すまいる♡です
ご訪問いただきありがとうございます
夏休みが例年より短く、宿題、課題に
追われている子どもたち、中高生が
多いのでは
例年より、夏休みが短いにも拘らず、
課題の量は、例年と同じ
と困っている高校生の話を聞きました
もう気の毒としか言いようがないです
すべきことは、かなり余裕を持って
次々に終わらせています お仕事も、
スケジュールを管理して、かなり前から
準備して、遅くとも1週間前には仕上げて
何度か確認をする→ミスも少ない
もちろん、急に入ってきたお仕事は、
急いで対応しますが、
ギリギリに仕上がる、なんて事は
殆どありません いつも
時間的余裕をもって仕上げるように
しています
さてさて、
こんな私の子ども時代…
夏休みの宿題を
早ーく終える子だったか、夏休み終了間際に
慌ててふためく子どもだったか…
英語で言うと
procrastinator or not? かな?
↓
↓
↓
実は…
いつも、夏休みの宿題、
ギリギリ派だったのです
登校日の前日や、2学期始業式前日は、
夜中まで、時には徹夜で
ポスター2枚とか描いていました
5教科のドリルとかは、
7月中にやってしまっていたのですが、
ポスターや、絵画が嫌で嫌で
親も、宿題にはノータッチ、
宿題出来た?と聞いたりしないものだから
夏休み中、余裕で過ごし…
休み明け前日の朝方3時、4時まで
ポスターカラーと格闘して
始業式に目の下のクマを作って
学校へ
毎年同じことしていた気がします
(学習しない子ども…)
では、なぜ今、さっさとお仕事を
こなすようになったのか…
年の功 経験でしょうね
アラフィフにもなると、
直前でバタバタしたくない
ミスをしたくない
いつも心に余裕を持ちたい
って気持ちが働き、早く出来るように
なった
でも、同僚の中には、毎回毎回ギリギリで
期限ギリギリに、
「これで良いか、今からすぐ確認して
ください」
とか言われるから、私のお仕事のペースを
乱されたり
最近は、procrastinator(先延ばし派)の同僚たちの
行動も先読みして、「きっとあの人は
ギリギリに確認してって言ってくる」
と想定して、動くようにしてるんだけど
やはり、ギリギリに仕上げた人は
ミスが多い気がする…
確認してないからでしょうね
子育てにおいて…
うちの子どもたちはどうか
⭐️大学生息子は 昔よりスケジュール管理
出来るようになってきたかな…?でも
まだまだ修行が足りぬ
⭐️大学生娘…自分の興味のあることは
サッサとやり、嫌なことは、ギリギリ派
(よくあるパターン)
2人にも、今後、経験していく中で
余裕を持って、お仕事を出来る人に
なってほしいのですが〜
私のように、年齢を重ねないと
無理なのかもね〜
まずは、自分がギリギリに仕上げて痛い目に
あうとか、自分で「余裕を持って仕上げる
ことの大切さ」を実感しないと、
親にとやかく言われても無理ですよね
小さな失敗は、子どものうちに、
いっぱいしていた方がいいかも
夏休みの課題、宿題のラストスパート
それを見守るママさんたち、
ご苦労さまです
お読みいただきありがとうございました