昨年末だったか

それとも年始か


子孫へのラブレター

という活動をされているかたの

ブログを知りました。


SNSで

どなたかが紹介されていた

動画を見ていたら

ある女性について話されていて

その女性について検索して

出て来たブログだった、

という経緯は覚えています。



子孫へのラブレターというのは

「自分がもし明日の朝、

目覚めないとしたら

誰に何を伝えたいか」

ということを

動画に撮影しながら話す

というものなんですが



その趣旨を聞いて

あーすごく良いなあ

と思ったんです。




で、早速

動画を撮ろうとしたんですが


どうも、わたしは

以前も思ったんだけど


カメラに向かって

一人で話すというのが

声がボソボソしちゃって

聞き取りにくいんですよね。




それで早々に

やめてしまっていたんですが

先日、突然めまいがした時に



もし思ってるより

早く死ぬんなら

家族一人一人に

遺書を書いておきたいな


と割と切実に思ったので


子孫へのラブレターと

遺書を組み合わせた感じで

今日、全員に書き終えたんです。




だけど

2024年に書いた遺書が

2034年にも同じ気持ちとは

限らないですよね。




子孫へのラブレターでも

毎年撮り直しても良い、

と言われていたので


それもまたなるほどと思って

元気だったら

毎年書き直したら良いね!

と今は考えています。




こども宛てに書くのは

何ともワクワクしました。



不思議なものですよね。



本当に、わたしの中には

こどもの未来に

希望しかないんだなと。




夫にも書いたんですが

こちらは泣けて泣けて。


感謝しかなくて。



一応、お願いもあるんだけど。



簡単なお願いだし。



それより、夫に会えたこと

結婚してくれたこと

可愛いこどもを3人も

一緒に生み出してくれたこと


またここに書いてるだけで

泣けてきます。



なんてわたしは

幸せなんだろう。



こんなに大好きな人に

巡り逢えて。





そういう気持ちになれた

子孫へのラブレター風

遺書作成でした。




死ぬまで見せないものなので

見つからないように隠してます。





もし見つけても

読まないでください!