アメリカで現役医師が本当のことを言ったら... | 中尾 あきら 「和の道」

アメリカで現役医師が本当のことを言ったら...

こんにちは! 米国最大手レビューサイトYelpで全米一評価の高いヴィーガンレストランに選んでいただいているVegiLiciousのオーナーシェフ、中尾あきら です。店内飲食禁止と外出禁止令から8週目のカリフォルニアです。メディア報道や公式発表の新型コロナの感染者数及び死亡者数に疑問を抱いている人が増えているのでしょう、VegiLiciousが入居しているショッピングセンターを歩く人たちを見ると、マスク姿の人は半分程度(2週間前は95%以上!)、VegiLiciousの2軒隣のピザ屋さんはテラス席を開放し(本当はいけないはずなのですが)、盛況です。


規律を守っていないというよりも(そういう人も何割かはいるでしょうが)、この騒動の一部あるいは大部分のオモテの情報が正しくないと冷静に分析している人も多くなっている氣がします。

 

先日カリフォルニア州の超勇気ある現役の医師2人が病院内でローカルテレビ局を招待し記者会見しました。

 

 

1時間の動画を途切れ途切れにさっと1回見ただけで私の英語力も完璧ではないので100%正確ではないかもしれませんが、(もう1回じっくり見たくても動画は強制削除されてしまっています(-_-;) )


概要は下記の通りです。

 

日本もほぼ同じだと思いますので是非読んでくださいね。

 

彼らは膨大なデータを分析した結果、

 

1. 今回の新型コロナは通常のインフルエンザと大差がないウィルスだということ。死亡率もインフルエンザと変わらない、健康な人とっては感染していても無症状や軽症の人が多く脅威ではない。

 

2. 検査で陽性であれば、あるいはそれらしい症状であれば、そこから死亡した人は新型コロナが直接の死因でなくとも、死亡診断書に死因は新型コロナと書くように強要されていること。そんなことはあってはならない。

 

3. 免疫の観点からこれ以上のロックダウンは必要なくすぐに解除すべきであるということ。事実スウェーデンはロックダウンしていないにもかかわらず、ある地点から感染者も死亡者も落ち着いているのに対し、ロックダウンしている国は増えている。新型コロナが存在する以上は免疫をつけることの方が重要。

 

4. メディアや病院で給料をもらい続けている人たちは上から言われていることだけをやって(言って)、本当のことを伝えていない。
反論する記者に、無給で同じことができるのかと問い返すと記者が困るシーンも。

これらを、冷静かつ論理的に話しています。

 

大手メディアは完全に無視。多くの人がこの動画をYouTubeにあげましたが、ガイドラインに反するということで(どこか!?)、ことごとく削除されています。

 

彼らは自分たちの意見を表明しているだけで誰を批判するわけでもなく不適切な言葉など一切使っていないにもかかわらず、ことごとく削除されているというのはどういう意味かお分かりですね? 

 

また、会見の中で、インフルエンザのワクチンは効果がない(人口の半分の人が接種するのになぜ毎年アメリカで何万人も死ぬのか!?)、そしてはっきりと断定はしませんでしたが、やがて登場するであろう新型コロナ用のワクチンも同じことで、そのためにこんな騒動が演出されているということが言外に込められていたように感じました。そんな目的のために、インフルと比べてもさして危険ではないウィルスの恐怖や不安を煽りロックダウンもやむなしと世論を導き、実際にロックダウンや外出自粛を続けて多くのお店や会社を潰していいのか、空前の自殺者を出していいのか、*認知的不協和になることなく考えていただきたいです。

 

この2人の勇気あるお医者様が、この先もずっと無事で素晴らしい医療を提供してくれることを望みます。

 

*認知的不協和とは: それまでこうだと思っていた(信じていた)ことと矛盾することを見聞きしたとき、それまでの知識が自分の中で否定されないように新しい事実を知ることを回避したり、それまでの知識のみに都合のいい解釈をしようとする心理のこと。

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

中尾あきら