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はじめましての方は
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実は 一昨日の
夫の退職の祝賀会の際、
もちろん お酒も出ていたそうですが
会がお開きになってから
少し買い物とかも したかったため
夫は 酒は飲まずに
自分の車で 行き来したんです。
で、
その際に
またまた 義母のアパートの駐車場を
お借りしたわけ。
(祝賀会が行われた会場のホテルから
歩いて5分のところにある
義母アパート…)
前々から 駐車場を借りることは
義母に伝えてたので
そこは 問題なし。
で、
祝賀会が終わり
その後
少しだけ 義母と話してきた夫。
夫「あ〜 疲れたぁ。
今日は朝からずっと
気の つかうこと
ばかりだったよ。
なんとか終わって
ホッとしたな〜。」
とかなんとか
義母に話したら
いきなり義母が…
「あのよ。
オラ、実は
迷ってて…
お前さ
聞きてぇことが
あるんだが。」
夫「何？何のこと？
」
「オラの
葬式。
○○○ホールが いいか
○○○典礼がいいか。
お前は
どっちがいいと思う？」
えーーー……
唐突〜っ💦
しかも
そんな選択…
どっちかに決めるほどの
知識なんて
持ってねぇし。
しかも その日は
いちおう、だけど…
息子の
晴れの日よ？
長年 勤めあげ
無事 定年退職した日。
いちおう だけど
目出度い、といえば
目出度い日なのに…💧
なんの
ねぎらいの言葉もなく
いきなり
自分の葬式の話かーいっ
さすがに
苦笑する夫…。
夫「いや、
わかんねぇって！！
しかも
急に なに！？
自分の葬式の話って。
母さんは
いつもそうだもんな〜💧」
ギ「んだってよ、
大事なことだあっ！！
今はな。
生前予約とかいう
やり方が あるんだぞ。
んだから オラ
その予約ってのを
やっといた方が
いいかと思ってな。」
なるほど。
確かに今は
そういう形もありますな。
まぁ、生前に
そうしたことを予約するのは
とてもいい事かと
思います。
ナイスだと思います。
さすが葬祭大好きの義母。
おそらく
自分の葬式は こうして欲しい、という
こだわりが あるのでしょう。
しかし、
夫に話すタイミングの
この悪さよ…笑
夫「急にそんな事
言われてもな〜。
俺は今日はもう
疲れてて
アタマが回らないよ。
母さんの
思い通りで
いいんでない？」
などと言ったら
ギ「オラの葬式の事
大事に考えてくれねぇと
困るぞっ
うまくやらねぇと
化けて
出るからな。
(冗談とは思えない… 
)
ま、この事は
もう少し話し合ってから
決めるべ。」
…新たな決め事を
仰せつかった夫。
義母は 最後の最後まで
こちらの思うようには
させてくれなさそうです…
ちょっとうがった見方をすると
この
息子の定年退職の日に
そんな話をするってのは
お前、
退職金
出るんだべ？
オラの葬式代、
そこから出せよ。
金があるうちに
予約しとけ。
そんなメッセージが
こもっている気も致します…
そんな計算高い義母は
まだまだ
長生きすることでしょう。
120歳まで生きるてば。
葬式なんて
あと40年も後のことだっつーの。
生前予約なんて
もっと後でも大丈夫かと
思うけどなー。
それに
葬式のお金、前払いしといて
そこの式場が
倒産したら
どうすんだ 
いろんなケースを想像すると
なんだか モヤモヤして
眠れませんでしたよ。
生前予約するんなら
自分のお金で
払って欲しいけどな〜
以前
葬式代くらいは出るらしい、という
死亡生命保険に入ってるって
義母から聞いたけど…
もう少しきちんと
聞いておかなくては。
あ〜、なんか
やんなってきますな！
夫も かわいそう。
人生の節目の日に
母親から貰った言葉は
「オラの葬式
どうすんべ？」
って…。
猫の方が よっぽど
いい事言うわ。
さてさて
それは さておき
今日の日曜日は まず
三女が行きたがってる店に
みんなで行ってきて
その後は スーパー行って〜
好きなお菓子などなど
買わせようかと。
中でも 今 三女が
コンプリートしたがってる
ソフビ人形は コレ！
(BANDAI 公式サイトより)
アンパンマンたちのお花見〜
可愛い💕
うまそうな仲間が
集まってます…笑
こんなお花見なら参加したいっす。
私は 鉄火巻きが食べたいな〜
それでは皆さま
今日も素敵な一日になりますように🍀
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