心の声に手を差し伸べる♡

ナースMariです。

 

私はナースの経験を通して、

あなたの悩みのお役に立ちたいと

思っています。

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この度は、素敵なご縁で

私のブログをご覧になっていただき

どうもありがとうございます♡

 

 

 
今日のお話はスピリチュアルっぽい
話になるので、そういう話は苦手
という方はスルーしてくださいね。
 
 

昨日から彼岸入りしました。

彼岸は年2回あり春のお彼岸、

秋のお彼岸があります。

 

 

<春のお彼岸>
彼岸入り 3月17日(日)
中日 3月20日(水・祝) ※春分の日
彼岸明け 3月23日(土)

 


<秋のお彼岸>
彼岸入り 9月19日(木)
中日 9月22日(日・祝) ※秋分の日
彼岸明け 9月25日(水)

 

 

 

仏教では、私たちのいる煩悩に

満ちた世界「この世」を「此岸(しがん)」

東の方角。

 

 

ご先祖様がいる悟りの世界(極楽)

「あの世を、「彼岸(ひがん)」と呼び

西の方角にあると考えられてきました。

 

 

太陽が真東から昇り、真西に沈む

春分や秋分は

「あの世とこの世が近くなり通じやすくなる」

とされており、

お彼岸は特別な時期とされてきました。

 

 

この期間は、この世とあの世の

境がゆるくなっていると言われています。

 

 

急にふと、亡き人のことを

想い出したりすることが増えるようです。

 
 
この時期は、

「ご先祖さまに

日々守られていることを思い出す」

 

 

「ご先祖さまに意識を向けて
感謝の思いを放つ」

 

 

このことを意識すると、

よいと言われています。

 

 

また事情によりお墓参りに

いけない場合も、

あなたが亡き人を思い出すことで、
その想いは繋がるといわれています。
 
 
亡き人が天国で幸せでいるように
祈ってみたり、
一緒に過ごした日々を思い出したり、

いつも見守ってくれていることに

感謝して過ごしてみましょう。

 

 

ご先祖さまに感謝を捧げ、

周囲の人に感謝を伝えていくと

運命好転の作用が

働きやすいと言われています。

 

 

あなた自身が幸せになっていくこと

が最大の供養になるとも

いわれています。

 

 

この彼岸の時期に

亡き人に想いを馳せたり、

ご先祖様に想いを馳せてみては

いかがでしょうか?

 

 

最後まで、読みくださり

ありがとうございました。