おはようございます!こんにちは!こんばんわ!

 

 

在り方の求道者、横田透です。 

 

 

 

 

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横田透の起業ストーリー

 

 

それなりだけど、それなりじゃない。

 

唯一無二の在り方は、

人生ストーリーにある。

 

 

前回までの横田透は・・・

 👇👇👇

 

 

 

 

卒業公演を終えれば出てくるのが

 

専攻科にあがるのか?

どこかの事務所に所属するか?

誰かと劇団を組むのか?

 

 

といったような

次の進路のこと。

 

 

 

ただ僕は進路については迷うことはなく

絶対に「あの人」のところにいこう!と

心に決めていた人がいたのです。

 

 

 

 

その人との出会いは1年の初夏


学長による「身毒丸」の講座

 

というのがあり、

 

この時点で学長は他の講師とは全く別人

この人の元についていったら

何かが見えてくるのではないか?と感じていた僕。

 

 

 

 


 

でも、学長は厳しい方でもあり

 

当時引っ込み思案の僕は

学長の仕事の現場を見学しにいく勇気もなく

 

結局

 

遠くから見てるだけだった僕

 

それでも、思いはずっとあった。

 

 

 

 

それは、身毒丸のセリフを学長に見てもらってる時。

 

 

 

 

自分のこれまでの演技の感覚とは違う何か

 

自分自身の奥底にある何かを

表現できてる感じがしたんです。

 

 

この自分の中にある思いはなんだろう?

 

 

 

他の仲間たちは途中で止められてたのに
僕はなぜか学長からあたたかい言葉をもらっていた

 


この感覚は何か?

 

 

学長には一体どんな力があるのか?

 

 

 

 

そんな感覚を味わったのは

2年間を振り返ってみても

学長の講座だけで

 

僕は迷わず…

 


ハードルは高いだろうけど

絶対学長の集団に入る!

そこじゃなきゃいやだ!

 

 

と卒業公演時点で決めてました。

 

 

 

「とはいえオーディションなんて

人生初だし、緊張も半端ない

自分が通用するのかって恐怖も不安もある」

 

 

心と体がガクガクしながら、

いざオーディションの日、

動揺と緊張と不安でいっぱいの僕。

 

 


自主練もしてきた、

やれることはやってきたえーんショボーン

 

 

 

 

相変わらず僕は

ただがむしゃらに

という演技しかできなかった。

 

 

 

今ある自分の全力

演技の上手い下手もわからないまま

 

必死に食らいつこうと

オーディションをやり切った僕でした(笑)

 

 

 

この時から僕が学んだことといえば

事前準備の大切さ。

どれだけ準備してもしすぎることはない、という感覚

 


 


準備はしたけどやっぱり不安もあって

(でも受かるんじゃないかって自信もあった)

 

とはいえ倍率も高いし

学長の集団っていうのは演劇のトップオブトップ

全ての俳優の憧れの場所でもある

(それだけ偉大な人だってことは後々知るのですが・・・)

 

 


そんなオーディションの結果を待つ間

 

僕の中ではいろんな気持ちが巡り巡って

自分が俳優として
通用していくのか?ショボーンえーんガーン

 

 

俳優

=思いをカタチにする

=自分にしかない表現

 

 

こんな感じの僕がプロになれるのか?

 

 

ドキドキと恐怖と

淡い希望を抱いたまま

結果を待つ僕なのでした(笑)

 

 


 

 

 

 

 

次回は▶︎▶︎

Episode 27 スタジオと夜勤と自分の限界

 

はじめから▶▶

Episode 0

 

前回は▶▶

 

 

 

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