↑すみません、図書館の蔵書です。


2016年、

わたしの中で

三浦しをん

万城目学

石田衣良


の三著者を読み漁るブームが

到来していました。


この御三方の中で

最もユーモラスな

文章だと思ったのが

万城目学さんでした。



三浦しをんさんにも

ユーモアを感じましたが

それ以外の部分が分厚くて

お話しとして一番好みでした。



万城目さんは

本当にただただ

面白かったのを

覚えていたので


2016年以来、全然

読んでなかったけど

昨日

直木賞受賞のニュースを

Xで見て、図書館に

早速行ってきました。



小説棚に一冊もなかったので

直木賞受賞作家特集の棚を

作ってるんだろうな、と

探してみたけど見当たらず


カウンターで聞いたら

今まさに

書庫からガラガラと

キャスター付き書棚に

陳列されて

出てくるところでした。




ちなみに2016年まで

わたし自身が

お名前の読み方を

分からなかったので

そういう方がいらっしゃるかも

と思い、タイトルをあえて

平仮名にしています。



万城目学さん、おめでとうございます!