壮挙だ！
英雄的行動だ！
現職候補が勝利した宜野湾市長選の投開票が行なわれた１月２４日の沖縄県では、那覇市にて、同市への玄関口でもある若狭緑地に建設中の「龍柱」お披露目式が行なわれたと言う。
龍柱とは沖縄県の象徴として那覇市長時代の翁長雄志（おなが・たけし）現知事が建設を決定した。
沖縄のシンボルと言えばシーサーだと思うが、敢えてドラゴンを持ってくるあたりに翁長知事の共産支那（中国）への思い入れ具合がうかがえる。
龍をよく知る方からは、この龍柱に擬された龍の爪が中国風になっていると指摘されているが、四本爪だろと何本爪だろうと、シーサーではなく、龍柱とした時点で翁長知事の中国への傾倒ぶりが露わになっている。
その龍柱の建設が横暴にも進められ、遂にその全貌が街中に姿を見せたわけだが、お披露目式を前に、２本の龍柱の下部に黒ペンキで「おなが ばいこくどー」と落書きされているのが発見されたと言う！
付近の防犯カメラから２３日深夜から２４日未明にかけて実行されたことが確認されている。
沖縄県にも愛国心を滾（たぎ）らせた「日本人の中の日本人」がいるではないか！
那覇警察署は２４日、県内の男性を器物損壊容疑で逮捕した。
しかし、わが琉球（日米）共栄圏ブログとしては、この勇気ある男性の行動を断固支持したい！
龍柱という那覇市の建造物に落書きをするとは不埒だという向きもあるかも知れないが、そもそも那覇市ともあろう公（おおやけ）の行政が龍柱などという破廉恥極まりない建造物をつくること自体が不埒であり、那覇市ひいては沖縄県の恥である！
この龍柱建設を推進した市長であり、現在の知事であるのが翁長氏だが、「おなが（翁長） ばいこくど（売国奴）」とは至極当然の指摘であり、これは落書きなどと呼べる低次元の行動ではなく、龍柱の建設に反対した壮挙であり、まさに英雄的行動である！
龍柱などペンキで落書きどころか、破壊して倒壊させても当然のものである！
愛国的沖縄県民の義挙を盛大に讃えたい！
琉球で龍柱に天誅を下せ！
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他方、国交正常化６０周年記念式典へのご参列のため、フィリピンへ向かわれた天皇・皇后両陛下がマニラに到着されました。
マニラでは儀仗兵による最大級にして厳粛且つ盛大な歓迎を受けられました。
今回のフィリピン訪問では記念式典のほか、日比両国の戦没者を慰霊なされます。