生の言葉。


へたっぴながら、できないことだらけながら、
お稽古では毎回気付きがいっぱいです。


合気道を通じて、カラダを通して、
自身の在り方を“お稽古”しているような、
そんな日々。




・私の合気道の先生である篠原先生はこんな方です。(by石井ゆかりさんの闇鍋インタビュー)