いつもお読みくださりありがとうございます。
『大家さんの空室の悩みをなくす！』
空室対策コンサルタントの
玉井 みひろ です。
空室がうまる3つの仕組みは
①あなたの物件のいまの現状を把握する
②あなたの物件に住んで欲しい人を決める
③あなたの物件を即内見したくなるポータル掲載
この3つです。
①いま、空室があるという、
物件の現状を正確に把握すること
②あなたのお部屋に住んでほしい
たったひとりの入居者像を
あなたが決めること。
そしてあなたが決めた
理想の入居者に向けた部屋を逆算で考え、
リフォームとステージングで作ること。
③できあがったあなたのお部屋を
あなたが住んでほしい入居者に
ピンポイントで届け、すぐに見たい！
と思わせるポータルサイト掲載をすること。
この「空室がうまる仕組み」を理解し、
あなたの物件に落とし込んで
最適な空室対策を導き出して
実践することで空室はうまります。
この「空室がうまる3つの仕組み」が
なぜどんな物件にも置き換えることができ、
再現性が高いのはなぜでしょう？
それはこの仕組みが
個人や小さな会社から大企業まで
誰もがモノを売る仕組み
＝マーケティングの基本だからです。
あなたのお部屋は
お客さまに選んで頂く大切な商品です。
いまどんな商品が求められているのか、
あなたの商品の強みは何か、
どんな競争相手がいるのか、
どのくらいの価格が適正なのか、
→①あなたの物件の現状を知ること
そこからあなたの商品を手に取って欲しい、
気に入ってくれる
理想のお客様を決めること
→②物件に住んで欲しい人を決める
理想のお客様のハートに刺さり心を掴む
商品を作り
→リフォームやステージング
お客さまに届けるために
商品のCMや広告を作り宣伝する。
→③ポータルサイトに掲載する
お客さまに商品を気に入ってもらい
お金を出して買って頂く、
ための流れとまったく同じだと
いうことがわかりますよね。
だからこそ再現性が高いし
この基本の3ステップを正しく理解し、
一つ一つの物件に落とし込むことで
必ず最適解が見つかるのです。
どんな大企業でも当たり前に
やっていることですが
これをあなたの物件に置き換えて
空室対策を考えられるかどうか、なのです。
私たち空室対策協会のチームは
オーナーさんと一緒に
閑散期でも、
空室期間が長くても、
不人気と言われるエリアでも、
この空室がうまる3つの仕組みで
5年間で2222室以上の
空室をうめてきました。
2022年5月時点でのカウントなので
年末のいまはもっと増えていますね～
次回からは
「空室がうまる3つの仕組み」を
一つずつ紐解いていきますね。
いつも私もあなたに勇気を与えて
ベストな空室対策の答えを
見つけてもらえるよ うに
全力で頑張ります。
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出会ったみなさまに感謝です
