こんにちはニコニコ

 

 

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改めて、自己紹介

 

 

 

 

 

色々あった過去のことを綴っています。

 

 

 

 




こちらからの続きです。





 

 

往復2時間の式場と親族顔合わせから挙式・披露宴の参加でトータル6時間

 

 

 

生後3ヶ月のヒカルを連れて、さすがに6時間はヒカルには負担なのではないか・・・

 

 

 

という懸念から、途中退席も念頭に入れていましたが、こういうときって本当にタイミングを見計らうのが難しくてショボーン

 

 

 

彼もスパッと、もう良いよ!帰りな!と言ってくれるようなタイプでも、なく。

もちろん義母は、産後1ヶ月でもフル参加しないと非常識という考え方の持ち主なので、途中で負担を考慮して帰宅を促してくれるようなことはなく・・・

 

 

 

いや、嫁より自分の息子の晴れ姿のほうが大事なんだから、そんな言及をしなくても仕方ないとも頭ではわかっていますショボーン

 

 

 

 

だから、彼にも

 

 

 

弟の格好良い姿、兄として見守ってあげてー

 

 

 

と伝え、ヒカルの面倒はすべてわたしが見ていました。

 

 

 

 

 

久しぶりのコース料理、ゆっくり食べたかったな・・・

結婚式もゆっくり見たかったな・・・

そんな気持ちもありましたが、それを押し殺していましたショボーン

 

 

 

 

退席したいなと思いつつ、でもお祝いをしたい気持ちはありつつ、タイミングがなかなかつかめず、そうこうしているうちに結局2回目の授乳になりました。

 

 

 

 

ちなみに、先に伝えておきますが、

この会場はこのエリアでは伝統ある建物を目玉にしている、サービスもお料理も美味しいと評判の式場でしたウエディングドレス

 

 













 

 

 

 

 

 

事前確認したベビーベッドとハイローチェアについては不明と返され

 

 

当日会場に行くと、不明と言われていたベビーベッドとハイローチェアは設置されており、その連絡はなし

 

 

そして・・・

 

 

1回目の授乳で案内されたのは、着付け室でした。

 

 

 

 

式場には、もちろん事前に授乳できるところを確保しておいてほしいとお願いしていました。

 

 

 

なのに、着付け室って・・・

 

 

 

誰もおられなかったので、渋々そこであげましたが、何とも・・・な気持ちでしたショボーン

 

 

 

次に予定をしていなかった2回目の授乳。

 

 

 

授乳の前にオムツを変えてあげようと思い、式場の人に確認しました。

 

 

 

 

オムツ交換台のあるお手洗いはどちらですか?

 

 

 

すると、

 

 

 

少々お待ちください。

 

 

 

 

 

そう言われて立ち去られ、そこで5分も待つことになったのです。

 

 

 

 

え、ちょっと待って、何でそんなことが答えられへんの?

 

 

 

このサービスレベルには本当に唖然としました。

そして5分経過したところで諦めて、自力で近くのお手洗いとその次のお手洗いを探して、オムツを交換しました。

 

 

 

 

 

そして、やっと1度目の授乳を行った着付け室に行くと・・・

 

 

 

 

今使用中なので、他のところを使ってください。

 

 

 

 

そう言われました。

 

 

 

 

そんなことってある?ガーンガーンガーン

 

 

 

と、半ば泣きそうになりながら、ぐずり始めるヒカルを抱えて、久しぶりに掃くハイヒールで足をもたつかせながら(ちなみに産後の腰痛、やばかった。高齢出産、恐るべし)、披露宴の会場に戻り、別のスタッフに事情を話しました。

 

 

 

 

そこで案内されたのが・・・

 

 

 

 

挙式会場

 

 

 

 

 

そこにパーティションを立てられ、椅子を中に入れられ、

 

 

 

 

 

こちらでどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

と言われて、呆気にとられましたよ。

 

 

 

これが結婚式場のサービスレベルかと。

 

 

 

 

 

仕方がないので、そこで授乳していたら、その間にも別の見学の方が来られたりと、他の人が入ってくる気配もして・・・

 

 

 

 

 

こんなの、近くにある児童館とかのほうがよっぽど設備的に良いよショボーン

 

 

 

 

何だか泣きたくなる気持ちで、授乳しました。

 

 

 

 

 

生後3ヶ月の息子を連れての義弟の結婚式参列は、義母のことが恐ろしくて、何を言われるかわからなかったので、頑張って参列しましたが、こんなにしんどい思いをするのは本当に辛かったです。

 

 

 

 

どうして、

 

 

 

無理せず参加しなくても良いよ

 

 

 

 

その一言を言ってくださることがないのだろう、そう口惜しさと、結局のところ義実家が怖くて、それに従っているのが悔しくて、本当に孤独な気持ちで授乳しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この話をどうして書いたかというと・・・

 

 

 

 

この日の苦労を書いた上で、彼から言われた言葉を知っていただきたかったからです。

 

 




 

 

こんなに大変な思いをして、苦労して参列していたのに・・・

 

 




 

 

彼からの発言は冷酷なものでした。

 

 

 

 

 

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