「日本沈没」というドラマ、見てましたか?
私は録画して数回に分けてザッと見ました。
「ん?」と疑問に思うところもありましたが
色々考える良い機会になりました。

日本全体が沈没することはないかもしれませんが
どこか一部の沈下は十分にあり得ますからね。

 

私がこのドラマを見ながら考えていたのは

「国を失うとどうなるか?」でした。

世界では既に暮らしていた土地を追われ
難民となった方々が相当な人数いらっしゃいます。

何人たりともそのような過酷な生活を

強いられるべきではないと私は考えます。

 

ですが一方で

矛盾しているように思われるかもしれませんが

私は日本の移民政策には反対です。

 

基本的に私の考えは

「地球は誰のものでもなくみんなの星」だし

助け合いは大事でみんな地球人!だと
思っておりますが

でもどこぞのお国の方々のように

水源の土地やある一定の土地を買いまくるなど

地球の恵みを独り占めしようとしたり

少しずつ他国を乗っ取っていくかのような行いを

する方々がいるのも確かです。
日本が沈没する以前に日本は失くなるかも?!

そう危機感を抱いてしまうぐらいです。

 

そういう意味でも、
移民を受け入れるということは

国を失うことに通じるのでは?と思っています。

 

どうしても日本で暮らしたいのであれば

土地購入や海外への送金などについては

厳しい条件をつけるべきだし

法で厳しく取り締まるべきだと私は考えます。

 

日本が好きで日本で仲良く平和に暮らしたい、

そう考えて日本で生きたい方々に関しては

日本で平和に安全に暮らしていけるよう

土地購入や海外送金などは厳しく条件付けして

日本の国が他国に脅かされないように
一緒に日本を守りましょう!

それが日本で暮らす皆のため!と私は思ってます。

 

 

話は変わり・・・。

 

 

ずっと綱渡り状態だった愛犬が亡くなりました。

愛玩犬を可愛がることは良くないことと

わかっていても愛さずにいられなかったのは

愛犬が赤ちゃんの体重とほぼ同じだったからです。

 

たぶん赤ちゃんを産んだことがある方や
お子さんがいらっしゃる方には

この気持ちは理解していただけないかと思いますが

赤ちゃんみたいな重さで、暖かくて、反応する存在が

腕の中に居るってだけでとても心が癒されました。

オキシトシンの効果、私にはありがたかったです。

でも、イシキの世界ではよくないことでした。
またひとつ、学びました。

 

 

で、またも話は変わり・・・。

 

 

今のところに住み始めて、愛犬が2匹亡くなり

近しい人間も亡くなり、夫も私も体調がよくなく

「なんか問題ある土地なのかもなぁ〜」

なんて漠然と考えていました。

リビングの窓から私の寝室に抜ける壁に向かい

人影のようなものがスーッと動いたりとか

そういうのも何度も見ておりましたし、
先日見た 覗き込む顔 などのこともあったりして
「ここには住むべきじゃなかったのかもなぁ〜。
 でも暮らしたいと思った場所は夫に反対されたし

 私には安住の地ってないのかもなぁ〜」

なんて考えながら昨夜は寝ました。

 

寝入ってそう時間は経っていなかったと思います。

私は息苦しくてハッと目覚めました。

目覚める・・・と言っても夢の中で、です。

なんの夢も見ていなかった、真っ暗なところに突然

大勢の男性に覆い被さられ取り押さえられてる感じ。

まったく息ができない状態、と言うのでしょうか?

大声で「やめろー!やめろー!」と叫びますが

口を押さえられているのか声が出ません。

でも、自分では相当大声で叫んでいるつもりなので

隣で寝ている夫を起こしてしまうのではないか?と

頭の片隅で心配していました。( ´ㅂ`; ) ハハ

 

何度叫んでも押さえられ身動きができぬままで
これは良くないものの仕業かな?と思い、

覆い被さる大勢のものに対して

超高温で完全燃焼し原子に戻した!

ブラックホールへ入れた!と

数度宣言したら消えて行きましたが・・・。

 

 

またまた話は変わり・・・。

 

 

今朝、1匹になった老犬を散歩させていると

健康のために歩いていらっしゃる年配の方に

声をかけられました。

「すぐそこの下の道路のところで猿がでたって」と。

「えっ?!猿ですかっ!?」

正直すごーく嫌だなぁ〜と思っていたら

「〇〇神社には大きな猿がいたらしいよ」と。

我が家の近所で猿が出た話は聞いたことがなく

正直すごーくすごーーーく嫌な気分です。

しかも〇〇神社は山の神を祀った場所らしく
イシカミ関連なものがありそうで

行かなきゃ!と思っていた場所なので・・・

でも正直大きな猿には会いたくないです。

 

こうやってそばに嫌なものを配置されたりして

イシカミは封印されてきたんだな、きっと。

 

 

イシキの世界の存在を知って20年以上経ちますが

20年以上経ってもなお、私はまだまだ落第生。

 

でも、支えてくれているイシカミや

アトくん&ニウくんたちに心の底から本気で

感謝の気持ちを口に出して言う癖はつきました。


人生は学びの場ですね。

色々葛藤しながら、より良い人間になれるよう

より感謝の気持ちを持って生きられるよう

さらに頑張っていきたいなぁ〜と思います。

 

写真は先日庭で見かけたザトウムシさんです。

ザトウムシさんは森のお掃除屋さんだそうです。

12月も半ば。
私もそろそろ大掃除、始めましょうかね。