こんにちは。
離婚したモラハラ夫との過去の話を綴っています。
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遠距離恋愛だったわたし達。
彼は、仕事の都合上、今の場所を離れるということはできないというのは付き合う前からわかってました。
かたや、わたしは地元からほぼ離れたことがなく、地元ラブで、できればずっと地元から離れたくはありませんでした。
付き合うことになるときは、そこが一番のネックでした。
アラサー過ぎてからのお付き合いだったので、付き合うなら真剣に、結婚も見据えてというのがわたしの条件でした。
お付き合いする前と、してから結婚するまでの彼は、それはもう熱烈で、本当にこちらが感動するくらいの一途さとストレートさで愛を語り、いかにわたしが必要かを伝えてくれ、とても優しく、その姿から、これ以上わたしのことを好きと言ってくれる人はこの先の人生で現れないかも知れないと思ったことが付き合うことと、結婚することの決め手となりました。
アラサーで、焦りがなかったかというと、そりゃあったと思います。
でも、自分なりにじっくりしっかり見極めたつもりでした。今までは感情で人を好きになるタイプで、お友達から恋人になることはなかったけど、それでうまくいってこなかったんだから、結婚する人はそこは違うのかも知れないと考えました。
わたし達は学生時代からの知り合いで、久々の再会からのスピード結婚でしたが、元々10年以上の長い知り合いだし、共通の友人もいるし、大丈夫だろうと思ったのです。
長くなりそうなので、続きます。