久し振りに大奥を見て、とっても好きな映画だなぁと思いました。
久し振りに(…でもないか。)主演二宮和也を見て、にのちゃんのお芝居の自然に見える巧妙さってゆーか、ただの自然ではない「創られた自然」がとっても好きだなぁと思いました。
作品の中に居る「その人」のたたずまいが好きです。
メジャーと言うこと、エンターテイメントと言うこと、観る人が居て成立すると言うことを、二宮くんはとても考えているって所がとっても好きです。
第三者な目、ニノミヤカズナリです。
ね。
と言うわけでGANTZロケ地めぐり。
GANTZと言えば!!!!の、地下鉄のホーム。
アラフェスの次の日に、Cもさんに「ガンツのホームに行きたい!」と言って付き合ってもらったのね。下調べなんて要らない!ずっと行きたい!って思ってたから
りんかい線の大井町駅
ってインプットされてるから。迷う事は無いのです、一直線です。(乗り換えでちょっとあやふやになったけどさ)
山の手線の大崎からりんかい線に乗り換え。りんかい線はあまり人が乗ってない。
電車に乗ってドキドキ。大井町と聞いてドキドキ。
ホームに降り立ってジーーーーーーーンっ(泣)
計ちゃんの声が聞えてくるよ。
「わたしの持論は人にはそれぞれ…」って面接マニュアル棒読みの玄野くんの声。
地下鉄ってゆー外と遮断された空間ってのがさらにGANTZの中に入れるような錯覚になる。
ここで撮ったんだ。ここに立ったんだ。この電車なんだ。このホームに降りたんだ。ここで轢かれたんだ!!!!わーーーーーんっ!!もうっ・・・。
満足気に記念撮影♪
がしかし!
家に帰って確認したら…!!!!!!
逆のホームだったんだよぉぉおおお。そんな事ってありますか?逆とか全く頭をかすめなかったわ。ホームに降りた瞬間ソコだと思い込んでたわ。下調べは要ります。
びっくりだわ。(私信 反対のホームだったよ。。。)
なので、2週間後にリベンジ。りんかい線大井町駅
1番ホーム
↑玄野くんが電車を待ってたところ。
玄野くんが「…っぁあっ」って吐息混じりに見た鮎川えりこのポスターがあったところ。
線路。
もう1回言います、1番ホームです。(ちなみに映画では2番ホームでした)
ホームで電車を待ってると、前の駅に電車来るとね、もう音が聞えてくるの。そしてホームに風が走る。
この感覚、にのちゃんも感じたんだなって思って鳥肌立ちました。
ちなみのちなみに2番線は青いライン。1番線はオレンジのライン。それが目印(笑)