画像:新宿でのデモ行進にて
親米・親トランプ派の一行
☆有志からの参加報告!
令和2年10月3日(土)、東京都内の池袋(豊島区)にて在日香港人を主体とする「自由香港デモ」が開催された。その他、同日、都内では他に「自由ウイグル・デモ」「自由中国、南モンゴル、チベット・デモ」の3つのデモ行進が同時刻に行なわれたという。
池袋での自由香港デモには「行動する保守運動」参加者も多数参加していた他、『日権会(日本人の権利を守る市民の会)』の会員らも参加してデモ隊の旗手を務めるなどしていたものであり、本稿は在京有志からの参加報告に基づくものである。
画像上下:デモ出発前の準備作業
画像上:女性参加者たち
画像上下:池袋でのデモ行進の風景
黒色の旗が目立つ
画像上:NHKの記者
明日(10月4日)、「日本人グループ」を中心とした放送を行なうという
…同日午後5時より、新宿区にて諸民族連帯の「反中共デモ」が行なわれた。
画像上下:新宿でのデモ行進出発前の風景
画像上下:出発前の集会
画像上:このデモ行進にあっては珍しい親米・親トランプ派の一行
画像上下:中共の国旗を模したダンボールはご覧のとおり、グシャグシャに!
画像上:星条旗も掲げられたデモ行進はいよいよ出発!
画像上下:すっかり暗くなった新宿の街中を大行進!!
画像上:デモ行進の主催者
デモ行進の最中、センスのない白シャツを着たキモオタ風の支那人(中国人)たちが中指立ててデモ行進を妨害!
しかし、不当な妨害は中共に抵抗する諸民族の怒声によって撃退された!
ただ、沿道ではBLMを主張する黒人も楽しそうに支那人たちに中指を立てて「Fuck Chinks」と叫んでいたという!
本邦外出身者による本邦外出身者への罵声だが、黒人から支那人に対して行なわれているように、マイノリティからマイノリティへの罵声であるため、所謂「ヘイトスピーチ」には該当しないのだろう(笑)!
一連の妨害騒動により、デモの隊列が乱れたため、主催者がやって来た次第である!
…デモの参加者たちに対しては一言「大変お疲れ様でした」と申し上げたい。かなりの盛況だったようで何よりである。
ただ、本場の香港とは異なり、星条旗やユニオンジャックが極少だったのが気がかりだった。
香港デモにも「香港民主派」「独立香港派」「英領復帰派」など複数の勢力が存在するようで、中でも独立香港派が主導権を握っているという。
星条旗、ユニオンジャックは持ち込まない方針かも知れないが、香港に限らずチベットもウイグルも台湾も、そして我が日本の沖縄県とて欧米諸国の関与・介入なしには独立は勝ち取れない。
そろそろ、この現実に立脚して、どこの独立運動であっても共通して星条旗・ユニオンジャックを掲げる時に来ているのではないか?
そうすることで星条旗及びユニオンジャックなる自由主義の象徴を旗印に、それぞれが団結して世界中に仲間をつくることにもなる。
(ちなみに、現在の香港旗は香港独立デモの人々にとっても嫌悪の対象らしい)