今年も夏日のGW
今日は一年ぶりにストレートパーマをかけ直すため、美容院へ...。
久しぶりにまた、さらさらで柔らかくなった自分の髪に惚れ惚れしながら過ごしています(笑)。
動物園でずっと見ちゃう動物は?
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動物園で目が離せなくなるのは、猿山の猿たち(笑)。
ボス猿とその他オス猿たちの力関係を見たり、母子猿や毛繕いをしている猿たち...など、猿世界の縮図を眺めるのが好きです
でも猿山周辺はにおいが...
あまり長くは居られません
1729年(享保14年)のこの日、交趾国(現在のベトナム)からの献上品として清の商人が象を連れてきて、京都で中御門天皇の御前で披露された。
象は最初、長崎港に到着し、江戸まで徒歩で連れて行かれ、江戸では5月27日に8代将軍徳川吉宗が御覧になった。
1730年(享保15年)6月、幕府から「御用済み」を申し渡されるが引き取り手がなく、庭園があった浜御殿(浜離宮)で飼われた。その間、相当な飼育費がかかったという。
その後、1741年(寛保元年)4月、中野村の源助に下げ渡され、見世物になった。象の巨体には江戸っ子たちもさぞ驚いたことだろう。
ベトナムからの献上品だったのですね~
象にちなんだ慣用句。
elephant in the room
「部屋の中にいる象」: 同じ場にいる皆さん、誰もが認識しているものの、触れてはいけない話題
日本語の媒体でも、「部屋の中の象」と言及している記事もちらほら見受けられます(主に、政治・経済・金融方面の記事)。
今後、日本語においても使用頻度が高まっていく表現かもしれません(Grace予想)。
強烈なイメージなので、記憶に残り易いですしね(笑)。
こちらの動画でも、取り上げられています(6"12辺りから)。
(この3人の愉快なトーク、Graceのお気に入り)
先日の日米首脳会談にて、「日本製鉄によるUSスチールの買収」の話題を持ち出すことを避けようとしていたことについての、記事タイトルでも...。
Biden and Kishida Ignore Elephant in the Room: The US Steel Deal
空気を読まないといけない状況は、その気遣いがちょっと疲れたりもしそうで、あまり居合わせたくはないですが、もしそんなシーンに居合わせてしまったら、「お、今、象がいるぞ...」と思って、なんとかやり過ごしていきましょう~