心の声に手を差し伸べる♡

ナースMariです。

 

私はナースの経験を通して、

あなたの疑問やお悩みの

お役に立ちたいと思っています。

そんな私のプロフィールはこちら

 

この度は、素敵なご縁で

私のブログをご覧になっていただき

どうもありがとうございます♡

 

 

 

「延命治療」の現実について

きれいごとではなく、

ありのままの事実を

知ってほしいなと思ったので

ご紹介します。

 

 

ご興味ある方は、こちらを読んでみて

くださいね。


下矢印下矢印

 

 

 

私自身も医療従事者なので、

そういう場面に何度も

遭遇してきました。

 

 

「命を救う」という認識が、

病院側とご家族の間で

必ずしも一致していないようにも

感じていました。

 

 

ご家族は

「どうにか本人の命を助けてほしい」

と救命や延命措置に同意しますが、

病院はあくまで「救命すること」が

目的であって、倒れる以前の状態まで

回復できるとは限りません。

 

 

その事実を踏まえて、

もしあなただったら・・・

もしあなたの家族だったら・・・。

と置き換えて考えてみてほしいなと

思っています。

 

 

こういうことって

突然にやって来ます。

 

 

本人が

「自分がどういう最期を迎えたいのか」

を日頃から繰り返し家族や身近な人に

伝えておくと同時に、家族自身も

本人の意向や考え方を知ろうとする努力が

必要なのではと感じています。

 

 

自分の最期について考えることって

後ろ向きではなく、

これから残された人生をどう生きるか

考えていくことに繋がっていくのです。

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。