南阿蘇パワースポットキャンプ場で
3泊4日してきた吉方旅行のレポート
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旅行3日目のレポートです。
今日は旅程表形式で書いてみます。
でも、めっちゃ長いです。
6:30起床
高千穂峡の駐車場や
遊歩道について調べる
メインの駐車場は二つあり
ボートに乗るか乗らないかで
決めると良いらしいと分かり
わたしは遊歩道を歩きたかったので
あららぎ駐車場を目指すことに。
9:00高千穂峡着
あららぎ駐車場
駐車料金300円
高千穂観光イラストマップを頂く。
ほぼ一番乗りで
駐車場はガラガラ。
遊歩道散策スタート
お土産物屋さんの横の
階段を降りると、
もう
峡!
渓!
この日は水量多くて
ボート営業は休止。
轟々と流れる
ターコイズグリーンの水
高千穂峡といえば、の
有名な滝
9:30コーヒーショップ入店
テラス席は真下に峡
スマホの電波が良く入ったので
高千穂峡の後はどこへ行くか
イラストマップを見て
経路と所要時間を検索し
ルートを考える
10:00遊歩道折り返しスタート
カフェやお土産物屋を振り返る
カフェのテラスから見た辺り
第一駐車場への橋から見た滝
10:30高千穂峡
あららぎ駐車場出発
すでに駐車場は満車
10:40高千穂神社着
拝殿
夫婦杉
この神社の神楽殿(かぐらでん)では
毎晩20時から高千穂神楽が奉納され
当日17時までネット事前予約を受付
(100名まで)
さらに50名まで当日券が販売され
観覧料は1,000円だそうで。
昨夜、事前予約画面を見ると
90人くらいだったんです。
この時改めて見たら98人。
あと2人いける。
え、どうしよう。
生のお神楽、見てみたい!!
でも21時過ぎまでこの町にいて
それから真っ暗な山道を1時間
一人で運転して帰るのは怖い、、
実はこの神社に来る前は
日中も神楽殿は開いていて
テレビとかで神楽の映像を
流してるんじゃないか
と期待してたんです。
夜までは居られないから
それを見せてもらおうと。
残念ながら日中の神楽殿は
ぴっちり閉まってました。
11:00高千穂神社発
11:20天岩戸(あまのいわと)神社着
ここは高千穂町の端にあり
神話の舞台になった岩が
御神体という場所。
毎時30分おきに神主さんが
神社の裏を流れる川向こうの
岩が見える場所まで案内する
ツアーが開催されていて
それに参加すれば天岩戸が見られる。
でも、わたしが
この神社に来た目的は
境内を通り抜け
少し市道を歩いたところにある
天安河原(あまのやすかわら)
への遊歩道を歩くこと。
11:30天安河原遊歩道スタート
最初はこうだけど
だんだん川が見えてきて
川が合流していて
橋があって
水量が多くて
高千穂峡に勝るとも劣らない美しさ
11:40天安河原着
ここは天岩戸にお隠れになった
天照大神をどう出てきて頂くか
神々が集い、会議をしたところ
だったかな
洞窟の前を流れる川の水量に
圧倒されてしばらく見てました。
最高でした
12:00天安河原発
遊歩道を折り返します。
12:10天岩戸神社神楽殿着
なんと、この神楽殿の左横で
見たかった神楽の映像を
流してくださってました。
1時間以上、立ったまま
ずーっと見てました。
その間3回も神主さんの
ツアーが回ってきて、
毎回10人くらいのお客様が
いらっしゃいました。
13:30天岩戸神社発
14:00国見ヶ丘着
高千穂を見渡せる展望台
14:20発
14:50うまや着
高千穂から南阿蘇に
帰る途中の川魚料理
15:15うまや発
15:50道の駅
あそ望の郷くぎの着
ここであの、水色の卵
アローカナの規格外サイズ
山盛り入って2200円をゲット。
やったあ!
こちらが販売元
16:00道の駅発
再びヨミュールから
下に見えた長陽大橋の展望所へ
17:09長陽大橋から
第一白川橋梁を走る
南阿蘇鉄道の車輌を見る
17:30火の山温泉どんどこ湯着
こちらも大変大きな温泉で
露天風呂は火山岩が積まれた
庭園風になってました。
18:30温泉帰りにヨミュール
下り側から夕陽を見る
続く