画像:裁判終了後の報告会(裁判所に隣接するカルッツ川崎・中会議室)
◆ ネオ行動保守! 公式サイト(広報)より
【東京】週例・首相官邸前 街宣活動! 2022年04月09日
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1928862.html
◆ 動画紹介!
4/9 週例街宣 首相官邸前LIVE配信!
提供:国民の総意ちゃんねる
◇ 市議選を含めた今後の展望…
令和4年4月12日(火)、当法人の瀬戸弘幸・前代表が『ヘイトスピーチを許さない「かわさき市民ネット」』事務局長の三浦知人(ともひと)を相手取った民事賠償請求訴訟の第5回口頭弁論が横浜地裁川崎支部で開かれた。
事件番号は、令和3年(ワ)第205号。
これまでより、裁判官の顔ぶれで入れ替えがあった。
嶋末和秀 裁判長
田端理恵子 裁判官
三好瑛理華 裁判官
西村克己 書記官
:当ブログの関連エントリーより
「川崎裁判」と神奈川新聞の記事 2022-02-01
https://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12724554234.html
この裁判は4年前の6月3日、川崎市教育文化会館で予定していた瀬戸前代表の主催による集会が市民ネット・三浦らの呼びかけた激しい妨害によって中止に追い込まれたことに端を発するものだ。
三浦被告側はこれまでの陳述で、被告らが直接的に集会への(物理的な)妨害を呼びかけるようなネット上の書き込み(ツイートなど)はしていない…旨を主張している。
当日の審理では準備書面の提出期日が確認された他、原告側からは①(三浦)被告自身によるツイートによる妨害呼びかけに直接的に関与したこと…②集会当日、被告がハンドマイクでスクラムなどの妨害を呼びかけた事実について、具体的な立証を補足として行なうことが確認された。
その他、原告(瀬戸前代表)側の訴訟代理人・徳永信一弁護士が当日の集会で講師を務める予定だったところ、入場を妨害されたことにより、原告から支払われた「講演料」「交通費」などの損害について「損害論」の主張、そして徳永弁護士自身が被った「精神的苦痛」も併せて主張することが確認された。
被告(三浦)側の訴訟代理人・神原 元 弁護士は認否・反論を「すぐ行なう」としたものである。
次回の期日は、令和4年6月7日(火曜日)午前11:30より。
裁判終了後、裁判所に隣接するカルッツ川崎1Fの中会議室にて裁判報告会が開かれたが、訴訟代理人の徳永弁護士が所用のために出席出来ず、来春に迫った川崎市議選への取り組みなどについての話し合いが持たれたものだ(上掲の画像参照)。