こんばんは。
関東地方も
梅雨☔️
に入りましたね。
に入りましたね。我が家の庭の
【母様の薔薇】
恵みの雨で綺麗に咲きました。
雨の中
ご主人様が写メを撮ってくれました。
一度にこんなに咲くと
とても綺麗です。
紫陽花も少し咲き始めました。
上の方にも
まとまって咲く薔薇。
私が
薔薇の花を見に行こうとしたら
雨が降っているからと…
写メを撮ってくれたご主人様。
昨夜
これからの老いについて…
病気をした時について…
又話し合いました。
今回
トイレで倒れ…放置。
その後２日間…放置。
共に老いていく生活を
どのように過ごしたら良いか？
改めて考える…良い機会。
世の男性全てが
そうではないと思いますが…。
トイレで具合が悪くなった私を見ても
何も危機感を感じなかったそうです。
大した事は無いだろう…
そう思ったそうです。
その後横たわる私を見ても
寝かしておけば良いと
思ったそうです。
そんな私の隣で
お酒を飲んだ事も
大した事では無いと
思ったそうです。
私から
「冷たい仕打ちに感じた…不安。」
と言われて
やっと少しだけ
まずかったかな？と
思ったそうです。
体調不良で
口数少なく
辛い状態の私を見て
これは機嫌が悪いのか？
…そう思ったそうです。
ご主人様の中には
元気で笑顔の私しか
無いのでしょうか？
不機嫌と捉えたご主人様は
私に腹が立ったそうです。
実に不思議な
奇々怪界な負の妄想連鎖です。
会話禁止令が出ている事も
全部伝えてあったし
体調が悪くて笑顔にもなれない
そんな状態を
理解したく無いのか？
昨夜
寝室に上がってきたご主人様。
「ご飯できたよ。」
ビックリな言葉。
ご飯できた…
そんな言葉よりも
もっと先に
違う言葉が必要でしょう。
少しずつ
話しました。
共に老いていく為に
今までも何度も話し合った事。
まさに
今回のような事が
起きた時の為の話。
私は…女で…母で…
子育て中に
子供の病に直面して
乗り切る手立てを
何度も何度も
頭と体で学習しているけれど
ご主人様は…男は…父は…
経験不足？
（全員の方が…では無いけれど）
俺様ご主人様は
謝りたく無いし
自分の非もなかなか認めたくない。
私も責めるつもりもない。
いいの。
これからの老いについて
前に進めれば。
小声で
「俺に優しさが足りなかった…」
そう言い始めたご主人様。
では、
これから２人での生活を
どうしていったら良いか？
①具合が悪い時に笑顔の人はいない。
②だるそうにしているのを…怒っている？とは思わない。
③たとえ怒っていたとしても弱っている人を思いやる。
④具合悪い人の体調管理に心掛ける。
⑤声掛けをして様子を見る。
⑥場合によっては救急車を呼ぶ。
⑦自分で判断出来なかったら子供に連絡する。
などなど…その他にもたくさん。
今更確認することなど無いのに
何回も話し合っているのに…ね。
お互いに
相手を労りましょうね。
労りは
女房だけの仕事じゃ無いのよ。
言ってくれないから
出来なかった…。
そうとも言っていたけれど
それは健康な時
フィフティーフィフティーな時ね。
私の体は
不死身では無いこと。
ご主人様の体も
不死身では無いこと。
共に老いていく為に
助け合いましょう？
思いやりましょう？
労りましょう？
優しい心を持ちましょう？
この家には
二人しかいないのだから…。
この家には
二人いるのだから…。
女の脳と
男の脳。
生きてきた日々。
過ごしてきた時間。
人はそれぞれ違うけど
支え合って
助け合って
優しい気持ちで
過ごしたい。
涼しい風が吹き
レースのカーテンが踊る部屋で
静かに二人で話した夜。
そのせいかしら？
今日のご主人様は
やたらと優しい。
「食べたいものはある？」
「何か飲む？」
「風呂沸いてるぞ。」
「洗い物は俺がやる。」
晩酌も控えた夜。
なんだか…
尻に敷いてる？
そんなつもりはないのよ。
なかなか難しいけど…
話し合える関係に感謝。
共に老いていく為に
これからも
試行錯誤するんだろうな。
二人でいる事に
感謝。
明日も
良い日で
ありますように。
足先の痺れも
まだ残っているけど
随分和らいできた。
足先の痺れ…。
ワラジのようなものを
ずっと履いてるみたいな違和感。
足の裏が
腫れ上がっているような違和感。
きっと
もう少しよ。
咳もまだ出るし
声もガラガラ。
治りが遅いけど
これも
きっともう少し。
頑張るママ達！
具合が悪かったら
無理しないでね〜。
今のうちから
【病気になった時】の心得を
生活の中で
学んでもらってね〜。
頑張るパパ達〜
不機嫌そうなママがいたら…
もしかしたら
体調が悪いのかもよ〜。
優しい言葉をかけて
早めに対処してあげてね〜。
えっ？
大きなお世話？
これまた
失礼いたしました。
m(_ _)m
元気戻ってきたかな？