日にちが空いてしまったのですが...。

6月3日夜の観劇ブログです。

 

6月7日に投稿するはずが、書いている途中で睡魔に負けてしまい未完で保留になっていたところ、今晩ようやく書き終えました!気づきウインク汗

 

星空ハット星空ハット星空

 

先日6月3日(水) 18:00開演

【キャスト】(敬称略)
マキシム・ド・ウィンター:海宝直人
「わたし」:豊原江理佳
ジャック・ファヴェル:⽯井⼀彰
フランク・クロウリー:俵和也
ベン:吉⽥広⼤
ベアトリス:彩乃かなみ
ヴァン・ホッパー夫⼈:生田智子
ダンヴァース夫人:霧矢大夢(Wキャスト)
ジュリアン⼤佐:中⼭昇
ジャイルズ:港幸樹

 

 

この時間帯、台風による強風もさほどなく、無事に移動することができました合格

 

私含め、観客が撮影していたせいもあってか、海外からのインバウンド客と思しき方々も撮影されていましたウインク

 

 

劇場入ってすぐの正面にも宝石紫

 

 

幕が上がり、「わたし」役の豊原江理佳ちゃんやマキシム役の海宝くんが登場。

 

舞台を眺めながら「今年、このペアで見るのは3回目だな~」と考えつつ、よく思い起こしてみたら、観客席からお目にかかったのは年初1月に観たISSA in Paris以来でこの日が2回目、ただ、4月に放送されたISSA in Parisを自宅で見ていたこともあり、体感として3回目のように感じていたのでしたウインク

 

映画「リトル・マーメイド」から始まり、お二方の共演の機会、多いですね黄色い花

抜群の歌唱力で響きあう安定感合格イエローハーツ合格

 

ストーリー展開については、ひと通り読んでいたこともあり、安心して追っていくことができました。

 

ただ物理的に原作すべてを忠実に描くには時間も十分ではなかったと思われ、構成や描き方も一部、舞台仕様になっていたところも多々ありましたが、全体としては辻褄もあうように創られてあったのは、さすがクンツェさん!ベル

 

台詞や言葉の言い回しで、コンプラ的配慮があるのか分かりませんが、原作に比べると、幾分、怖さを和らげた表現になっていたように思います(ダンヴァース夫人が「わたし」を追い込むシーンは小説の方がよっぽど怖かった...あせる)。

 

一番驚いたのは、作品の結末の部分。

 

原作では、直接的な表現はせず、暗喩でほんの少しだけ言及されるのみ、その僅かなヒントから何が起きていたのかについては読者の想像力に委ねられているのですが、舞台ではそのシーンがしっかりと克明に描かれてあり、思いがけない満足感がありました。

 

そして、観劇後に小説下巻の最後、訳者さんによるあとがきを読んでいた中で、その舞台エンディングについて合点のいった演出が一点あったのですが、また別のもう一点、そのあとがきにより知り得たことについては、演出として反映されていたのかどうか見逃してしまい、あとがきも事前に完読しておけば良かったな...と、若干、悔やまれます汗

 

私見ですが、ヴァン・ホッパー夫人、ファヴェル、ベアトリスのお三方については、小説での書きっぷりから思い浮かべていたよりも、それぞれ洗練され、見た目も麗しく好ましい人物像となっていましたウインク

 

星空ハット星空ハット星空

 

先日、読書中にもつぶやいたことですが、ダンヴァース夫人の存在感はやはり凄かったです...。

 

演じられていたのは霧矢大夢さんでしたが、低音で迫力ある歌声でした。

 

そして、豊原江理佳ちゃん演じる「わたし」が成長していく姿は、観客としても心のつかえがとれるようでしたおねがい

 

 

ほかのキャストさんについては、石井一孝さんによる観劇レビュー動画で言及されている通りです飛び出すハート

 

 

そして、これもまた、まったくの個人的見解なのですが...。

 

もしこの作品に前日譚があり、そこで「レベッカ」なる人物を登場させるとしたら、私の妄想ですが、是非、演じて頂きたい役者さんがいます。それは...美麗さん...!! 飛び出すハート

 

私の中では、勝手に、レベッカ = 美麗さん、ということになっていますウインク笑

 

星空ハット星空ハット星空

 

話が行ったり来たりになりますが...

 

迫力ある作品のエンディングでしたが。

 

他の皆さまのお耳にとってはどうだったか分かりませんが、私にとっては、あいにくマキシム役の海宝くんと、フランク役の俵さんによる台詞が、演奏やその他の音に紛れて、明瞭に聴こえなかったことが残念でした...。

 

たしかにあのシーンは、騒々しく描く必要があると思うのですが、台詞がかき消されてしまったように感じられたのは心残りで、もう少しはっきりと聴き取れたら良かったです(前もって読んでいたので、聴こえたキーワードから、想像はできましたが...)。

 

お二方は最大限に声を張っていられたはずなので、音響のバランスでしょうか...。

 

私の聴力の問題で、ほかの皆さまにとっては問題なかったことなのかもしれませんが...! あせる

 

星空ハット星空ハット星空

 

 

<公演情報>
ミュージカル『レベッカ』

脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
原作:ダフネ・デュ・モーリア
翻訳・訳詞:竜真知子
演出:山田和也

【キャスト】
マキシム・ド・ウィンター:海宝直人
「わたし」:豊原江理佳/朝月希和(Wキャスト)
ジャック・ファヴェル:⽯井⼀彰
フランク・クロウリー:俵和也
ベン:吉⽥広⼤
ベアトリス:彩乃かなみ
ヴァン・ホッパー夫⼈:生田智子
ダンヴァース夫人:明日海りお/霧矢大夢(Wキャスト)

ジュリアン⼤佐:中⼭昇
ジャイルズ:港幸樹

天野朋⼦ 彩花まり 植⽊達也 岡崎⼤樹 奥⼭寛 ⾦⼦桃⼦
神⼭彬⼦ 吉良茉由⼦ 後藤晋彦 ⼩林⾵花 ⽥中秀哉 ⽶澤賢⼈

中嶋尚哉 渡辺七海(Swing)

【東京(シアタークリエ)公演】
2026年5月6日(水・休)~6月30日(火)
会場:シアタークリエ

【福岡公演】
2026年7月10日(金)~12日(日)
会場:博多座

【大阪公演】
2026年7月17日(金)~19日(日)
会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

【愛知公演】
2026年7月24日(金)~26日(日)
会場:御園座

【東京(シアター1010)公演】
2026年8月1日(土)・2日(日)
会場:シアター1010

 

星空ハット星空ハット星空

 

ヒッチコック監督による映画も、Netflixでの作品も、後日のいつかに観てみます。

 

 

原作では、よりストーリー展開や構成も緻密に作られていましたので、こちらの読書体験もお薦めです..! 

(あとがきによると、原作の主題のような部分が映画ではごっそり抜け落ちているそうなので、映画は見たけれど原作はまだ...という方にとってもお薦めですベル)


そして、マンダレイの邸宅や庭、私有地全体の見取り図があったら見てみたいです…ウインク

(頭の中で、位置関係を思い浮かべながら読みましたが、いまいちピンときていない部分もあるので…)

 

 

 

 

 

ようやく書き終えることができ、ほっとしました笑

 

乱筆乱文で長くなりましたが、お付き合い頂きありがとうございました..! おねがいピンク薔薇