久しぶりのブログ更新。
また4月がやってきた。
ここ最近は家族との時間が割と多く、土日のどちらかは家族と過ごしていました。
先日はなばなの里へ。
祖母、母、叔母、従妹、弟、私の6人で長島までドライブし、花を満喫。
なかなか草花をゆっくり眺めて過ごすことがないので、
いろんなことを発見。
しだれ梅や、ベゴニア、チューリップ(まだ咲いてなかった)などなど。
園の工夫がこらされていて、とっても綺麗。
人間の手を加えてきちんと整備された庭園ってとっても綺麗だけど、
イギリスとかによくある、草原といろんな花が雑多に咲いている庭園のほうが好き。
ターシャ・テューダ という人の本を貸していただいて、ぐっときたのを覚えています。
今日は1日なので映画1000yenの日
昨日から上映されている、「help」という映画をみました。
映画の内容よりその時代の家具、車、服装、アクセサリーばっかりに目がいくいく。
とくにファイヤーキング 白地に青い淵のカップでめっちゃかわいかったー!
ひとつひとつ集めて、使いたいなあ。
今日から4月1日。
まる1年働いての感想は、飽きる!
飽き症の私は大学時代も何個もバイトかけもってあきがこないようにしてたし、
だからこそ大学のときはひとつのことに長ける人になりたい!!!
って切実に思っていたけど、結局何に手をだしても追求しなくなる。
でも、ドキドキすることに触れるともっと知りたいとかすぐに思う。
困ったものです。
でもね、最近になってようやくわかってきた。
わかってきたというか、わかってたけど、いろんな社会の中にいるってこと。
私は銀行員じゃないし、銀行員でもある。
わたしはいろんな自分をいろんな社会に存在させていくのがあってる。
だから、迷い続けなくてもいいし、今の状態にあせらなくてもいい。
職業=私ではないんだもんな。 知ってたけど、毎日の締め付けられかたに耐えがたかったから、
盲目だったんだあ。
そりゃあ大学生ってゆうながーーーーーい夏休みにいっぱい自由があったから、
ギャップが激しすぎて気疲れが精神的にきついなと思ったけれど、
そこで文句ばっかりゆってる自分が本当に嫌だし、(でもそれはみんなも文句いうから私は違ってたい)
結婚するまでの腰掛け=女の子の仕事 とされるのが一番いやだし、
もうこの先いつまでこれが続くんかと思うと毎朝の電車の中ではきそうだったけど、
それもこれも、完璧主義な自分の職業への執着心からだったもん。
もっと人間として わたし がベターだと思う選択を鷹の目でしていくべきなんだ。
それに必要なものを毎日身につけてくのがこれからなんだろうな。
うまくうまく 納得するまで考えて結局ベストなんでのはないから
うまくうまく生きてることを確信したくて毎日過ごしているのは非常に疲れる。
そんな気質を嫌うことはあっても 根底から変えることはできないから、それを受け入れて、
折衝して、今4月にいたる。
長かったけれど、 私 来月結婚します。
うっそー。