アナスタシアジャパンさんが

毎月1日、15日の朝6時に

1人1人がしあわせを創造する

という提案をしていて



久しぶりに思い出したのと

タイミングよく起きられたので

大好きな庭の写真を

6時に撮ってきました。




ちなみに今朝は曇りで

気温は低めです。



夏の間は決して

こんな朝はなかったので

季節の移り変わりを感じるのも

またしあわせです、




玄関を出ると一番に目に入る

ヘンルーダ

今年の新芽と昨年からの旧枝?

が混雑してきれいな形に茂っています。


一時期とても乱れていたので

映画杜人で学んだように

風が吹いたら揺れる部分を

(伸びすぎている部分)刈りました。



ハートの葉っぱは西洋アサガオ。

今庭中にこぼれダネで巻きついてます。




ヘンルーダの次に

鉢受け皿で作った

ミニ池


メダカ用の水草を買ったら

ホテイアオイが少し入っていたので

それだけこちらに移動




ミニ池の奥のアシナガバチの巣

かなり個体数が増えてます。

いつも朝はみんなで巣に丸く

集まって寝ています。

かわいい




ミニ池とアシナガバチの向こうの

バジル、ラベンダー、ピンクの花、クヌギ


夏のカラッカラに乾燥した

砂質の庭であらゆる植物が

息絶え枯れていくなかで


根が張って水を確保出来たらしい

植物たち。



みんな夏の間は

生死不明だったのに

朝が涼しくなり始めた

この1週間ほどで

正気を取り戻して感動!




特にこのお花が咲いているのを

見た時は

あなた、生きてたの!!

と本当に驚いたし





この観賞用唐辛子?も

実がシワシワになってたから

諦めてたのに

ある日ツヤツヤした実と

紫の花がたくさんついてて感動!





ピンクの花と同時に買って

並んで植えた白と紫も

多分夏を生き抜いたっぽい





これは庭の南側に今年初めて

植えてみたさつまいも

からみついてる西洋アサガオ





これは庭の東側に植えた

さつまいも


ここは4株植えて多分2株が茂ってる






夏に咲いたヒマワリの小さいののうち

ひとつがタネをつけてる

ポロポロ下に落ちるのを見つけて

スズメやキジバトが食べに来る





真夏に枯れた代表の

園芸店で買った

黄色の小花4株


火炎放射器でも浴びたんか

というくらい真っ黒焦げになった涙






最近毎朝来るキジバトちゃん





夏は本当に庭のカラカラ度が

すごくて手の施し用がなかった


水がそもそも朝でも温かくて


撒いても撒いても


保水されてる感覚がなくて


そのうち爆雨期間が数日あって


そのあとまた乾燥期間に戻ったけど

もういいや、と水やりしなかった




だから今、秋が始まりそうな今


植物たちが一斉に


生きている姿を見せてくれて

本当に感動してるし


そこに住んでるのか

遊びに来るのかの

バッタやニホントカゲ

アメリカミズアブなど

小さな生き物を見て

うれしいし


アシナガバチの巣も

少しずつ大きくなって

かわいいし


買ってきた苗が根付かず

枯れるとかなしいし


花が咲きタネまで出来たら

最高の気分だし


もう完全に

小さなわたしの園

だよなあ、と思う。






家の中で飼ってるメダカの

水槽に水草を配置して

流木や石のトンネルを作り

そこに泳ぐメダカを見てると



人間が配置した水と緑の中に

動く生命体がいると

なんて美しいんだろうか

とうっとりして見飽きない。




メダカの飼育も

飼っても飼っても

早い時は数週間

長くても1〜2年すると

死んでしまう。




原因もよく分からないし

水が淀んだ水槽を見ると


もう水槽はやらない

と思うのに


きれいに磨いて

ピカピカしてる水槽に

水とイキイキした水草が

そよいでる姿を見ると

やめられない。






多分、園も

こういうことなんだ

と思う。




枯れた植物や

茂りすぎて地面の見えない植物を

見るとかなしいし


少し手を入れて

スッキリしていたり

花が彩りを添えていたり


木々が高低差をつけていたり


そこに昆虫や鳥が動き回り

人間が喜んで歩いて

植物と触れ合うのを見ることは


神にとっても

本当に喜びなんだと思う。



水槽や庭を見る時の

わたしの中から湧き上がる喜びは


わたしの中にほんのひとかけら

分けてもらった神の粒子が

感じる喜びなんだと思う。




それくらい、生き物が

植物と動物の両方が


わたしの配置した世界で

元気に動いているのを見ると

本当にうれしい。