いつもお読みくださりありがとうございます。
『大家さんの空室の悩みをなくす！』
3代目女系大家で
空室対策協会 認定コンサルタント
玉井 みひろ です。
2023年の年末年始の仕事始めは
カレンダー通りの方、
長めのお休みの方、
人それぞれといった感じでしょうか(^^;
とはいえ
2023年もスタートしました！！
私も帰省していた娘も戻っていき、
通常の日々が始まっています。
そして
毎年の年明けとともに始まるのが
賃貸市場の繁忙期です。
いま、空室がある大家さんも、
これから空室になる大家さんも、
この繁忙期の時期に確実に満室にしたい！！
というのは誰もが同じ思い。
もちろん、私もです。
繁忙期に確実に満室にするために、
そして満室大家を続けるために、
この年末年始に私が実践したことを
シェアしますね。
まずは、年末にやったことは、
入居者さんへ1年のお礼を込めて
ご挨拶の品を送りました。
これは、先輩大家さんから教えて頂いて
毎年の恒例になったことです。
普段はいつも、自主管理物件では
入居者さんと直接会うことはないですし、
管理物件は私の代わりに管理会社が
入居者さんとのコミュニケーションを
とってくださっています。
自主管理では特に、
何かのトラブルの時や更新の時だけ
やり取りをする、という関係よりも、
少しでも大家の顔が見えるように、と
考えて毎年お送りするようにしています。
ご挨拶の品物は
3,000円ほどのカトログギフトに
「今年もお住まいくださりありがとうございます」
とメッセージを添えて送っています。
空室対策は
空室になった部屋を
うめることはもちろん大事ですが、
まずは空室にならないことも大事。
入居者さんとのコミュニケーションを
もちろん管理会社にも協力も頂いて
互いに負担にならない範囲で
うまく取っていくこと、は
物件に長く住んで頂くことに繋がります。
そして、年始にやることは
客付業者へのご挨拶です！
メールでも、電話でも、
もし近くに行くことがあるのなら
ちょっとしたお菓子を渡して
ご挨拶をしても良いです。
まずは客付を頑張ってくださっているお礼と、
いま、自分の物件が募集中であること、
早く空室をうめたいこと、
オーナーとしてできることは協力したい、
何かアドバイスがあればぜひお願いします、
と、このように
私はご挨拶しています。
これから繁忙期だから大丈夫、と
管理会社や客付業者に
募集している物件を任せっきりに
していませんか？
いま、あなたの物件が募集中であることを
営業さんのアタマに再度しっかり
インプットしてもらうことは
アナログなようだけどすごく効果的なのです。
繁忙期の接客中に
あのオーナーさんの物件が募集中だったな、
とすぐに営業さんのアタマに浮かぶ、
そんな状態がベスト！
私もメール、電話、リアルを使い分けながら
年始のご挨拶とともに
客付募集への協力を
改めてお願いしています。
繁忙期のスタートに
ぜひ皆さんにもやって欲しい空室対策です！
まだ年始の慌ただしさもありますが、
スキマ時間を上手に使って
やってくださいね！
繁忙期で人の動きが増えるのだから、
管理会社に任せていれば
空室はうまるから大丈夫、
と漠然と考えていませんか？
それ、
そのままだとちょっとコワいです。
繁忙期が終わっても
空室はうまらないままかもしれません。
自ら考動できる大家さんと
考動しない大家さんと、
どんどんと差がついていく時代です。
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この2023年のスタートに
本気で取り組みたい大家さんに
有益なヒントをお渡しできるように
お待ちしています！
私もあなたに勇気を与えて
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全力で頑張ります。
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出会ったみなさまに感謝です
